男子中学生の妄想を壊した夜
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「初見さん、いらっしゃい」
配信に参加し私が打ったあいさつ文に反応して降ってきた声は、想像しているよりずっと低く落ち着いた声だった。
チェリーと名乗るその人は、声だけ聴くと20前後に思える。
たまたま好きなアニメが一致していたこともあり、私たちは定期的にお互いの配信に顔を出すようになった。
友人としてのやり取りが数週間続いたある日、チェリーさんから1本の電話がかかってくる。
「総帥のことが好きです。俺と付き合ってください。」