夢妄想まとめ
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珠雪「さぁ立花、やってくれ」
仙「そう焦るな。準備出来たぞ…何だその顔は」
珠雪「?何か問題が?」
仙「ある。何でそんなにしかめっ面なんだ」
珠雪「だ、だって化粧なんてあまりするものではないし」
仙「…くのいち教室から出た奇跡の補習者」
珠雪「ぐっ…」
仙「まぁ安心しろ。この私の手にかかれば化粧などあっという間だ。後はそれを見て覚えろ」
珠雪「ヨロシクオネガイシマース」
仙「カタコトの挨拶はいいから、とりあえず力を抜け。紅が塗れん」
珠雪「ん…」
仙「…ふむ」
珠雪「…たちばな」
仙「なんだ?」
珠雪「唇をふにふにするな」
仙「何、軽いマッサージと弾力を確かめてるだけだ。いい具合に力が抜けてるな」
珠雪「そうなのか?」
仙「ちょろいな」
珠雪「え…?!」
仙「隙だらけだから口吸いされるんだ。…ああ、頬の紅は要らないようだな」
《油断大敵》
(口紅を塗ってもらう時に目をつぶるとキス待ち顔)