過去へ
「じゃあ小竜姫さま。時間移動の罰はどうなるんです?」
横島が小竜姫に問いかける
「それはあなた達に特別任務を出すことに決まりました」
小竜姫は話した
横島達が消えてすぐ、神魔族の関係が一気に悪化して
そのままハルマゲドンに突入したことを話した
小竜姫は
理由は話さなかったが
神魔のデタント推進の象徴たる横島が消えた混乱に乗じて過激派の暴発が原因であった
「それで私は歴史を正しい方に導く為過去に戻されました。 これは神魔最高指導者の勅命です。 横島さん達には私と共にハルマゲドン回避の為に協力していただきます」
「小竜姫さま…」
魔鈴とタマモは安堵のため息をはいた
自分達はこのまま生きていけるのだから
そして
自分達と同じく横島に想いをよせる小竜姫の為に部屋を後にして二人にした
小竜姫は横島を見つめて
「横島さん。私に嘘をついた罰はしっかり受けてもらいますからね」
「小竜姫さま 本当にすいませんでした 俺に出来ることは何でもします」
横島の答えに小竜姫は
「わっ… 私を…愛してください…」
小竜姫の告白に横島は口をパクパクさせた
「しかし小竜姫さま…」
「魔鈴さんやタマモさんは良くて、私では役不足ですか? 魅力ありませんか?」
小竜姫は目を潤ませながら見上げてきた
横島は小竜姫を見て、無償に愛おしくなり抱きしめた
「小竜姫さま…」
小竜姫は目を瞑り横島を待つ
横島はゆっくり小竜姫に近づき口づけを交わした
横島と小竜姫は口を離し
小竜姫は
「横島さん… もう置いていかないで下さいね」
二人は見つめ合い甘い空間を作っていた
小竜姫は屋敷に妙神山と屋敷を繋ぐゲートを作りその日は帰っていった
その日の夜
横島は人工幽霊の屋敷の部屋に泊まった
夜寝ようと部屋に居たら
魔鈴がやってきた
「横島さん 今日小竜姫さまとキスしてましたね? 私の方先に告白したのに…」
魔鈴は悲しそうに話した
「魔鈴さん… えーと その…」
横島が困っている
「横島さん… 今夜は一緒に居てください…」
「魔鈴さん!?」
横島が答えを言う前に魔鈴が抱きついてきた
そのまま横島は魔鈴を求めた
次の日
横島が目を覚ますと全裸の魔鈴が幸せそうに寝ていた
横島はしばらく魔鈴に見とれていたが
あまりの愛おしさに魔鈴にキスをした
魔鈴は目を覚まし
「横島さん、おはようございます」
魔鈴は幸せそうに微笑んだ
「おはよう 魔鈴さん」
「横島さん… 私も名前で呼んで下さい 私だけ名字は嫌です」
横島は改めて
「おはよう めぐみさん」
「はい、忠夫さん」
魔鈴と横島はまた口づけを交わす
横島が照れながら
「めぐみさん体は大丈夫ですか? 昨日は無理させすぎましたね…」
「忠夫さんは優しかったですよ。」
魔鈴を見て横島は欲情を押さえられなくなった
「めぐみさん ごめん!」
横島は魔鈴に襲いかかった
「もう~ しかたないですね…」
魔鈴と横島は朝から愛し合った…
少し遅い朝
横島と魔鈴が起きるとタマモが朝ご飯を作っていた
スッキリした横島と腰の辺りが充実した魔鈴を見て
「横島、今夜は私だからね…」
そう言って妖艶な笑みをしていた
そうして結局
魔鈴とタマモと小竜姫の誰かが
横島と夜を共にすることになった
横島が小竜姫に問いかける
「それはあなた達に特別任務を出すことに決まりました」
小竜姫は話した
横島達が消えてすぐ、神魔族の関係が一気に悪化して
そのままハルマゲドンに突入したことを話した
小竜姫は
理由は話さなかったが
神魔のデタント推進の象徴たる横島が消えた混乱に乗じて過激派の暴発が原因であった
「それで私は歴史を正しい方に導く為過去に戻されました。 これは神魔最高指導者の勅命です。 横島さん達には私と共にハルマゲドン回避の為に協力していただきます」
「小竜姫さま…」
魔鈴とタマモは安堵のため息をはいた
自分達はこのまま生きていけるのだから
そして
自分達と同じく横島に想いをよせる小竜姫の為に部屋を後にして二人にした
小竜姫は横島を見つめて
「横島さん。私に嘘をついた罰はしっかり受けてもらいますからね」
「小竜姫さま 本当にすいませんでした 俺に出来ることは何でもします」
横島の答えに小竜姫は
「わっ… 私を…愛してください…」
小竜姫の告白に横島は口をパクパクさせた
「しかし小竜姫さま…」
「魔鈴さんやタマモさんは良くて、私では役不足ですか? 魅力ありませんか?」
小竜姫は目を潤ませながら見上げてきた
横島は小竜姫を見て、無償に愛おしくなり抱きしめた
「小竜姫さま…」
小竜姫は目を瞑り横島を待つ
横島はゆっくり小竜姫に近づき口づけを交わした
横島と小竜姫は口を離し
小竜姫は
「横島さん… もう置いていかないで下さいね」
二人は見つめ合い甘い空間を作っていた
小竜姫は屋敷に妙神山と屋敷を繋ぐゲートを作りその日は帰っていった
その日の夜
横島は人工幽霊の屋敷の部屋に泊まった
夜寝ようと部屋に居たら
魔鈴がやってきた
「横島さん 今日小竜姫さまとキスしてましたね? 私の方先に告白したのに…」
魔鈴は悲しそうに話した
「魔鈴さん… えーと その…」
横島が困っている
「横島さん… 今夜は一緒に居てください…」
「魔鈴さん!?」
横島が答えを言う前に魔鈴が抱きついてきた
そのまま横島は魔鈴を求めた
次の日
横島が目を覚ますと全裸の魔鈴が幸せそうに寝ていた
横島はしばらく魔鈴に見とれていたが
あまりの愛おしさに魔鈴にキスをした
魔鈴は目を覚まし
「横島さん、おはようございます」
魔鈴は幸せそうに微笑んだ
「おはよう 魔鈴さん」
「横島さん… 私も名前で呼んで下さい 私だけ名字は嫌です」
横島は改めて
「おはよう めぐみさん」
「はい、忠夫さん」
魔鈴と横島はまた口づけを交わす
横島が照れながら
「めぐみさん体は大丈夫ですか? 昨日は無理させすぎましたね…」
「忠夫さんは優しかったですよ。」
魔鈴を見て横島は欲情を押さえられなくなった
「めぐみさん ごめん!」
横島は魔鈴に襲いかかった
「もう~ しかたないですね…」
魔鈴と横島は朝から愛し合った…
少し遅い朝
横島と魔鈴が起きるとタマモが朝ご飯を作っていた
スッキリした横島と腰の辺りが充実した魔鈴を見て
「横島、今夜は私だからね…」
そう言って妖艶な笑みをしていた
そうして結局
魔鈴とタマモと小竜姫の誰かが
横島と夜を共にすることになった