▼DesiresQueen 第五話
「ほらね来たでしょ、オキヌちゃん悪いんだけどお客を応接室まで連れてきて頂戴!」
そして場所は移り、美神とオキヌは黒ずくめで異国の男と話を進めていた
「美神令子さんですよね?…僕は唐巣先生の使いで来ました。」
「唐巣先生の?」
その時、横島がお茶を持って部屋へと入ってきた
「失礼します、美神所長、お茶がはいりましたのでお持ちしました。」
実は横島、最近では美神お姉様の指導の元にお茶出しの役割を担っている(オキヌは電話対応や簡単な事務を担当)
「こちらが今回の依頼者の方ですか?(クソ、美形は敵じゃ~!呪ってやりたい!呪ってやりたいが…)」
横島の視線の先には、『下手なことしたら再教育するわよ、ゴルァ!』と笑顔だが、目が全く笑っていない美神が居た
「あら?百樹ちゃん、もしかして一目惚れ?」
「ヤダ~ちがいますよ~美神さ~ん!」
そして場所は移り、美神とオキヌは黒ずくめで異国の男と話を進めていた
「美神令子さんですよね?…僕は唐巣先生の使いで来ました。」
「唐巣先生の?」
その時、横島がお茶を持って部屋へと入ってきた
「失礼します、美神所長、お茶がはいりましたのでお持ちしました。」
実は横島、最近では美神お姉様の指導の元にお茶出しの役割を担っている(オキヌは電話対応や簡単な事務を担当)
「こちらが今回の依頼者の方ですか?(クソ、美形は敵じゃ~!呪ってやりたい!呪ってやりたいが…)」
横島の視線の先には、『下手なことしたら再教育するわよ、ゴルァ!』と笑顔だが、目が全く笑っていない美神が居た
「あら?百樹ちゃん、もしかして一目惚れ?」
「ヤダ~ちがいますよ~美神さ~ん!」