▼横島クエスト

横島忠夫はアルバイトから帰り眠りについていた

暫くして、意識が覚醒し周りを見渡してみるとそこは断崖絶壁の崖であった。

「あかん…また何かに巻き込まれた…」

―序章 旅立ち―

彼が自分のトラブル体質を呪っていると、空が光り出し突然頭に言葉が流れ始める

『…タダオ…タダオ、私の声が聞こえますね…』

『私は全てをつかさどるもの』

『アナタはやがて真の勇者として私の前に現れる事でしょう』

『しかしその前に私に教えて欲しいのです』
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