恋人は変態!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
触手を操るナイトメア
〇〇は思いつく限りの罵詈雑言を心の中でぶちまけた。
夢の中で恋人と会えるのをそれはもう楽しみにしていたのに、あまりの仕打ちを受けているからだ。
(し、信じられないっ、信じられないこの××××っ!)
ピー音の連発である。規制がかかりすぎてなにを言っているのかさっぱりだ。
しかし相手にはきちんと伝わっているようで、ミステリアスな夢魔の笑みは徐々に崩れていった。
直接口にするより心の中で責めるほうが、なにやら来るものがあるらしい。
浮遊していた彼はとうとう〇〇にふわりと近づくと、青白い顔を寄せた。
「それくらいにしておいてくれないか…?うっ、胸が痛い、吐きそうだ…」
「吐けばいいじゃない、血でもなんでも!どんどん吐きまくって、自分の行いを反省すればいいのに!」
「……いや、これに関してはまったく反省する気にはならないな」
開き直るナイトメアにさらなる非難を声で浴びせようとすると、突然口の中にそれは潜り込んできた。
「む、うっ……!」
熱い粘液を纏った長細いものが、〇〇の口の悪さを窘めるように蠢く。
気持ち悪い。いまだかつて経験したことのない、むしろ経験したくなかった類いの気持ち悪さだった。
口を塞ぐものと同じものが、現在、〇〇の体中に纏わりついていた。
這い回るそれらは手足に絡みつき、ぬるぬるした液体を擦りつけてくる。
所謂触手というもので、べたべたになった服の上で動く感覚は、至るところを舌で愛撫されているかのようだった。
(やだやだっ、ナイトメアのバカっ、バカバカバカっ!)
最終的にごくシンプルな悪口に行き着いたが、〇〇の心境は最悪だった。
今日はちょっと試したいことがあるんだ、とあまりにもシリアスな顔で告げるから、なにかと思えば。
まさかこんな異様な行為だとは考えもしなかったし、想像できるほうがおかしい。
触手なんてアダルトな漫画やゲームに登場する架空の存在だと思っていたのに。
目の当たりにしたそれは、無機物というより意思を持った生き物のようだった。
巨大なミミズとでもたとえればいいのか。とにかく外見が途轍もなく気持ち悪い。
……それなのに、非現実的な生き物は得体の知れない感覚をもたらしてくる。
それこそ決して認めたくはないが、快感に振り分けられそうな、そんなもどかしさに襲われる。
「うっ、うぅ、ふっ、ん」
グロテスクな見た目に反して、舌が拾い上げる味は甘かった。
恋人のほんのささやかな配慮なのかもしれないが、余計に腹立たしいだけである。
「おや、顔つきが変わってきたね。〇〇。そろそろ慣れてきただろう?」
ナイトメアはじっくりと〇〇の表情を観察して、にやりと笑った。かっこよく見えてしまう自分が嫌だ。
「これは私が生み出したもの、言わば私の分身だ。だからなにも心配しなくていい。君を傷つけはしないよ」
触手は粘着質な音を立てて、胸部の丸い形を囲うように絡んで揉みしだいた。
別の触手の先端が胸の中心に擦り寄ってくる。ぞくぞくした震えが走り、〇〇は嫌がって身を捩った。
明確な意図を感じる。触手の意思はナイトメアに直結していた。
「さあ、今夜はこれで君をたっぷり可愛がってあげよう。長い夜になりそうだ…」
君の可愛い顔をたくさん見せてくれ。夢魔は欲情した男の声で囁き、触手の一本一本に力を込めた。
きっと夢の中なら、あんなことやこんなこともやり放題。
〇〇は思いつく限りの罵詈雑言を心の中でぶちまけた。
夢の中で恋人と会えるのをそれはもう楽しみにしていたのに、あまりの仕打ちを受けているからだ。
(し、信じられないっ、信じられないこの××××っ!)
ピー音の連発である。規制がかかりすぎてなにを言っているのかさっぱりだ。
しかし相手にはきちんと伝わっているようで、ミステリアスな夢魔の笑みは徐々に崩れていった。
直接口にするより心の中で責めるほうが、なにやら来るものがあるらしい。
浮遊していた彼はとうとう〇〇にふわりと近づくと、青白い顔を寄せた。
「それくらいにしておいてくれないか…?うっ、胸が痛い、吐きそうだ…」
「吐けばいいじゃない、血でもなんでも!どんどん吐きまくって、自分の行いを反省すればいいのに!」
「……いや、これに関してはまったく反省する気にはならないな」
開き直るナイトメアにさらなる非難を声で浴びせようとすると、突然口の中にそれは潜り込んできた。
「む、うっ……!」
熱い粘液を纏った長細いものが、〇〇の口の悪さを窘めるように蠢く。
気持ち悪い。いまだかつて経験したことのない、むしろ経験したくなかった類いの気持ち悪さだった。
口を塞ぐものと同じものが、現在、〇〇の体中に纏わりついていた。
這い回るそれらは手足に絡みつき、ぬるぬるした液体を擦りつけてくる。
所謂触手というもので、べたべたになった服の上で動く感覚は、至るところを舌で愛撫されているかのようだった。
(やだやだっ、ナイトメアのバカっ、バカバカバカっ!)
最終的にごくシンプルな悪口に行き着いたが、〇〇の心境は最悪だった。
今日はちょっと試したいことがあるんだ、とあまりにもシリアスな顔で告げるから、なにかと思えば。
まさかこんな異様な行為だとは考えもしなかったし、想像できるほうがおかしい。
触手なんてアダルトな漫画やゲームに登場する架空の存在だと思っていたのに。
目の当たりにしたそれは、無機物というより意思を持った生き物のようだった。
巨大なミミズとでもたとえればいいのか。とにかく外見が途轍もなく気持ち悪い。
……それなのに、非現実的な生き物は得体の知れない感覚をもたらしてくる。
それこそ決して認めたくはないが、快感に振り分けられそうな、そんなもどかしさに襲われる。
「うっ、うぅ、ふっ、ん」
グロテスクな見た目に反して、舌が拾い上げる味は甘かった。
恋人のほんのささやかな配慮なのかもしれないが、余計に腹立たしいだけである。
「おや、顔つきが変わってきたね。〇〇。そろそろ慣れてきただろう?」
ナイトメアはじっくりと〇〇の表情を観察して、にやりと笑った。かっこよく見えてしまう自分が嫌だ。
「これは私が生み出したもの、言わば私の分身だ。だからなにも心配しなくていい。君を傷つけはしないよ」
触手は粘着質な音を立てて、胸部の丸い形を囲うように絡んで揉みしだいた。
別の触手の先端が胸の中心に擦り寄ってくる。ぞくぞくした震えが走り、〇〇は嫌がって身を捩った。
明確な意図を感じる。触手の意思はナイトメアに直結していた。
「さあ、今夜はこれで君をたっぷり可愛がってあげよう。長い夜になりそうだ…」
君の可愛い顔をたくさん見せてくれ。夢魔は欲情した男の声で囁き、触手の一本一本に力を込めた。
きっと夢の中なら、あんなことやこんなこともやり放題。