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▼DesiresQueen 第五話の三

「美神さんたち、遅かったっすね!」
「美神さーん、心配してたんですよーって、どうしたんですか皆さん?疲れて眠ってるんですか?」
そして、前話で美神たちを見捨てて逃げた横島へのお仕置きが始まった。
「横島ク~ン、よくも置いて逃げてくれたわね~」
「キャハハハ~、くすぐったいですって、やめて~美神さ~ん、仕方なかったんや~誰かを掴んで飛ぶのは無理やったんや~!」
「其れでも、後から助けに来るとかあったワケ!」
「やめて~エミさん、そんな所触らんといて癖になるから~!」
「冥子も~百樹ちゃんと~あそぶの~」
じゃれあっているだけかもしれないが…。
全員が揃い、島の様子を調べていると、唐巣の物と見られる眼鏡が発見され、その後空き家で宿泊することとなり
食事が終わり各々が自由な時間を過ごす中、美神とエミはワインを数本空け、其処に冥子が加わり横島で遊んでいた。
「どう冥子?百樹ちゃんには、ツインテールが似合うでしょ!」
「百樹ちゃん~、カワイイ~!それじゃ~髪留めの~そのリボンに~私が持ってる魔除けの鈴を付けてあげるわ~」
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