雪コンコン!笠地蔵
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夜になり鬼太郎は小狐3匹を連れて帰ってきた
一本ダタラから逃げ、地蔵様に紛れて化けていたら人間が傘を付けておにぎりを置いて行ったと言う
狐「ありがとうございます」
母狐は涙を流してお礼を言った
鬼太郎「いいえ」
こん「良かったですね」
目「それにして今どき珍しい人間もいるもんじゃのぉ」
目玉の親父は腕を組み関心をした
狐「私たちからも、何かお礼がしたいです」
砂「ワシらも人肌脱ぐか子泣き」
泣「明日は正月じゃしのぉ」
よーいさ、よいさぁな
よーいさ、よいさぁな
よーいさ、どっこいしょ
声に目を覚まし、
玄関口に置かれていたご馳走に老夫婦は手を合わせた
年明けに相応しい、めでたい夜明けとなった。