▼DesiresQueen 第八話

「誰がツルペタだ!従者として身の回りの世話をしろということだ!」

「エヴァお嬢様は僕が護るっていう、執事バトル的な展開になるんですね、わかります」

「変な電波をひろうんじゃない!」

そんな仲の良い掛け合いをしながら2人は自宅へと入る

「ただいま~…ってあれ?」

横島は部屋に入ると何か違和感を感じた

「んっ?百樹どうした?」

「何かイタリアに行く前より部屋の中が変わってるような気がして…」

「気のせいじゃないのか?」

「そう…かな?」

横島は疑問を持ちながら衣類をクローゼットにしまい始めた
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