▼ネギまR 異伝 『横島くん家の刀子さん!?』

刀子のような頭の良い人物には3日間もあれば横島の人となりを知るには十分だったらしい。

これはもう誤魔化すことは出来ないと横島が覚悟を決めた時、再び横島は固まってしまう。

「だったら自分が月に行けばいい。 そうすればこの手で触ることが出来る。
だから私からあなたに踏み込んでいくことにしたの。 恋をしたら躊躇っちゃいけないもの」

刀子の最後の台詞、それは横島の最愛の女性がかつて言っていた言葉。

(なぜ刀子さんが……) 
 


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