▼DesiresQueen 第五話の三
「イヤ~今日ほど、この呪いがが役に立つと思った日は無いな♪」
「横島さん、美神さんたち大丈夫でしょうか?」
「オキヌちゃん!あの人は美神さんだぞ!」
「そうですよね!美神さんですから大丈夫ですよね!」
それで納得出来てしまうのは、美神への信頼からなのであろうか?
ー第五話真祖の吸血鬼(3)ー
「そろそろ空を飛ぶのも限界じゃ!どこかに降りる場所はないかな?」
横島とオキヌは戦略的撤退をしてから、一時間程度海上を浮遊し続けていた。
「横島さん、アソコにお城がある島がありますよ、もしかしてあれがブラドー島じゃないですか?」
「げっ!ホントだ、でもブラドー島って敵の本陣だよな、降りて大丈夫なのか?」
しかし、能力が限界と言うこともあり、2人は島に降りる事にした。
「人っ子一人いませんね…」
「ここまで誰も居ないと逆に怖いな、っん!この家の中に誰か居るな!」
「よっ横島さん、どうしますか?」
「危険かもしれないけど、調べてみよう、美神さんの師匠かもしれないしね、オキヌちゃんは俺の後ろに隠れててくれ、敵だったら念動力で不意をついて逃げるよ!」
「はい、わかりました!」
「横島さん、美神さんたち大丈夫でしょうか?」
「オキヌちゃん!あの人は美神さんだぞ!」
「そうですよね!美神さんですから大丈夫ですよね!」
それで納得出来てしまうのは、美神への信頼からなのであろうか?
ー第五話真祖の吸血鬼(3)ー
「そろそろ空を飛ぶのも限界じゃ!どこかに降りる場所はないかな?」
横島とオキヌは戦略的撤退をしてから、一時間程度海上を浮遊し続けていた。
「横島さん、アソコにお城がある島がありますよ、もしかしてあれがブラドー島じゃないですか?」
「げっ!ホントだ、でもブラドー島って敵の本陣だよな、降りて大丈夫なのか?」
しかし、能力が限界と言うこともあり、2人は島に降りる事にした。
「人っ子一人いませんね…」
「ここまで誰も居ないと逆に怖いな、っん!この家の中に誰か居るな!」
「よっ横島さん、どうしますか?」
「危険かもしれないけど、調べてみよう、美神さんの師匠かもしれないしね、オキヌちゃんは俺の後ろに隠れててくれ、敵だったら念動力で不意をついて逃げるよ!」
「はい、わかりました!」