▼DesiresQueen 第五話・ニ
「百樹さん!またお会い出来て光栄です、あっあの素敵な服ですね、凄く似合ってますよ!」
「そっそうですか、ありがとうございます(なんだコイツは!こんなマニアックな服を似合うだと!まっまさか、制服マニアなお人なのか!)」
そんな勘違いをして、若干引き気味な横島
「あー、ピート?百樹ちゃんにモーションかけるのもいいんだろうけど、もう他の人は集まってるの?」
「ぼっ僕は、そんなつもりじゃ!誤解ですよ、百樹さん!」
すると横島は突然不機嫌になり
「そうですね!ピートさんが私なんかに興味を持つ筈なんて無いですよね!(持たれても困るが、ここまで慌てて否定されるのも腹立つな…)」
そんなこんなで、一行はピートの案内でチャーター機へと乗り込んだ。
「百樹さん、僕は別に貴女に興味が無いって意味で言ったワケじゃないんですよ~。」
「じゃあ、どんな意味だったんですか?(棘)」
乙女心3:美形への敵対心7と言った所であろうか
「ウルサいわね…」
その時、一人の女性がアイマスクを外して横島たちの方を一瞥していた
「あら、百樹じゃない!」
「エミさん!?」
「そっそうですか、ありがとうございます(なんだコイツは!こんなマニアックな服を似合うだと!まっまさか、制服マニアなお人なのか!)」
そんな勘違いをして、若干引き気味な横島
「あー、ピート?百樹ちゃんにモーションかけるのもいいんだろうけど、もう他の人は集まってるの?」
「ぼっ僕は、そんなつもりじゃ!誤解ですよ、百樹さん!」
すると横島は突然不機嫌になり
「そうですね!ピートさんが私なんかに興味を持つ筈なんて無いですよね!(持たれても困るが、ここまで慌てて否定されるのも腹立つな…)」
そんなこんなで、一行はピートの案内でチャーター機へと乗り込んだ。
「百樹さん、僕は別に貴女に興味が無いって意味で言ったワケじゃないんですよ~。」
「じゃあ、どんな意味だったんですか?(棘)」
乙女心3:美形への敵対心7と言った所であろうか
「ウルサいわね…」
その時、一人の女性がアイマスクを外して横島たちの方を一瞥していた
「あら、百樹じゃない!」
「エミさん!?」