▼DesiresQueen 第十一話
「…とっとこはNGよ」
「え~大好きなのはヒマワリの種じゃないすか!」
「この会話の元ネタ(※)分かる人いるんですかね?」
ジークは横島と美神の会話から危ない臭いを感じていた。
「何がですかジークさん?」
「あの付近からロ…いえ止めておきましょう」
ジークの言いたかった事は誰にも分からない、分からないったら分からない!
「いい名前だろ、桃太郎♪」
『ウン♪』
「もしかして影法師を連れて帰るつもりですか?」
「『駄目?』」
「いや駄目と言うか今まで無かった事なので…まぁいいか」
小首を傾けながら聞く一人と一匹に押し負けるジークであった。
「‘まぁいいか’って、その桃太郎がやられると百樹ちゃんも危ないのよ!」
実際に影法師へのダメージによるフィードバックを受けた美神は桃太郎を連れ帰る事に難色を示すのであった。
「駄目ですか美神さん?」
横島はそれに対して涙目でおねだりする。
「え~大好きなのはヒマワリの種じゃないすか!」
「この会話の元ネタ(※)分かる人いるんですかね?」
ジークは横島と美神の会話から危ない臭いを感じていた。
「何がですかジークさん?」
「あの付近からロ…いえ止めておきましょう」
ジークの言いたかった事は誰にも分からない、分からないったら分からない!
「いい名前だろ、桃太郎♪」
『ウン♪』
「もしかして影法師を連れて帰るつもりですか?」
「『駄目?』」
「いや駄目と言うか今まで無かった事なので…まぁいいか」
小首を傾けながら聞く一人と一匹に押し負けるジークであった。
「‘まぁいいか’って、その桃太郎がやられると百樹ちゃんも危ないのよ!」
実際に影法師へのダメージによるフィードバックを受けた美神は桃太郎を連れ帰る事に難色を示すのであった。
「駄目ですか美神さん?」
横島はそれに対して涙目でおねだりする。