▼竜神様はお年頃
「意外で悪かったわね。殺生石について調べてるうちに、パワーストーンとかに興味が出てきたのよ。
んで、今回の目的の天眼石は地面に転がってるらしいから簡単に見つけられるかな~って思ったの」
と、ちょっと拗ねたような照れたような口調でタマモが説明した。
その説明に横ルシも興味が出てきたようで、地面を探しはじめる。
-探しはじめて2時間後-
そんなに簡単に見つかるはずも無く、いい加減疲れが見え始めている。
言い出しっぺの狐っ娘が真っ先に戦力外になっていた。
「こらこらタマモ、言い出しっぺが何してやがる」
ぐでーっとしゃがみ込んでいる狐っ娘に横島の突っ込みが入るが
「お腹すいたー、お揚げ食べた~い」
こんな答えが返ってきた。
どーにもこの狐っ娘はマイペースのようだ。
そんな2人のやり取りを蛍っ娘は微笑ましくおもいながら眺めていたが、タマモの
言う通りお腹がすいたのも確かだ。
ここは一旦休憩をかねて昼食をとるべきだろう。
んで、今回の目的の天眼石は地面に転がってるらしいから簡単に見つけられるかな~って思ったの」
と、ちょっと拗ねたような照れたような口調でタマモが説明した。
その説明に横ルシも興味が出てきたようで、地面を探しはじめる。
-探しはじめて2時間後-
そんなに簡単に見つかるはずも無く、いい加減疲れが見え始めている。
言い出しっぺの狐っ娘が真っ先に戦力外になっていた。
「こらこらタマモ、言い出しっぺが何してやがる」
ぐでーっとしゃがみ込んでいる狐っ娘に横島の突っ込みが入るが
「お腹すいたー、お揚げ食べた~い」
こんな答えが返ってきた。
どーにもこの狐っ娘はマイペースのようだ。
そんな2人のやり取りを蛍っ娘は微笑ましくおもいながら眺めていたが、タマモの
言う通りお腹がすいたのも確かだ。
ここは一旦休憩をかねて昼食をとるべきだろう。