ご主人様のお戯れ。
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アリスと女同士の楽しいお泊まり会をしたと知って、帽子屋ファミリーのボスは面白くなかったらしい。
そりゃそうだ。可愛い余所者の貴重な一時を平凡な余所者に奪われたのだから。
……真実はそうであるはずなのだが、事態は予想外の展開を見せた。
「……あの、ボス?」
「なんだ、〇〇」
「ちょっとここを離れたいんだけど」
「それには私の許可が必要だ。そして、私は許可しない」
いい歳をした大人が、まるで駄々を捏ねる子供のようである。
似通った会話をすでに幾度となく繰り返していたが、〇〇は初めてはっきりと溜め息をついた。
「いや、今度は許可しないと大変なことになるよ」
「私以外に優先すべき事項はないはずだが?」
「絶対にある。差し迫った事情が。…ほら、たとえばお手洗い、とか」
珍しく自室で真面目に仕事をしていたブラッドは、机上から視線を離した。
付き人のように傍に控える〇〇の表情をじっくり眺め、にやりと口角を上げる。
「なるほど、それは火急の用事だな。だが、すぐに許可を出すのも惜しい」
「……なんで?」
「尿意を我慢する君を堪能するのも捨てがたい。ああ、君となら、もっとハードなプレイにも実は興味があってね…」
「行ってきます」
これ以上聞く価値はないと判断し、〇〇は独断で足早に退出しようとする。
ブラッドの部屋にもトイレはあるが、いろいろと厄介な問題が発生しそうなため、選択肢から弾いた。
彼の低い笑い声を背中に受けたが、制止はかからず、その代わりに、
「――早く帰ってくるんだよ、私の可愛いメイドさん」
上機嫌な甘い声の響きに、足の露出した部分からぞっと悪寒が駆け上がっていった。うわあ。
そりゃそうだ。可愛い余所者の貴重な一時を平凡な余所者に奪われたのだから。
……真実はそうであるはずなのだが、事態は予想外の展開を見せた。
「……あの、ボス?」
「なんだ、〇〇」
「ちょっとここを離れたいんだけど」
「それには私の許可が必要だ。そして、私は許可しない」
いい歳をした大人が、まるで駄々を捏ねる子供のようである。
似通った会話をすでに幾度となく繰り返していたが、〇〇は初めてはっきりと溜め息をついた。
「いや、今度は許可しないと大変なことになるよ」
「私以外に優先すべき事項はないはずだが?」
「絶対にある。差し迫った事情が。…ほら、たとえばお手洗い、とか」
珍しく自室で真面目に仕事をしていたブラッドは、机上から視線を離した。
付き人のように傍に控える〇〇の表情をじっくり眺め、にやりと口角を上げる。
「なるほど、それは火急の用事だな。だが、すぐに許可を出すのも惜しい」
「……なんで?」
「尿意を我慢する君を堪能するのも捨てがたい。ああ、君となら、もっとハードなプレイにも実は興味があってね…」
「行ってきます」
これ以上聞く価値はないと判断し、〇〇は独断で足早に退出しようとする。
ブラッドの部屋にもトイレはあるが、いろいろと厄介な問題が発生しそうなため、選択肢から弾いた。
彼の低い笑い声を背中に受けたが、制止はかからず、その代わりに、
「――早く帰ってくるんだよ、私の可愛いメイドさん」
上機嫌な甘い声の響きに、足の露出した部分からぞっと悪寒が駆け上がっていった。うわあ。