マルバス先生短編夢小説
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※R18
閲覧は自己責任です
あ、見つけた
「こんにちは、名無しちゃん」
僕が背後から声をかけるとビクッと肩を震わせ、ゆっくりと振り向く。
「…マルバス先生、こんにちは…
そしてさようなら…」
引きつったような笑顔でその場を立ち去ろうとする名無しちゃんを僕は引き留める。
「待って、何その挨拶!
…この前のことまだ怒ってる?」
「怒ってはないですけど…、あれから先生が怖くてちょっと避けてました…」
先日のことを思い出したように、顔をしかめる彼女。
「大丈夫だよ。無意味に魔具を生徒に使うことなんてないから。だからもう一回"お勉強"しにおいでよ。この前の授業のノート見たけど、間違ってる所がいくつかあったよ」
「…え!すみません。ちゃんと先生の授業聞いてたのに…」
もちろん誘い出す為の口実。
素直な彼女は簡単に信じると想定済みだった。
…
「…先生、今度は鍵かけないでくださいね」
「うん、分かってるよ。
じゃあ、間違ってた所、もう一度教えるから。ノート用意してくれるかな」
ノートを彼女に出してもらう。
パラパラとページをめくり、中を確認しているようだ。
何度かめくっては引き返し、該当の箇所を探しているようだ。
「…マルバス先生、どこが間違ってましたか?すみません、自分じゃ分からなくて…」
背後から彼女のノートを覗いて見る。
「…ん?分からないかな?ちょっと見せてごらん」
背後から彼女を覆う体制になり、彼女は身体を固くしながら警戒の姿勢を見せた。
「マルバス先生…ち、近いです…」
「…ごめんねー、僕の勘違いだったみたい。全部合ってるよ」
パタンとノートを閉じ、その勢いのまま、僕は彼女を後ろから抱きしめた。
「…僕の授業、しっかり聞いてくれてるんだね。嬉しいなあ…」
耳元で囁くと、彼女の髪の香りが近くで感じられ、妙に興奮した。
「せ…先生…」
彼女の耳の裏側からうなじにかけて、光る粒が見えた。
冷や汗だ。
しっとりと彼女の首元は湿っており、僕はそれを見つめていた。
これをまず味わうか。それとも他の部分から頂くか。
「…ねえ、名無しちゃんは僕のことどう思ってるの?」
「え…、あの…、先生のことは…頼りになる先生だと思ってます…」
当たり障りのない返答。僕はそれがおもしろくなかった。
どの教師にも言え、どの教師にも使えるフレーズ。
もっと特別な答えを僕は求めていたのに。
「…それだけ?悲しいなあ。僕はこんなに君のことを特別に思っているのに…」
牙をたて、彼女の首筋に口元を添わせる。
味わうのはまずこちらからだ。
彼女の汗をすすりながら首筋に痕跡を残していく。
場所を変え、赤い跡をつけるたびに彼女は小さな声を漏らしていた。
一番目立つ場所には一番目立つ痕跡を。
僕は正面に回り、前面から見える首筋部分に特に強く噛み付いた。
「や…!」
彼女から悲鳴のような声が漏れた。
僕は彼女の口元を片手で押さえる。
「…誰か来たら困るでしょ?だから大きい声出しちゃダメだよ」
涙目でコクコクと頷く名無しちゃん。
この瞳がまた見られた。
僕の大好きなこの綺麗に潤った瞳。
さて、じゃあ次はこちらを味わうことにしよう
彼女の口元から手を離した。苦しさから解放されたからか、彼女は深呼吸を始めていた。
息も整わない内に僕は彼女の唇を塞ぐ。
少し抵抗されたので、僕は彼女の両手を押さえつけた。
柔らかい唇。僕は我慢できずにすぐに中へ侵入しようと試みたが、がっちりと彼女は口を紡いでいる。
…この期に及んでまだ抵抗するんだ。
「ねえ、ちょっとでいいからお口、開けてくれないかなあ…?」
彼女の口へ無理やり僕の指をねじ込む。
しっかりと閉じられていたが、顎の疲れや諦めからか、少しずつ口が開いてきた。
「いい子だね」
口元が緩んだことを確認して、僕はまた唇を重ねた。
無理やりこじ開けたからか、彼女は唇から出血していた。少し皮膚が切れてしまったようだ。
血の味がし、それを吸いながらようやく彼女の口内へ侵入する。
お互いの舌を絡ませると、ようやく彼女の身体が柔らかくなっていくのが分かった。
僕に身を任せ、椅子からずり落ちそうになっている。
一度唇を離すと絡み合った唾液が糸を引き、名残惜しそうにプツリと途切れた。
「…移動しよっか」
彼女を抱き上げ、ベッドへと移動する。
もう抵抗する様子は見られなかった。
優しくベッドへ下ろしてから、僕は着ていた白衣を脱いだ。
彼女の上へゆっくり重なろうとすると、何か言いたそうな表情の彼女が見えた。
「名無しちゃん、僕は君の教師でもあるけど…悪魔だからね」
言い訳のように呟き、また先ほどの続きで唇を重ねる。
今度は素直に口を開いてくれた。
嬉しいなあ。もう僕を受け入れてくれてる。
舌を絡ますとぐちゅっといやらしい音が鳴った。
たまらずまた強く吸い付くと、彼女は苦しそうに声を漏らす。
口を解放すると、彼女は息を荒くし、必死に呼吸をしていた。
…さて、今度は"僕の"を彼女にお願いしようかな。
彼女を抱き起こし、座って向かい合う体制になる。
まだ息の荒い彼女はぐったりとしており、座る体制も不安定だった。
「ここ、触ってみて」
彼女の手を掴み、誘導する。
一度手が触れると、彼女はビクッと一旦手を引いた。
「…君のことを考えると、僕こんな風になっちゃうんだよ」
再び彼女の手を引き寄せ、ズボンの上から手を添わせる。
おそるおそる上から触っている手の動きはとてもぎこちなく、それが逆に僕を興奮させた。
触り方を教えると、彼女は頑張って手を上下させていた。
「うん…いいね…。でも、もうちょっと刺激が欲しいな」
僕はベルトを外し、ズボンと下着を少しずらしてから自身を露出させた。
彼女は再び驚いた表情を見せ、また固まっていた。
「…もしかして見るの初めて?…大きいでしょ。これが後で君の体内に入るからね」
瞳孔がまた開き、小さな悲鳴が聞こえた。
想像したのか、彼女は首を左右に振って僕に拒否の姿勢をアピールしてきた。
「ここまでしておいて止められる訳がないよね?もう君は覚悟を決めるしかないんだよ」
「!!!んぐっ!!」
彼女の頭を押さえつけ、僕を咥えさせた。
えずきながら彼女は口を離そうとしていたが、僕はそれを許さない。
彼女の粘液や涎が周りからこぼれ落ちていた。
「…そのまま頭を上下に動かすんだよ。歯は立てちゃだめだからね」
上目遣いで僕の方をチラリと見る。その目は赤く、苦しそうで、何かを訴えるような目をしていた。
その表情を見てピクリと反応してしまう。
ぎこちなく手と口を動かす彼女。
お世辞にも上手いとは言えないが、逆にこのぎこちなさが良かった。
積極性が無く、僕が無理やりさせている感覚。
僕が求めていたものだ。
その小さな口が全て僕で満たされている。
そして苦しそうに時折えずく。
ゲホッ…
咳き込み、一度口を離す彼女。
僕はそれを許さない。
間髪入れず、また口に無理やり咥えさせた。
その苦悶な表情がまたも僕を欲情させた。
そのまま出して無理やり飲ませてみたかったけど…
嫌われたら次回はさせてくれないかもしれない。
ここは一旦我慢だ。
「ありがとう。良かったよ。さて次は本番だね」
僕はまたズボンを履き直し、彼女を押し倒す。
するとまた怯えた表情に変わった。
「…先生、本番って…?」
「…分からない?」
純粋な子だ。僕色に染めやすい。
まずはどこから責めてあげようか。
手始めに彼女のボタンをぷちぷちと外していく。
しっとりと湿った身体と下着姿。
その白い肌は少しピンク色に火照っていた。
この真っ白い肌にまた僕の印をつけたくなった。
まずは先ほどの腫れ上がった印の少し下。胸元の上の方に牙を立てる。
わざと音を立てて吸い付き、彼女の様子を伺う。
恥ずかしそうに目をキュッと瞑り、息を荒くしている。
場所を変え、さらに吸い付く。
僕の印が増えていくたびに彼女は僕の所有物になっていく気がして、僕は優越感に浸っていた。
胸元からだんだんと下げて行き、下へ。お腹の方へ。
彼女の胴体は既に真っ赤だ。所々が鬱血しており、これが全て僕が付けた痕跡だと思うと妙な興奮を覚えた。
「名無しちゃん、今君の身体どうなっていると思う?」
薄目を開け、彼女は自分の身体を確認していた。
「…先生のキスマークがたくさん付いてます…」
「そうだね、正解。てことはもう、君は僕の物ってことだよ」
そう言いながら、僕は彼女の下半身へと手を進める。
上からそっと触れた所で彼女は身体をビクっと震わせた。
「せ…先生!だめ…」
拒絶の言葉を聞くとよりいじめたくなる。
僕の手をぐいぐいと離そうとしているがこんなか弱い力で引き離せるわけがない。
可愛いなあ。まだ抵抗するなんて、無駄なのに。
彼女の手を押し退け、下着の中へと手を忍ばせる。
「…あれ?もうこんなになってるよ?」
指に絡みつくしっとりとした液体。
下着を汚す程に溢れていた。
僕の指を湿らすように表面を撫でる。
くちゅくちゅと音を立てながら彼女の表情を伺う。
彼女はその真っ赤になった顔を覆い、恥ずかしそうに耐えていた。
さっきつけた全身の痕跡がより赤みを増し、僕の興奮を煽った。
「さて、何本入るか試してみようね」
まずは1番長くて入れやすい中指から。
当然するりと侵入を許す。
「…ん!」
彼女の腰が浮かび上がる。
「…あれ?まだ一本目だけど…。これからもっと増えていくよ?」
間髪入れず二本目。
次は人差し指。またもするりと入るが少し圧迫感があり、二本の指を締め付けられた。
少しばかり指を動かすと、腰をくねらせながら、僕の指から逃げようとしていた。
「いいね。まだ増やすよ」
3本目の薬指を添わせる。
…ん、ちょっとキツイかな。
ぐいぐいと入口をこじ開け、侵入を試みる。
彼女は力を入れ、必死に僕の指を押し出そうとしているようだった。
「力抜いて。君が痛くなるだけだよ?まあ、それはそれで僕はいいんだけどね」
ぐりっと三本目の指を無理やりねじ込む。
彼女の身体がビクッとはね、さらに締め付けが強くなった。動かす余裕のないくらい中は狭い。
心臓が脈打つように、ドクドクと僕の指は締め付けられていた。
「もう一本増やしていいね?」
「…!!!だ、だめです…!もう入らないです!」
「…さっきも言ったよね?この後、もっと大きいのが君の体内に入るんだけど…。
ちゃんと練習しておかなきゃ!」
ぐっと無理やり4本目を押し込む。
彼女は悲鳴をあげ、そのいやらしい口元からは涎を垂らしていた。
…すごいなあ。上も下も大洪水だ。
はあはあとお腹が上下し、足は僕の侵入を拒むように閉じようとしていた。
ゆっくりと手を動かす。
奥へと指を進め、最奥でグイッと指を曲げると、彼女の身体がビクッと大きく跳ねた。
「…ここだね?」
彼女の弱い部分を重点的に責めながら指を動かすと彼女は悲鳴のような喘ぎ声を出した。
わざと音を出すように激しく動かす。
蜜がたっぷりと溢れ出し、スムーズに動かせるようになってきた。
「…あ!先生…!だめえ…!」
だらしなく涎を垂らしながら僕の指で感じる彼女。
彼女の膣が少し痙攣し始めた所で、僕は突然指を抜いた。
「…せんせ…、なんで…?」
痙攣の余韻。震える声でそう聞く彼女。
「…今、達しそうだったよね。危ない危ない。簡単にはイカせないよ?」
何かを欲しがるように彼女の秘部は液体を垂らしながらひくひくと動いていた。
彼女は何かを言いかけたが、恥ずかしそうに顔を赤くすると、僕から目を背けた。
「欲しいでしょ?どうする?」
僕はズボンのベルトを焦らすようにゆっくりと外した。彼女はその様子を物欲しそうにじっと見ている。
そしてその膨れ上がった自身を出し、彼女の秘部へと充てがう。
僕も準備は万端だ。後は彼女の口から"その言葉"を言わせるだけ。
その湿った入口を僕の物で擦り上げてみる。
彼女が自ら腰を動かすためするりと入ってしまいそうになるが、僕はそれを許さない。
「…ねえ、欲しいんだよね?自分の口で言ってごらん」
自身で彼女の入口上の突起物をぐりぐりと押す。
ここにも彼女の弱い部分をすぐに見つけ、そこを重点的に責める。
腰を浮かせながら、だらしなく蜜を溢れさせる彼女。
また息が荒くなり、イキそうな寸前で動かすのを止める。
「…はぁっ…せんせっ…なんで…」
またも同じ言葉。
まだ分からないかなあ。
「君が僕に"おねだり"をしてくれたら、君に最上級の快楽を与えてあげられるんだけど…
言ってごらん。自分の口で」
ごくりと唾を飲み込む音が聞こえた。
彼女はゆっくりと口を開いていた。
「せ…先生ので…えっと…」
「ん?僕のが何かな?」
次の言葉がなかなか発せられない。
この期に及んでまだ恥ずかしがっている。
もうこんなにも淫らな姿を僕に晒しているのに。
耳元へと口を近づける。
「"先生ので私の中をめちゃくちゃにしてください"、って言ってごらん?」
「…!!…そ、そんなこと…!!」
涙目で僕を見つめてくる。
「君も我慢できないよね?こんなにヒクヒクさせて僕を欲しがっている。もう諦めなよ。最高の快感が欲しくないのかな?」
先端を入口へと含ませ、すぐに離す。
擦り付けると僕の我慢汁と彼女の蜜がくちゅくちゅと混ざり合い、音を立てた。
彼女の耳にもその音が聞こえたであろう。
もう彼女は限界のはずだ。
「ほら、先生ので…の続き。言えるよね?」
「せ…先生ので…私の…」
「うん、何?」
先端をぷつりと彼女に差し込みすぐに引き抜く。
「んっ…私の中をマルバス先生のでめちゃくちゃにしてください…!」
決して声は大きくなかったが僕をまっすぐ見つめながら囁くようにその言葉を発する。
僕は最後まで言えたのを確認し、一気に自身を彼女の中へとぶち込んだ。
一気に貫くとまたも彼女の中がひくひくと痙攣し、離さないかのように僕を締め付けた。
「…あぁ!!!」
今までで1番大きな声を上げ、身体を跳ねさせながら腰を浮かせる彼女。
「おりこうだね。よく言えました」
彼女の腰を強く掴み、僕の欲望のままに腰を打ち付ける。
最奥を突く度に、彼女は僕の腕を掴む力を強めながら、大きな声で喘いだ。
「どう?どこが1番いいのか言ってみて」
「い…!は、恥ずかしい、せんせ…んっ!」
「君の弱い所はもう分かってるよ。ここだよね」
奥をぐいぐいと僕の物で刺激すると、彼女は涎を垂らしながら激しく僕を締め付けた。
…すごい。ここまで僕ので感じてくれるなんてちょっと予想外かもしれない。
こんなに乱れた姿。僕の印をたっぷりと付け、唾液と愛液にまみれながら彼女は苦しそうに喘いでいる。
たまらない。僕の望んでいた彼女の姿だ。
運動を早め、奥を集中的に責め続けると、またも彼女の中が少し痙攣し始めているのが分かった。そろそろ限界が近いようだ。
「ねえ、名無しちゃん。そろそろ君の中に全部出すけど、当然受け止めてくれるよね?」
「…!!先生…、中は…!」
「大丈夫!アフターピルって言う薬も僕が用意するから。心配しないで。君の身体に影響は何もないよ」
ぐぐっと角度を変え、さらに彼女の奥へと差し込む。
…この角度の方が彼女の弱い部分を突ける。
「あぁ…、先生!もう私…!」
彼女の中や足に力が入り、僕を締め付ける。
僕もスピードを速め、彼女を自分で満たす準備をする。
「…よし、出すからね。全部受け止めて」
何回か奥を突いた後に深い一突。彼女の最奥に僕自身を押し込み、埋める。
彼女はより一層大きな声を出し、激しく膣や身体を痙攣させた。
「あっ…!ああっ!!」
ドクッ、ドクッと僕自身が脈打ち、彼女の最奥へ全てを注ぎ込む。
彼女がひくひくと僕を締め付ける姿が僕の精液を全て飲み干そうとしている感覚に思えた。
彼女の締め付けが落ち着いた所で、僕はずるりと自身を引き抜いた。
彼女がお腹で息をすると、ごぽっと液体が出てきそうになったため、彼女の入口を僕の指で塞ぐ。
「…んっ…!」
イッたばかりの彼女の膣がまたも反応を示した。
「出したらだめだよ。いけない子だね。全部飲み込んでくれなきゃ」
溢れ出そうになった液体を僕の指で押し戻す。
「もう一回痙攣させてみようか?そうすれば君の子宮の奥まで僕のが入っていくから」
僕は魔具を用意する。
使わないと思っていたが、彼女のだらしない膣を締め付けるためだ。使用もやむを得ない。
「これ分かるかな?大丈夫、痛いものじゃないよ。
ここが細かく振動するんだ。これをここに充てると、どんな感じになるのか。実際にやってみるね」
彼女の突起部にあてがい、電源をつける。
ブーンとそれが細かな振動を始め、彼女は大きく身体を跳ねさせた。
「…ぁあ!いや!ああ!!!」
腰をくねらせ、必死にその刺激から逃れようとする彼女。
見つけた。彼女の1番弱い部分。
これは彼女を壊してしまうかもしれない。
「ちょっと待ってね」
…ん!
僕は彼女の口を自分の口で塞いだ。
彼女は優しいキスだと思っただろうか?
これは違うんだ。今から君は声を我慢することができなくなるはず。
それを僕の口で封じているだけだ。
「ここ、クリトリスって言うんだよ。女性が1番気持ち良くなる部分だね。
さて、何回耐えられるか実験しよう」
またも彼女の唇を塞ぎ、振動を強めていく。
「…んんー!!んっ!んんっ…」
腰をまた動かし、その振動から逃げようとしている。ずれないように僕は手に力を込め、強く押しつけた。
「ん!!!」
身体を痙攣させる。
秘部を確認するとしっかりと膣が動きひくひくと先ほどの液体をより奥へと取り込む動きを見せたのが分かった。
…うん、いいね。この調子だ。
あと何回イケば立ち上がってもこぼれないくらいに僕の液体を体内に取り込めるかな?
「さあ、もう一回やってみようね」
まだヒクヒクと痙攣していたが、すぐにもう一度。
振動のレベルを上げてあてがう。
「先生!だめぇ!」
数秒でまた達する彼女。
痙攣がおさまるのを待たずに、再びあてがった。
今度は角度を変え、強弱をつけながら彼女の反応を楽しむ。
大きく反応する部分を責め、強く押しつけた所、また大きな声を上げ、達した。
もう彼女はぐちょぐちょになっているがその液体は透明なもの。
僕の液は出てきていないみたいだ。
…全部彼女の子宮までいってくれたかな。
こんな短時間で3回も。やっぱりここが1番弱いのか。
「気持ちいい?どうする?あと何回イケるのか試してみてもいい?」
「もう限界です…先生…。お願いします。帰してください」
「うん、そこまで喋れるならまだ余裕だね!」
彼女は絶望の表情へと変わる。
逃げようとしているのか起きあがろうとしているが、痙攣もまだ続いており、足がガクガクで立ち上がれないようだ。
「えっと、今この魔具で3回イッたね。あと10回くらいは大丈夫だと思うんだけど。まあ、失神したら僕が治癒魔術使って起こしてあげるから!」
彼女は首を左右に振るわせ、涙を流しながら僕を押しのけようとした。
だめだめ、そんなことしちゃ。僕の興奮を煽るだけの行動だ。
夜はまだ長い。
今晩中に彼女を僕色に染めてあげよう。
僕しか受け入れられない身体に。
彼女の体に教え込もう。
続
閲覧は自己責任です
あ、見つけた
「こんにちは、名無しちゃん」
僕が背後から声をかけるとビクッと肩を震わせ、ゆっくりと振り向く。
「…マルバス先生、こんにちは…
そしてさようなら…」
引きつったような笑顔でその場を立ち去ろうとする名無しちゃんを僕は引き留める。
「待って、何その挨拶!
…この前のことまだ怒ってる?」
「怒ってはないですけど…、あれから先生が怖くてちょっと避けてました…」
先日のことを思い出したように、顔をしかめる彼女。
「大丈夫だよ。無意味に魔具を生徒に使うことなんてないから。だからもう一回"お勉強"しにおいでよ。この前の授業のノート見たけど、間違ってる所がいくつかあったよ」
「…え!すみません。ちゃんと先生の授業聞いてたのに…」
もちろん誘い出す為の口実。
素直な彼女は簡単に信じると想定済みだった。
…
「…先生、今度は鍵かけないでくださいね」
「うん、分かってるよ。
じゃあ、間違ってた所、もう一度教えるから。ノート用意してくれるかな」
ノートを彼女に出してもらう。
パラパラとページをめくり、中を確認しているようだ。
何度かめくっては引き返し、該当の箇所を探しているようだ。
「…マルバス先生、どこが間違ってましたか?すみません、自分じゃ分からなくて…」
背後から彼女のノートを覗いて見る。
「…ん?分からないかな?ちょっと見せてごらん」
背後から彼女を覆う体制になり、彼女は身体を固くしながら警戒の姿勢を見せた。
「マルバス先生…ち、近いです…」
「…ごめんねー、僕の勘違いだったみたい。全部合ってるよ」
パタンとノートを閉じ、その勢いのまま、僕は彼女を後ろから抱きしめた。
「…僕の授業、しっかり聞いてくれてるんだね。嬉しいなあ…」
耳元で囁くと、彼女の髪の香りが近くで感じられ、妙に興奮した。
「せ…先生…」
彼女の耳の裏側からうなじにかけて、光る粒が見えた。
冷や汗だ。
しっとりと彼女の首元は湿っており、僕はそれを見つめていた。
これをまず味わうか。それとも他の部分から頂くか。
「…ねえ、名無しちゃんは僕のことどう思ってるの?」
「え…、あの…、先生のことは…頼りになる先生だと思ってます…」
当たり障りのない返答。僕はそれがおもしろくなかった。
どの教師にも言え、どの教師にも使えるフレーズ。
もっと特別な答えを僕は求めていたのに。
「…それだけ?悲しいなあ。僕はこんなに君のことを特別に思っているのに…」
牙をたて、彼女の首筋に口元を添わせる。
味わうのはまずこちらからだ。
彼女の汗をすすりながら首筋に痕跡を残していく。
場所を変え、赤い跡をつけるたびに彼女は小さな声を漏らしていた。
一番目立つ場所には一番目立つ痕跡を。
僕は正面に回り、前面から見える首筋部分に特に強く噛み付いた。
「や…!」
彼女から悲鳴のような声が漏れた。
僕は彼女の口元を片手で押さえる。
「…誰か来たら困るでしょ?だから大きい声出しちゃダメだよ」
涙目でコクコクと頷く名無しちゃん。
この瞳がまた見られた。
僕の大好きなこの綺麗に潤った瞳。
さて、じゃあ次はこちらを味わうことにしよう
彼女の口元から手を離した。苦しさから解放されたからか、彼女は深呼吸を始めていた。
息も整わない内に僕は彼女の唇を塞ぐ。
少し抵抗されたので、僕は彼女の両手を押さえつけた。
柔らかい唇。僕は我慢できずにすぐに中へ侵入しようと試みたが、がっちりと彼女は口を紡いでいる。
…この期に及んでまだ抵抗するんだ。
「ねえ、ちょっとでいいからお口、開けてくれないかなあ…?」
彼女の口へ無理やり僕の指をねじ込む。
しっかりと閉じられていたが、顎の疲れや諦めからか、少しずつ口が開いてきた。
「いい子だね」
口元が緩んだことを確認して、僕はまた唇を重ねた。
無理やりこじ開けたからか、彼女は唇から出血していた。少し皮膚が切れてしまったようだ。
血の味がし、それを吸いながらようやく彼女の口内へ侵入する。
お互いの舌を絡ませると、ようやく彼女の身体が柔らかくなっていくのが分かった。
僕に身を任せ、椅子からずり落ちそうになっている。
一度唇を離すと絡み合った唾液が糸を引き、名残惜しそうにプツリと途切れた。
「…移動しよっか」
彼女を抱き上げ、ベッドへと移動する。
もう抵抗する様子は見られなかった。
優しくベッドへ下ろしてから、僕は着ていた白衣を脱いだ。
彼女の上へゆっくり重なろうとすると、何か言いたそうな表情の彼女が見えた。
「名無しちゃん、僕は君の教師でもあるけど…悪魔だからね」
言い訳のように呟き、また先ほどの続きで唇を重ねる。
今度は素直に口を開いてくれた。
嬉しいなあ。もう僕を受け入れてくれてる。
舌を絡ますとぐちゅっといやらしい音が鳴った。
たまらずまた強く吸い付くと、彼女は苦しそうに声を漏らす。
口を解放すると、彼女は息を荒くし、必死に呼吸をしていた。
…さて、今度は"僕の"を彼女にお願いしようかな。
彼女を抱き起こし、座って向かい合う体制になる。
まだ息の荒い彼女はぐったりとしており、座る体制も不安定だった。
「ここ、触ってみて」
彼女の手を掴み、誘導する。
一度手が触れると、彼女はビクッと一旦手を引いた。
「…君のことを考えると、僕こんな風になっちゃうんだよ」
再び彼女の手を引き寄せ、ズボンの上から手を添わせる。
おそるおそる上から触っている手の動きはとてもぎこちなく、それが逆に僕を興奮させた。
触り方を教えると、彼女は頑張って手を上下させていた。
「うん…いいね…。でも、もうちょっと刺激が欲しいな」
僕はベルトを外し、ズボンと下着を少しずらしてから自身を露出させた。
彼女は再び驚いた表情を見せ、また固まっていた。
「…もしかして見るの初めて?…大きいでしょ。これが後で君の体内に入るからね」
瞳孔がまた開き、小さな悲鳴が聞こえた。
想像したのか、彼女は首を左右に振って僕に拒否の姿勢をアピールしてきた。
「ここまでしておいて止められる訳がないよね?もう君は覚悟を決めるしかないんだよ」
「!!!んぐっ!!」
彼女の頭を押さえつけ、僕を咥えさせた。
えずきながら彼女は口を離そうとしていたが、僕はそれを許さない。
彼女の粘液や涎が周りからこぼれ落ちていた。
「…そのまま頭を上下に動かすんだよ。歯は立てちゃだめだからね」
上目遣いで僕の方をチラリと見る。その目は赤く、苦しそうで、何かを訴えるような目をしていた。
その表情を見てピクリと反応してしまう。
ぎこちなく手と口を動かす彼女。
お世辞にも上手いとは言えないが、逆にこのぎこちなさが良かった。
積極性が無く、僕が無理やりさせている感覚。
僕が求めていたものだ。
その小さな口が全て僕で満たされている。
そして苦しそうに時折えずく。
ゲホッ…
咳き込み、一度口を離す彼女。
僕はそれを許さない。
間髪入れず、また口に無理やり咥えさせた。
その苦悶な表情がまたも僕を欲情させた。
そのまま出して無理やり飲ませてみたかったけど…
嫌われたら次回はさせてくれないかもしれない。
ここは一旦我慢だ。
「ありがとう。良かったよ。さて次は本番だね」
僕はまたズボンを履き直し、彼女を押し倒す。
するとまた怯えた表情に変わった。
「…先生、本番って…?」
「…分からない?」
純粋な子だ。僕色に染めやすい。
まずはどこから責めてあげようか。
手始めに彼女のボタンをぷちぷちと外していく。
しっとりと湿った身体と下着姿。
その白い肌は少しピンク色に火照っていた。
この真っ白い肌にまた僕の印をつけたくなった。
まずは先ほどの腫れ上がった印の少し下。胸元の上の方に牙を立てる。
わざと音を立てて吸い付き、彼女の様子を伺う。
恥ずかしそうに目をキュッと瞑り、息を荒くしている。
場所を変え、さらに吸い付く。
僕の印が増えていくたびに彼女は僕の所有物になっていく気がして、僕は優越感に浸っていた。
胸元からだんだんと下げて行き、下へ。お腹の方へ。
彼女の胴体は既に真っ赤だ。所々が鬱血しており、これが全て僕が付けた痕跡だと思うと妙な興奮を覚えた。
「名無しちゃん、今君の身体どうなっていると思う?」
薄目を開け、彼女は自分の身体を確認していた。
「…先生のキスマークがたくさん付いてます…」
「そうだね、正解。てことはもう、君は僕の物ってことだよ」
そう言いながら、僕は彼女の下半身へと手を進める。
上からそっと触れた所で彼女は身体をビクっと震わせた。
「せ…先生!だめ…」
拒絶の言葉を聞くとよりいじめたくなる。
僕の手をぐいぐいと離そうとしているがこんなか弱い力で引き離せるわけがない。
可愛いなあ。まだ抵抗するなんて、無駄なのに。
彼女の手を押し退け、下着の中へと手を忍ばせる。
「…あれ?もうこんなになってるよ?」
指に絡みつくしっとりとした液体。
下着を汚す程に溢れていた。
僕の指を湿らすように表面を撫でる。
くちゅくちゅと音を立てながら彼女の表情を伺う。
彼女はその真っ赤になった顔を覆い、恥ずかしそうに耐えていた。
さっきつけた全身の痕跡がより赤みを増し、僕の興奮を煽った。
「さて、何本入るか試してみようね」
まずは1番長くて入れやすい中指から。
当然するりと侵入を許す。
「…ん!」
彼女の腰が浮かび上がる。
「…あれ?まだ一本目だけど…。これからもっと増えていくよ?」
間髪入れず二本目。
次は人差し指。またもするりと入るが少し圧迫感があり、二本の指を締め付けられた。
少しばかり指を動かすと、腰をくねらせながら、僕の指から逃げようとしていた。
「いいね。まだ増やすよ」
3本目の薬指を添わせる。
…ん、ちょっとキツイかな。
ぐいぐいと入口をこじ開け、侵入を試みる。
彼女は力を入れ、必死に僕の指を押し出そうとしているようだった。
「力抜いて。君が痛くなるだけだよ?まあ、それはそれで僕はいいんだけどね」
ぐりっと三本目の指を無理やりねじ込む。
彼女の身体がビクッとはね、さらに締め付けが強くなった。動かす余裕のないくらい中は狭い。
心臓が脈打つように、ドクドクと僕の指は締め付けられていた。
「もう一本増やしていいね?」
「…!!!だ、だめです…!もう入らないです!」
「…さっきも言ったよね?この後、もっと大きいのが君の体内に入るんだけど…。
ちゃんと練習しておかなきゃ!」
ぐっと無理やり4本目を押し込む。
彼女は悲鳴をあげ、そのいやらしい口元からは涎を垂らしていた。
…すごいなあ。上も下も大洪水だ。
はあはあとお腹が上下し、足は僕の侵入を拒むように閉じようとしていた。
ゆっくりと手を動かす。
奥へと指を進め、最奥でグイッと指を曲げると、彼女の身体がビクッと大きく跳ねた。
「…ここだね?」
彼女の弱い部分を重点的に責めながら指を動かすと彼女は悲鳴のような喘ぎ声を出した。
わざと音を出すように激しく動かす。
蜜がたっぷりと溢れ出し、スムーズに動かせるようになってきた。
「…あ!先生…!だめえ…!」
だらしなく涎を垂らしながら僕の指で感じる彼女。
彼女の膣が少し痙攣し始めた所で、僕は突然指を抜いた。
「…せんせ…、なんで…?」
痙攣の余韻。震える声でそう聞く彼女。
「…今、達しそうだったよね。危ない危ない。簡単にはイカせないよ?」
何かを欲しがるように彼女の秘部は液体を垂らしながらひくひくと動いていた。
彼女は何かを言いかけたが、恥ずかしそうに顔を赤くすると、僕から目を背けた。
「欲しいでしょ?どうする?」
僕はズボンのベルトを焦らすようにゆっくりと外した。彼女はその様子を物欲しそうにじっと見ている。
そしてその膨れ上がった自身を出し、彼女の秘部へと充てがう。
僕も準備は万端だ。後は彼女の口から"その言葉"を言わせるだけ。
その湿った入口を僕の物で擦り上げてみる。
彼女が自ら腰を動かすためするりと入ってしまいそうになるが、僕はそれを許さない。
「…ねえ、欲しいんだよね?自分の口で言ってごらん」
自身で彼女の入口上の突起物をぐりぐりと押す。
ここにも彼女の弱い部分をすぐに見つけ、そこを重点的に責める。
腰を浮かせながら、だらしなく蜜を溢れさせる彼女。
また息が荒くなり、イキそうな寸前で動かすのを止める。
「…はぁっ…せんせっ…なんで…」
またも同じ言葉。
まだ分からないかなあ。
「君が僕に"おねだり"をしてくれたら、君に最上級の快楽を与えてあげられるんだけど…
言ってごらん。自分の口で」
ごくりと唾を飲み込む音が聞こえた。
彼女はゆっくりと口を開いていた。
「せ…先生ので…えっと…」
「ん?僕のが何かな?」
次の言葉がなかなか発せられない。
この期に及んでまだ恥ずかしがっている。
もうこんなにも淫らな姿を僕に晒しているのに。
耳元へと口を近づける。
「"先生ので私の中をめちゃくちゃにしてください"、って言ってごらん?」
「…!!…そ、そんなこと…!!」
涙目で僕を見つめてくる。
「君も我慢できないよね?こんなにヒクヒクさせて僕を欲しがっている。もう諦めなよ。最高の快感が欲しくないのかな?」
先端を入口へと含ませ、すぐに離す。
擦り付けると僕の我慢汁と彼女の蜜がくちゅくちゅと混ざり合い、音を立てた。
彼女の耳にもその音が聞こえたであろう。
もう彼女は限界のはずだ。
「ほら、先生ので…の続き。言えるよね?」
「せ…先生ので…私の…」
「うん、何?」
先端をぷつりと彼女に差し込みすぐに引き抜く。
「んっ…私の中をマルバス先生のでめちゃくちゃにしてください…!」
決して声は大きくなかったが僕をまっすぐ見つめながら囁くようにその言葉を発する。
僕は最後まで言えたのを確認し、一気に自身を彼女の中へとぶち込んだ。
一気に貫くとまたも彼女の中がひくひくと痙攣し、離さないかのように僕を締め付けた。
「…あぁ!!!」
今までで1番大きな声を上げ、身体を跳ねさせながら腰を浮かせる彼女。
「おりこうだね。よく言えました」
彼女の腰を強く掴み、僕の欲望のままに腰を打ち付ける。
最奥を突く度に、彼女は僕の腕を掴む力を強めながら、大きな声で喘いだ。
「どう?どこが1番いいのか言ってみて」
「い…!は、恥ずかしい、せんせ…んっ!」
「君の弱い所はもう分かってるよ。ここだよね」
奥をぐいぐいと僕の物で刺激すると、彼女は涎を垂らしながら激しく僕を締め付けた。
…すごい。ここまで僕ので感じてくれるなんてちょっと予想外かもしれない。
こんなに乱れた姿。僕の印をたっぷりと付け、唾液と愛液にまみれながら彼女は苦しそうに喘いでいる。
たまらない。僕の望んでいた彼女の姿だ。
運動を早め、奥を集中的に責め続けると、またも彼女の中が少し痙攣し始めているのが分かった。そろそろ限界が近いようだ。
「ねえ、名無しちゃん。そろそろ君の中に全部出すけど、当然受け止めてくれるよね?」
「…!!先生…、中は…!」
「大丈夫!アフターピルって言う薬も僕が用意するから。心配しないで。君の身体に影響は何もないよ」
ぐぐっと角度を変え、さらに彼女の奥へと差し込む。
…この角度の方が彼女の弱い部分を突ける。
「あぁ…、先生!もう私…!」
彼女の中や足に力が入り、僕を締め付ける。
僕もスピードを速め、彼女を自分で満たす準備をする。
「…よし、出すからね。全部受け止めて」
何回か奥を突いた後に深い一突。彼女の最奥に僕自身を押し込み、埋める。
彼女はより一層大きな声を出し、激しく膣や身体を痙攣させた。
「あっ…!ああっ!!」
ドクッ、ドクッと僕自身が脈打ち、彼女の最奥へ全てを注ぎ込む。
彼女がひくひくと僕を締め付ける姿が僕の精液を全て飲み干そうとしている感覚に思えた。
彼女の締め付けが落ち着いた所で、僕はずるりと自身を引き抜いた。
彼女がお腹で息をすると、ごぽっと液体が出てきそうになったため、彼女の入口を僕の指で塞ぐ。
「…んっ…!」
イッたばかりの彼女の膣がまたも反応を示した。
「出したらだめだよ。いけない子だね。全部飲み込んでくれなきゃ」
溢れ出そうになった液体を僕の指で押し戻す。
「もう一回痙攣させてみようか?そうすれば君の子宮の奥まで僕のが入っていくから」
僕は魔具を用意する。
使わないと思っていたが、彼女のだらしない膣を締め付けるためだ。使用もやむを得ない。
「これ分かるかな?大丈夫、痛いものじゃないよ。
ここが細かく振動するんだ。これをここに充てると、どんな感じになるのか。実際にやってみるね」
彼女の突起部にあてがい、電源をつける。
ブーンとそれが細かな振動を始め、彼女は大きく身体を跳ねさせた。
「…ぁあ!いや!ああ!!!」
腰をくねらせ、必死にその刺激から逃れようとする彼女。
見つけた。彼女の1番弱い部分。
これは彼女を壊してしまうかもしれない。
「ちょっと待ってね」
…ん!
僕は彼女の口を自分の口で塞いだ。
彼女は優しいキスだと思っただろうか?
これは違うんだ。今から君は声を我慢することができなくなるはず。
それを僕の口で封じているだけだ。
「ここ、クリトリスって言うんだよ。女性が1番気持ち良くなる部分だね。
さて、何回耐えられるか実験しよう」
またも彼女の唇を塞ぎ、振動を強めていく。
「…んんー!!んっ!んんっ…」
腰をまた動かし、その振動から逃げようとしている。ずれないように僕は手に力を込め、強く押しつけた。
「ん!!!」
身体を痙攣させる。
秘部を確認するとしっかりと膣が動きひくひくと先ほどの液体をより奥へと取り込む動きを見せたのが分かった。
…うん、いいね。この調子だ。
あと何回イケば立ち上がってもこぼれないくらいに僕の液体を体内に取り込めるかな?
「さあ、もう一回やってみようね」
まだヒクヒクと痙攣していたが、すぐにもう一度。
振動のレベルを上げてあてがう。
「先生!だめぇ!」
数秒でまた達する彼女。
痙攣がおさまるのを待たずに、再びあてがった。
今度は角度を変え、強弱をつけながら彼女の反応を楽しむ。
大きく反応する部分を責め、強く押しつけた所、また大きな声を上げ、達した。
もう彼女はぐちょぐちょになっているがその液体は透明なもの。
僕の液は出てきていないみたいだ。
…全部彼女の子宮までいってくれたかな。
こんな短時間で3回も。やっぱりここが1番弱いのか。
「気持ちいい?どうする?あと何回イケるのか試してみてもいい?」
「もう限界です…先生…。お願いします。帰してください」
「うん、そこまで喋れるならまだ余裕だね!」
彼女は絶望の表情へと変わる。
逃げようとしているのか起きあがろうとしているが、痙攣もまだ続いており、足がガクガクで立ち上がれないようだ。
「えっと、今この魔具で3回イッたね。あと10回くらいは大丈夫だと思うんだけど。まあ、失神したら僕が治癒魔術使って起こしてあげるから!」
彼女は首を左右に振るわせ、涙を流しながら僕を押しのけようとした。
だめだめ、そんなことしちゃ。僕の興奮を煽るだけの行動だ。
夜はまだ長い。
今晩中に彼女を僕色に染めてあげよう。
僕しか受け入れられない身体に。
彼女の体に教え込もう。
続