▼DesiresQueen 第五話の三
「百樹さん、どちらへ行かれるんですか?」
「おうピート、ちょっと外へ…」
横島は、流石にもうピートの前でキャラを作るのはやめていたのだった。
「危険ですから、僕も行きますよ!」
「(着いてくんなとも言えんな)貴方は女性のお花摘みに着いてくるんですか?クスッ、それに、一流のGSが保証してくれた武器も持ってますから大丈夫ですよ。」
それを聞いたピートは、顔を赤くして、それ以上は何も言えなかった。
「何かあそこにいた方が危険な気がするからな~それにしても最近美神さんが壊れすぎな気がするんだか…」
そうぼやいていた横島だったが、突然上空から声が聞こえてきた。
『…の矢連弾氷の3矢』
「なっ何だ!」
横島が声のした方を見ると、その言葉の通り弓矢が迫ってきていた。
「駄目だ避けるには間に合わん、ハリセンで防ぐしかないか、エミさん信じてますよ!」
関西人の横島はハリセンの扱いはヤケに上手く、矢を叩き落とすことに成功した。
『私が力の大半失っているとはいえ、今のを防ぐとは流石だな!』
「やかましい!いきなり何するんじゃ!死ぬかとおもったんやぞ!」
「おうピート、ちょっと外へ…」
横島は、流石にもうピートの前でキャラを作るのはやめていたのだった。
「危険ですから、僕も行きますよ!」
「(着いてくんなとも言えんな)貴方は女性のお花摘みに着いてくるんですか?クスッ、それに、一流のGSが保証してくれた武器も持ってますから大丈夫ですよ。」
それを聞いたピートは、顔を赤くして、それ以上は何も言えなかった。
「何かあそこにいた方が危険な気がするからな~それにしても最近美神さんが壊れすぎな気がするんだか…」
そうぼやいていた横島だったが、突然上空から声が聞こえてきた。
『…の矢連弾氷の3矢』
「なっ何だ!」
横島が声のした方を見ると、その言葉の通り弓矢が迫ってきていた。
「駄目だ避けるには間に合わん、ハリセンで防ぐしかないか、エミさん信じてますよ!」
関西人の横島はハリセンの扱いはヤケに上手く、矢を叩き落とすことに成功した。
『私が力の大半失っているとはいえ、今のを防ぐとは流石だな!』
「やかましい!いきなり何するんじゃ!死ぬかとおもったんやぞ!」