▼DesiresQueen 第十一話
「うっ、でも危険なのよ!」
「どうしても駄目?……お姉ちゃん?」
「大丈夫に決まってるじゃない、ジーク何言ってんのよ!」
美神は横島の最後の一言に瞬時に立場を翻す。
「やったな桃太郎!美神さんありがとうございます」
「ホーホホ、私は美神令子なのよ任せなさい!」
乗せ上手な横島、乗せられ上手な美神
以前とは立場が逆のようにも見える。
そこに桃太郎が横島へと抱き付こうと飛行してくる。
『ユキ~“ガシッ”…ムギュー!?』
「フフフ、ようやく捕まえたぞ小動物!握りつぶしてやろうか?」
だが、その途中に機会を伺っていたエヴァに捕まってしまう。
「大体下等動物の癖に私の従者の唇を奪うなど“ガブッ”…だーっ!」
「どうしても駄目?……お姉ちゃん?」
「大丈夫に決まってるじゃない、ジーク何言ってんのよ!」
美神は横島の最後の一言に瞬時に立場を翻す。
「やったな桃太郎!美神さんありがとうございます」
「ホーホホ、私は美神令子なのよ任せなさい!」
乗せ上手な横島、乗せられ上手な美神
以前とは立場が逆のようにも見える。
そこに桃太郎が横島へと抱き付こうと飛行してくる。
『ユキ~“ガシッ”…ムギュー!?』
「フフフ、ようやく捕まえたぞ小動物!握りつぶしてやろうか?」
だが、その途中に機会を伺っていたエヴァに捕まってしまう。
「大体下等動物の癖に私の従者の唇を奪うなど“ガブッ”…だーっ!」