はじまり
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鬼太郎と目玉の親父がこんと暮らし初め、2人も生活に馴染み出した頃
こん「ただいま
って何、このニオイは」
汚臭が玄関までも漂っていた
鬼太郎「おかえりなさい。こんちゃん。」
すぐ隣には布一枚にくるんだ男がいた。
鼠「はじめまして、お嬢さん。
わたしはねずみ男です
ちょっくら、鬼太郎を借りますよ」
こん「なんだか、いぶかしい人ね」
目「その通りじゃ」
なんでも人間が妖怪に襲われて困っていることを知らせにこの男はやって来たらしい。
鬼太郎「と言うことです。少し行ってきますね」
こん「気を付けてね。今日はお肉が食べられるのよ。楽しみにしてて」
鬼太郎も目玉の親父もニッコリと笑顔を見せ、化け烏と一緒に飛んで行く。
こん「さてと、美味しいご飯を作って待つとしましょう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夕暮れ時、鬼太郎達は帰ってきた。
ねずみ男の姿は見当たらなく、どうやら彼も悪巧みをしていたらしい。
こん「人間を助けるだなんて凄いことね。
それに、こんなにもお野菜を貰えるなんて」
目「何かお礼がしたいと言ってくれてのぉ
鬼太郎がお願いをしたんじゃ」
鬼太郎「はい、食べ物が貰えたら
こんちゃんも喜んでくれると思って」
鬼太郎の表情はあまり変わらないけど、とても優しい気持ちが伝わってきた。
こん「ありがとう
そうだ。妖怪に困ってる人達を助けるために、人間界にポストを置くのはどうかな?」
鬼太郎「しかし、人間は使うでしょうか?」
こん「人間は困ったときは助けを求めるものよ。神社だって人々の願いから崇められてるもの。」
目「確かにのぉ。
鬼太郎、近いうちに付けて見るとしよう」
そうしてあっという間に妖怪ポストの噂が広まった。
こん「ただいま
って何、このニオイは」
汚臭が玄関までも漂っていた
鬼太郎「おかえりなさい。こんちゃん。」
すぐ隣には布一枚にくるんだ男がいた。
鼠「はじめまして、お嬢さん。
わたしはねずみ男です
ちょっくら、鬼太郎を借りますよ」
こん「なんだか、いぶかしい人ね」
目「その通りじゃ」
なんでも人間が妖怪に襲われて困っていることを知らせにこの男はやって来たらしい。
鬼太郎「と言うことです。少し行ってきますね」
こん「気を付けてね。今日はお肉が食べられるのよ。楽しみにしてて」
鬼太郎も目玉の親父もニッコリと笑顔を見せ、化け烏と一緒に飛んで行く。
こん「さてと、美味しいご飯を作って待つとしましょう」
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夕暮れ時、鬼太郎達は帰ってきた。
ねずみ男の姿は見当たらなく、どうやら彼も悪巧みをしていたらしい。
こん「人間を助けるだなんて凄いことね。
それに、こんなにもお野菜を貰えるなんて」
目「何かお礼がしたいと言ってくれてのぉ
鬼太郎がお願いをしたんじゃ」
鬼太郎「はい、食べ物が貰えたら
こんちゃんも喜んでくれると思って」
鬼太郎の表情はあまり変わらないけど、とても優しい気持ちが伝わってきた。
こん「ありがとう
そうだ。妖怪に困ってる人達を助けるために、人間界にポストを置くのはどうかな?」
鬼太郎「しかし、人間は使うでしょうか?」
こん「人間は困ったときは助けを求めるものよ。神社だって人々の願いから崇められてるもの。」
目「確かにのぉ。
鬼太郎、近いうちに付けて見るとしよう」
そうしてあっという間に妖怪ポストの噂が広まった。