▼2010年クリスマスSS
「神父動かなくなったけどどうしたでござるか?…大変でござるー神父が石にー!!」
シロの騒ぎに集まり出すメンバーであったがそこから離れて1人窓辺に立つ少年がいた。
「ふーっ、このメンバーが揃うと賑やか過ぎやなー」
そう言いつつ笑みを浮かべる。
「…お前も加わらせたかったな」
集団から視線をずらし、夜空を見上げる。
すると鈴の音と共にその少年の前に奇跡は現れた。
「よう坊主久しぶりやな」
「アンタはいつかの!」
「静かにせい、他の奴に気づかれるやろ」
「わかった、でもどうしてここに?」
「ワシが来るってことはプレゼントを渡しに来たに決まってるやないか、はよこの袋に手をいれろや」
「どうせまたロボットやろ…まあいいわ貰えるもんわ貰っとくわ“ゴソゴソ”…これは?」
「確かに渡したでほなな~」
シロの騒ぎに集まり出すメンバーであったがそこから離れて1人窓辺に立つ少年がいた。
「ふーっ、このメンバーが揃うと賑やか過ぎやなー」
そう言いつつ笑みを浮かべる。
「…お前も加わらせたかったな」
集団から視線をずらし、夜空を見上げる。
すると鈴の音と共にその少年の前に奇跡は現れた。
「よう坊主久しぶりやな」
「アンタはいつかの!」
「静かにせい、他の奴に気づかれるやろ」
「わかった、でもどうしてここに?」
「ワシが来るってことはプレゼントを渡しに来たに決まってるやないか、はよこの袋に手をいれろや」
「どうせまたロボットやろ…まあいいわ貰えるもんわ貰っとくわ“ゴソゴソ”…これは?」
「確かに渡したでほなな~」