ガープ短編夢小説
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"ガープ君、ハウェーヤー"
0時ピッタリに魔インがなる。
名無し殿だった。
気になっている女子からのお祝いのメッセージは非常に嬉しく、拙者はなかなか寝付けずにいた。
お礼の返事を送信すると、
胸がドキドキとし、ス魔ホを握りしめたまま新たな返事を待った。
ピロン
…!!
拙者はすぐに確認をする
"まだ起きてる?ガープ君の声、聞きたいな"
更に胸が高鳴り、思わず拙者の方から通話を開始していた。
「名無し殿、拙者でござる」
「ガープ君、ハウェーヤー。お電話嬉しいな」
拙者も名無し殿と通話ができて嬉しかった。
誰にも邪魔されない2人だけの時間。
彼女の声が耳元で囁かれることが幸せだった。
拙者は彼女との会話の中で、今年はより一層鍛錬を頑張り、強くなることを伝えた。
拙者、今はまだ頼りない男でござるが…
きっと強くなって名無し殿をお守りするでござる!
「ガープ君はもう十分頼りになるよ。
私はすごく頼りにしてるもん」
ふいにそう言われて思わずニヤついてしまう。
そんなこと言われると照れるでござるな。
降魔の儀でまた改めてお祝いさせてほしいと彼女は告げ、通話は終わってしまった。
また魔インの通知がなり、確認してみる。
"ガープ君のこと、大好き"
!?
思わぬ本文に一度固まってしまう。
彼女からの愛のメッセージでござるか…?
深い意味があるかどうかは分からない。
これは興奮でまた眠れないでござるな
数時間後には降魔の儀。
そこで彼女に改めてお礼を言おう。
拙者は横になり、降魔の儀に備えた。
終
0時ピッタリに魔インがなる。
名無し殿だった。
気になっている女子からのお祝いのメッセージは非常に嬉しく、拙者はなかなか寝付けずにいた。
お礼の返事を送信すると、
胸がドキドキとし、ス魔ホを握りしめたまま新たな返事を待った。
ピロン
…!!
拙者はすぐに確認をする
"まだ起きてる?ガープ君の声、聞きたいな"
更に胸が高鳴り、思わず拙者の方から通話を開始していた。
「名無し殿、拙者でござる」
「ガープ君、ハウェーヤー。お電話嬉しいな」
拙者も名無し殿と通話ができて嬉しかった。
誰にも邪魔されない2人だけの時間。
彼女の声が耳元で囁かれることが幸せだった。
拙者は彼女との会話の中で、今年はより一層鍛錬を頑張り、強くなることを伝えた。
拙者、今はまだ頼りない男でござるが…
きっと強くなって名無し殿をお守りするでござる!
「ガープ君はもう十分頼りになるよ。
私はすごく頼りにしてるもん」
ふいにそう言われて思わずニヤついてしまう。
そんなこと言われると照れるでござるな。
降魔の儀でまた改めてお祝いさせてほしいと彼女は告げ、通話は終わってしまった。
また魔インの通知がなり、確認してみる。
"ガープ君のこと、大好き"
!?
思わぬ本文に一度固まってしまう。
彼女からの愛のメッセージでござるか…?
深い意味があるかどうかは分からない。
これは興奮でまた眠れないでござるな
数時間後には降魔の儀。
そこで彼女に改めてお礼を言おう。
拙者は横になり、降魔の儀に備えた。
終