鬼太郎の地獄流し
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こんが目を覚ますと、そこは家だった
辺りを見渡すと、ちゃぶ台に座る鬼太郎が目玉の親父と話をしていた
こんが布団から起き上がる音に2人は視線を向けた
鬼太郎「こんちゃん!」
目「目が覚めたようじゃのぉ」
こん「もう傷口も消えましたから平気です」
目「鬼太郎が随分と心配しておったんじゃぞ」
鬼太郎の目を見ると少し眉を下げて笑った
鬼太郎「無事で良かったよ」
ありがとうとこんは2人に頭を下げた
こん「所でそれは?」
ちゃぶ台に置かれた鉱石にこんは疑問を持った
鬼太郎「ああ、あの大人2人を地獄へ流したのさ」
ほら、と渡された石を覗くとお金に埋もれて喜ぶ2人の姿が見えた
こんは幽霊族と言うのは誠に不思議な力を使うと感心をした