確かに恋だったbotヨリお題:短文集
お題:【きみを諦めようとしている愚かな僕は】
「待って!!!!!!!!」
そう強くアリゼーは叫んだが、それと同時に彼女以外の俺たちは全員、ラグナロクへ戻された。
「なんで…貴方、なんで、いつも、そうするの?!!!」
アリゼーの叫びは全員、言葉は違えど心にある言葉だ。
----------そう、何時も彼女はこうする。
一番、本当に一番しんどい場面で彼女は絶対に俺たちを同じ場に立たせない。それ以上は来るなと、見えない壁で遮る。
それが何時も辛かった。
確かに、彼女と比べたら俺の力なんぞ大したことないかもしれない。それでも、…それでも。
愛しい人を最前線に残していられるわけがないのに。
昔からそれが辛くて、同じラインにはいられないのが、弱い自分が嫌で、堪らなくて。
何度もこんな気持ちを持つんじゃなかった、諦めようと思ったことがあった。
でも結局そんな事できるわけがなかった。
闇の中にいた俺をいつのまにか明るい道へ掬い上げ、太陽の様に照らしてくれるお前を、諦められるわけがなかった。
だから愚かだと言われてもいい。
俺はずっとお前だけを想いつづける。
「頼むから…無事でいてくれ…!」
想いが力になるこの世界なら、この気持ちも彼方で戦う彼女の盾になっていて欲しい。
切にそう願いながら俺は祈った。
(サン→光♀)
「待って!!!!!!!!」
そう強くアリゼーは叫んだが、それと同時に彼女以外の俺たちは全員、ラグナロクへ戻された。
「なんで…貴方、なんで、いつも、そうするの?!!!」
アリゼーの叫びは全員、言葉は違えど心にある言葉だ。
----------そう、何時も彼女はこうする。
一番、本当に一番しんどい場面で彼女は絶対に俺たちを同じ場に立たせない。それ以上は来るなと、見えない壁で遮る。
それが何時も辛かった。
確かに、彼女と比べたら俺の力なんぞ大したことないかもしれない。それでも、…それでも。
愛しい人を最前線に残していられるわけがないのに。
昔からそれが辛くて、同じラインにはいられないのが、弱い自分が嫌で、堪らなくて。
何度もこんな気持ちを持つんじゃなかった、諦めようと思ったことがあった。
でも結局そんな事できるわけがなかった。
闇の中にいた俺をいつのまにか明るい道へ掬い上げ、太陽の様に照らしてくれるお前を、諦められるわけがなかった。
だから愚かだと言われてもいい。
俺はずっとお前だけを想いつづける。
「頼むから…無事でいてくれ…!」
想いが力になるこの世界なら、この気持ちも彼方で戦う彼女の盾になっていて欲しい。
切にそう願いながら俺は祈った。
(サン→光♀)