問題児クラス短編夢小説
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※R18
閲覧は自己責任です
「…目、瞑って」
俺は少し緊張しながらも彼女を抱き寄せた。
名無しが俺のことを好きだと言うことは薄々気付いていた。
告白されたから、俺は付き合うことにした。
別にこいつの事は嫌いじゃなかったし、一緒にいてもめんどくさくなかったし。
そして今、俺は"そういう行為"をしたい気分だった。睡眠欲よりそっちの欲が勝つなんてあんまりなかったが…
…なんでこんなに緊張してんだ、俺は…
俺は顔を近づけ、唇を重ねる。
ピクリと彼女が反応を示した。
…うわ、やわらか…
予想以上だった。
少しばかり楽しんだ後、ゆっくり口を離すと、彼女は恥ずかしそうに俯いた。
「…なあ、もう一回」
また身体を抱き寄せ、強引に唇を奪う。
…はあ、これやばい。
俺はそういうことに興味なさそう、とよく言われるが、俺も年頃の男だ。
そりゃ他の奴に比べてそういう欲が薄いかもしれないが、興味がないことはない。
…キスってこんなに気持ち良かったのか。
興味本位でしてみたけど、こんなに興奮するものなんて…
「ここ座って」
俺は自分の能力でベッドを作る。
俺と名無しだけの寝床ができたことで、名無しはこれから何をするか察したようだった。
名無しは顔を赤くしながら俺の方を不安そうに見ていた。
恥ずかしそうにしながら俺の隣にそっと腰をかける。
俺はベッドに横になると、彼女を隣へ呼び寄せた。
名無しはゆっくりと俺の隣に来て横になった。
布団を上からかけ、2人で寝ているような形になる。
俺はごそごそと布団の中を探り、名無しの手を見つけると、自分のズボンの方へと誘導した。
彼女は俺のズボンの上から自身を手でさすってくれる。
初めて自分以外の奴に触られることに妙に興奮した。
大きくなるのに時間はかからなかった。
少し触られただけで主張を始め、気持ち良くなってきていた。
下着がキツくなり、自分でズボンをずらすと、今度は直接触ってくれた。
…っ!
俺を握りしめて、手を上下に動かしている。
固さを増し、だいぶ大きくなってきていたようだった。
「…なあ、口でして欲しいんだけど」
こくっと頷き、髪の毛を耳にかけながら俺の下半身の方へと移動する。
その仕草がいやらしく、少し反応してしまった。
手を上下させながら、先端に口づけをされる。熱い吐息が俺自身にかかり、またピクリと反応する。
くちゅっと音が聞こえ、俺は熱い口内へと包み込まれた。
…っ!!
くそ、すごい…
気持ち良すぎてやばい…
俺はすぐにでもイキそうだった。
それほどまでに彼女の口内は熱く、少し口を動かされただけでやばかった。
固さを増しながらだんだんと立ち上がりを見せる自身。
はぁっ…
気持ちいい…
このまま出してしまいたい…
いやらしい音を立てながら必死に奉仕してくれている。
だんだんと精が上がってくる感覚にもう発射が近いことが分かった。
ぐちゅぐちゅと律動を早められる。
「…やばい、出る」
俺は彼女の口の中に全てを放出する。
ドクンドクンと脈を打ちながら、俺は最高の快楽を手に入れていた。
出し切った後にはグッと眠気が襲ってくる。
意識を失いそうになる中で、彼女が俺自身をきれいにしてくれ、ズボンも履かせてくれていることに気付いた。
彼女がまた俺の横に来てくれたので、俺は彼女を抱き寄せ、そのまま眠りについた。
こんなにも気持ち良い眠りは久々かもしれない。
次は…、お前を気持ちよくしてあげないとな。
今日は俺がされてばっかりだったから。
まあ、俺が眠くなければの話だが…
終
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「…目、瞑って」
俺は少し緊張しながらも彼女を抱き寄せた。
名無しが俺のことを好きだと言うことは薄々気付いていた。
告白されたから、俺は付き合うことにした。
別にこいつの事は嫌いじゃなかったし、一緒にいてもめんどくさくなかったし。
そして今、俺は"そういう行為"をしたい気分だった。睡眠欲よりそっちの欲が勝つなんてあんまりなかったが…
…なんでこんなに緊張してんだ、俺は…
俺は顔を近づけ、唇を重ねる。
ピクリと彼女が反応を示した。
…うわ、やわらか…
予想以上だった。
少しばかり楽しんだ後、ゆっくり口を離すと、彼女は恥ずかしそうに俯いた。
「…なあ、もう一回」
また身体を抱き寄せ、強引に唇を奪う。
…はあ、これやばい。
俺はそういうことに興味なさそう、とよく言われるが、俺も年頃の男だ。
そりゃ他の奴に比べてそういう欲が薄いかもしれないが、興味がないことはない。
…キスってこんなに気持ち良かったのか。
興味本位でしてみたけど、こんなに興奮するものなんて…
「ここ座って」
俺は自分の能力でベッドを作る。
俺と名無しだけの寝床ができたことで、名無しはこれから何をするか察したようだった。
名無しは顔を赤くしながら俺の方を不安そうに見ていた。
恥ずかしそうにしながら俺の隣にそっと腰をかける。
俺はベッドに横になると、彼女を隣へ呼び寄せた。
名無しはゆっくりと俺の隣に来て横になった。
布団を上からかけ、2人で寝ているような形になる。
俺はごそごそと布団の中を探り、名無しの手を見つけると、自分のズボンの方へと誘導した。
彼女は俺のズボンの上から自身を手でさすってくれる。
初めて自分以外の奴に触られることに妙に興奮した。
大きくなるのに時間はかからなかった。
少し触られただけで主張を始め、気持ち良くなってきていた。
下着がキツくなり、自分でズボンをずらすと、今度は直接触ってくれた。
…っ!
俺を握りしめて、手を上下に動かしている。
固さを増し、だいぶ大きくなってきていたようだった。
「…なあ、口でして欲しいんだけど」
こくっと頷き、髪の毛を耳にかけながら俺の下半身の方へと移動する。
その仕草がいやらしく、少し反応してしまった。
手を上下させながら、先端に口づけをされる。熱い吐息が俺自身にかかり、またピクリと反応する。
くちゅっと音が聞こえ、俺は熱い口内へと包み込まれた。
…っ!!
くそ、すごい…
気持ち良すぎてやばい…
俺はすぐにでもイキそうだった。
それほどまでに彼女の口内は熱く、少し口を動かされただけでやばかった。
固さを増しながらだんだんと立ち上がりを見せる自身。
はぁっ…
気持ちいい…
このまま出してしまいたい…
いやらしい音を立てながら必死に奉仕してくれている。
だんだんと精が上がってくる感覚にもう発射が近いことが分かった。
ぐちゅぐちゅと律動を早められる。
「…やばい、出る」
俺は彼女の口の中に全てを放出する。
ドクンドクンと脈を打ちながら、俺は最高の快楽を手に入れていた。
出し切った後にはグッと眠気が襲ってくる。
意識を失いそうになる中で、彼女が俺自身をきれいにしてくれ、ズボンも履かせてくれていることに気付いた。
彼女がまた俺の横に来てくれたので、俺は彼女を抱き寄せ、そのまま眠りについた。
こんなにも気持ち良い眠りは久々かもしれない。
次は…、お前を気持ちよくしてあげないとな。
今日は俺がされてばっかりだったから。
まあ、俺が眠くなければの話だが…
終