▼DesiresQueen 十三話
「そうか、ありがと…ん?エヴァちゃんの部屋って隣じゃん!いつの間に?」
「気にするな、それとも嫌だったのか?」
エヴァは子犬の様な表情をして横島に問い掛ける。
「イヤイヤイヤそんなワケないやん、只ちょっと驚いただけ!」
『ム~ウルサイナ~ユキ何カアッタノ?アー!エヴァガ何デ此処ニ居ルンダヨ!』
その時横島のベットの脇の籠の中で寝ていた桃太郎がモゾモゾと起きてきた。
「ふん!私とユキはパートナーだからな、貴様はこの部屋から出て行くがいい」
『何ダトー!!』
時刻は深夜3時を回っていた。
この対決は暫く続けられ再び眠りについた頃には陽が上りかけており、見事二人は学校をサボることとなった。
―続く
「気にするな、それとも嫌だったのか?」
エヴァは子犬の様な表情をして横島に問い掛ける。
「イヤイヤイヤそんなワケないやん、只ちょっと驚いただけ!」
『ム~ウルサイナ~ユキ何カアッタノ?アー!エヴァガ何デ此処ニ居ルンダヨ!』
その時横島のベットの脇の籠の中で寝ていた桃太郎がモゾモゾと起きてきた。
「ふん!私とユキはパートナーだからな、貴様はこの部屋から出て行くがいい」
『何ダトー!!』
時刻は深夜3時を回っていた。
この対決は暫く続けられ再び眠りについた頃には陽が上りかけており、見事二人は学校をサボることとなった。
―続く