「百樹さん、僕はアナタに怪我をさせたくはありません」

「ピート…」

ピートのセリフにちょっぴり感動する横島だった

「だから、素直に噛まれて僕のものに…「感動して損したわ～くらいやがれ、新技・サイキックグラビトン！」…グブェっ」

強烈な重力波により地面にめり込むピート

「ふっ、無様だなピートよ…」

「貴様も沈めー！」

そして、ピート同様地面にめり込むブラドー

「フハハハハ、いいぞ横島百樹！例え力を取り戻していないとは言え真祖を一撃で沈める力…気に入ったぞ、この闇の福音の最強の従者として鍛えてやろう、光栄に思うがいい！」