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エセキュウベェ奮闘記2

「え、配るんですか?」

困惑しながら返すと、ヤギさんは当たり前のように言い放った。

「うん、駅前でメイド服でも着て子供たちに配るわ……」

いやいやいや!今時それはマズイ!!

「それは、あぶないんじゃないかと……」

焦った私は慌てて説得を試みる。
どこまで本気か知らないが、そんなことを実行させたら確実に捕まるだろう。

「なーんーでー!それ以外処理する方法分からんし!誰もこんなたくさんのうまい棒いらないだろー?」

コメントを見たヤギさんはさらに駄々をこねた。

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