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▼DesiresQueen 第三話

「おう横島か、って半月前のサンデー何かいらんわ!」
「悪い悪い、今度何か奢るからさ」
「…その言葉期待せんと待っといってやるよ」
横島は内心安心しながらもお前ら本当にそれでいいんかい!っとツッコミたい気持ちで一杯だったが、その時丁度予鈴が鳴る
「もうすぐHRが始まるからみんな席に着きなさい」
クラス委員がそう言い教室静まりしばらくして横島たちの担任が現れた
「みんなおはよう、週末はどんな日だったのかな?それともうすぐテストがあるから勉強を怠らないように、特に横島!」
「コラッなんで俺だけ名指しなんだ!」
「…出席率が悪い上に成績が悪かったら留年さすぞお前」
「頑張リマスノデ、ソレダケハゴカンベンクダサイ先生様」
「まぁいいだろ、次の授業だが担当の先生が休みなので自習になる、静かにするように!っと言いたいがその前に…」
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