怪談!妖怪陰摩羅鬼
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
目「はー。良い湯じゃった」
こん「はい、親父さん。」
茶碗風呂から出た目玉の親父にタオルを手渡すこん
ポストに届いたハガキを鬼太郎が読み上げた
鬼太郎「けつこ、んしました?」
目「ああそれは、結婚しましたと言いたいんじゃろう」
鬼太郎「ああ、そうですね。
へぇー、ねずみ男がね」と
目「蓼食う虫も好き好きじゃのお」
こん「結婚、素敵ね」
鬼太郎「こんちゃんも結婚したいの?」
こん「私だって女の子なのよ?
いつかは結婚したいわ」
目「お前さんは年頃になればすぐにでも結婚相手が決まるじゃろう」
こん「そうでしょうか?」
目「安心せぇ」
その言葉に照れたように笑顔を作るこん
鬼太郎「ねずみ男もこれを機に心を入れ替えて働くようになると良いですね」
目「ほんにのぉ」
泣「鬼太郎ー。目玉のー。」
砂「ねずみ男がー」猫「また何か企んでるよ」
その言葉にこんはスンとした顔をした
こん「何かを企むとしたら
あれは、女の敵ね」
泣「女に限らんと思うぞ」
こん「基、善人の敵ね」
目「とにかく行って確かめるんじゃ」