バラム先生短編夢小説
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※R18
閲覧は自己責任です
今日は名無しちゃんと出かける日。
僕たちは数ヵ月前にお付き合いを始めた。
仕事でなかなか休みが合わない僕たちが会うのは仕事終わりの夕方が主だった。
彼女と会うと仕事の疲れも吹き飛ぶ。
僕が羽毛期で髪がすごく伸びている時は彼女が綺麗に結ってくれた。
短いのも長いのも好きと言ってくれて、僕は嬉しかった。
彼女は僕の触り癖も嫌がらない。
むしろ撫でられるのは好きらしく、"もっと"と僕に甘えてくる。
そんな所もすごく可愛く、愛おしい。
彼女が欲しがるものは何でも買ってあげたくなるが、彼女はプレゼントなどはいらない、といつも拒否していた。
物はいらない。僕の愛情だけで十分だといつも言ってくれる。
「今日はここで食べようか。僕が出すから好きなだけ食べて」
「いつもシチロウ君が出してるじゃん。今日は私が出すよ」
名無しちゃんは最近僕を下の名前で呼んでくれるようになった。
こう呼んでくれるのは、カルエゴ君と名無しちゃんぐらいだ。
特別な感じがして、嬉しかった。
食事を済ませ、彼女はやはり会計でお金を出してきた。
僕はそれを彼女のお財布へ戻す。
彼女は申し訳なさそうに何度も僕へお金を渡そうとしていたけど、僕はそれを拒んだ。
「名無しちゃん、本当に大丈夫だから」
「…シチロウくん、いつもありがとう」
もう外は薄暗かった。
彼女の手を取り、守るようにその手を優しく握りしめる。
彼女の小さな手。柔らかで温かい。
「…明日もお仕事休みだから、今日シチロウくんのうちに泊まっちゃだめ…?」
まさかの彼女の言葉に一瞬緊張する。
「え、泊まり…?えっと、その…大丈夫なの?」
「…大丈夫ってなあに?シチロウ君、何もしないでしょ?」
僕を試すように名無しちゃんが微笑む。
いや、やましいことは…考えていないと言えば嘘になるけど…
そんな僕の欲望だけで彼女に手を出すことはない…、と思う。
「何もしないよ。汚いけどほんとにいいの?泊まる?」
家を出る前に片付けておけば良かった。
まだいろいろと研究道具とか出しっぱなしだったっけ。
そんなことを考えながら彼女と僕のうちへ向かった。
…
「お邪魔します」
うちに着くと、名無しちゃんは靴を脱ぎ、僕の家へと上がる。
女性を入れるなんて初めてだからすごく緊張していた。
いつも一人のこの家が華やかになったようだった。
彼女は物珍しそうに僕の部屋を物色する。
僕のコレクションに興味を示したようで、
じっと見つめていたり、時々触れてみたり。
僕はその間にお茶を入れていた。
「…すごい、シチロウ君は昔から勉強熱心だったもんね」
「没頭しすぎちゃうから、ちょっと引かれたりしたんだけどね」
僕はそう言いながら彼女にお茶を出す。
口枷を取り、僕もお茶をすする。
「…やっぱり素顔のシチロウ君かっこいい」
口枷を取った僕の顔をまじまじと見つめてくる。
こんなことを言ってくれるのは名無しちゃんだけだ
「…ほんとに怖くないの?」
「…うん、すごくかっこよくて、ドキドキする」
彼女は頬を赤く染めている。
偽りではない彼女の言葉に僕は嬉しくなる。
「シチロウ君、またギュッてして欲しい…」
名無しちゃんはいつもこう甘えてくる。
可愛くて仕方がない。
僕がベットのふちに腰をかけると、小柄な彼女が僕の胸に飛び込んでくるので、僕はそれを優しく受け止める。
「うん、おいで」
彼女の髪が舞い、ふわりと香る。
僕の膝にちょこんと座っている姿が愛おしかった。
優しく髪をとかし、頭を撫でる。
「大好き」
名無しちゃんが僕に呟く。
心臓の音が彼女に聞こえてしまうのではないだろうかと心配になる。
「僕も大好きだよ。愛している」
彼女が顔を上げ、目が合う。
頬を紅潮させ、僕を見つめるその綺麗な顔に吸い寄せられるように、僕は無意識の内に唇を重ねていた。
目を閉じて彼女を感じる。
彼女は僕の背に手を回してくれ、僕を受け入れてくれた。
僕も愛おしい彼女に触れながら、何度も唇を重ねる。
「…ごめん、名無しちゃん。何もしないって言ったのに…、嘘をついてしまったね」
名無しちゃんはその言葉を聞いて首を横に振ると、僕の首へ腕を回し、今度は名無しちゃんからキスをしてくれた。
「…大好き、シチロウ君」
そう呟きながら僕を何度も求めてくれる姿に自分が欲情していくのが分かった。
「名無しちゃん…、えっと…、ストップ。
これ以上されると僕…、我慢できなくなっちゃうから…」
現に下半身が反応していた。
彼女にそれが当たらないように頑張っていたが、膝の上に座られた瞬間に、固くしているのがバレてしまった。
「…あ」
名無しちゃんもそれに気づくと、気まずそうな顔をしていた。
「…シチロウ君は、したいの…?」
目を逸らしてそのように聞いてくる彼女。
そりゃ、僕だって男だから…
でも彼女の意見が最優先。
拒否されるようなら止めるつもりだった。
「正直、僕は名無しちゃんとしたい。
…でも、名無しちゃんはどう…?
嫌なら嫌で大丈夫だよ」
「…いいよ」
彼女は恥ずかしそうにそう告げる。
気がつくと僕は彼女をまた抱きしめていた。
「…本当にいいんだね?」
彼女が頷いたのを合図に、僕は彼女をベッドへと押し倒していた。
この角度から見る彼女はなんともいやらしい感じがした。
不安そうな彼女にまた口付けをする。
今度は口内に舌をねじ込むと、彼女はぴくりと身体を動かした。
舌を絡ませながら甘い彼女を求める。
一度口を開放した所で、今度は白い首筋へと移動する。
すごく綺麗。本当に綺麗だ。
ずっと憧れだった名無しちゃんが露わな姿で僕の目の前にいる。
まだこの現実が信じられず、生唾を飲み込んだ。
震える手で彼女のシャツのボタンを外していく。
柔らかな白い肌がだんだんと露わになっていく。
彼女の下着を取ると、綺麗なふくらみに僕は釘付けになった。
「…シチロウ君、恥ずかしいからあんまり見ないで…」
恥じらう彼女の姿に余計に興奮をした。
我慢出来ずに僕の手で優しく包み込む。
そしてその蕾に舌を添わせると彼女は甘い声を漏らし、ピクリと身体を震わせた。
僕は夢中でそれを吸い上げる。
彼女が体を跳ねさせ、いやらしい喘ぎ声を出す度に、僕のモノも固さを増していった。
…少し下着が苦しい。
主張しているソレがもう限界だった。
「… 名無しちゃん、嫌じゃなければ触って欲しいんだけど…いいかな…?」
彼女は頬を紅潮させながら起き上がり、僕の下着をずらしてくれる。
座っている僕に向かい合った後、ゆっくりと彼女は僕の固くなったソレを手に取ってくれた。
名無しちゃんの白く柔らかな手に包み込まれる。
温かくなっている両手に包まれ、彼女の手の中で自身が脈を打っていた。
様子を見ながらおずおずと手を上下させる彼女。
自分でやる感覚と全然違い、"されている"ということに興奮が増した。
「シチロウ君、痛くない…?」
「全然。すごく気持ちいいよ」
僕も息を荒くする。
ふと彼女が体勢を変え、僕の下半身へと顔を近づけていた。
「シチロウ君に、もっと気持ちよくなって欲しいから…」
パクリと僕を咥える。
「…あ」
暖かさと快感が僕を襲い、思わず情けない声が漏れ出てしまう。
さらに大きさを増し、血液がそこに集まっていくのが分かった。
「名無しちゃ…ん、すごい、気持ちいい…」
彼女の唾液が僕に絡みつく。
彼女の口内はとても熱く、僕自身を彼女の口で上下されると、あまりの快感に自身が激しく脈打った。
「もうだめだ…、名無しちゃん、そろそろ…出そう…」
丁寧に、なおかつ弱い部分に舌を沿わせて舐められ、限界が近かった。
「…っ!出る…」
「…っん!」
彼女は口を離さない。
彼女の熱い口内で僕は全てを放出する。
僕が出し切るまで彼女は僕を咥えたままでいてくれた。
自身が落ち着くと、彼女はゆっくりと口を離してくれた。
「シチロウ君、いっぱい出たね」
そう言われると恥ずかしさと彼女にしてもらった興奮から、また顔が熱くなる。
「…ごめん、僕だけ気持ち良くなって…」
「ううん、シチロウ君が気持ち良くなってくれたら、それで私は満足だから…」
ベッド上で向かい合わせになり、会話をしていると、そのまま名無しちゃんは眠ってしまった。
彼女は寝顔も非常に美しい。
すやすやと安心して寝息を立てている。
無防備な姿を僕に見せてくれることが嬉しかった。
ふと窓を見るともう夜中になっていた。
明日も彼女と一日中過ごせる。
明日はどこに行って何をしようか。
映画を見たり、買い物に行くのもいいかもしれない。
大好きな彼女と一緒にいられるならどこでもいい。
僕はそんなことを考えながら、彼女の隣で眠りについた。
愛おしい僕の名無しちゃん、
ずっと一緒に-
終
閲覧は自己責任です
今日は名無しちゃんと出かける日。
僕たちは数ヵ月前にお付き合いを始めた。
仕事でなかなか休みが合わない僕たちが会うのは仕事終わりの夕方が主だった。
彼女と会うと仕事の疲れも吹き飛ぶ。
僕が羽毛期で髪がすごく伸びている時は彼女が綺麗に結ってくれた。
短いのも長いのも好きと言ってくれて、僕は嬉しかった。
彼女は僕の触り癖も嫌がらない。
むしろ撫でられるのは好きらしく、"もっと"と僕に甘えてくる。
そんな所もすごく可愛く、愛おしい。
彼女が欲しがるものは何でも買ってあげたくなるが、彼女はプレゼントなどはいらない、といつも拒否していた。
物はいらない。僕の愛情だけで十分だといつも言ってくれる。
「今日はここで食べようか。僕が出すから好きなだけ食べて」
「いつもシチロウ君が出してるじゃん。今日は私が出すよ」
名無しちゃんは最近僕を下の名前で呼んでくれるようになった。
こう呼んでくれるのは、カルエゴ君と名無しちゃんぐらいだ。
特別な感じがして、嬉しかった。
食事を済ませ、彼女はやはり会計でお金を出してきた。
僕はそれを彼女のお財布へ戻す。
彼女は申し訳なさそうに何度も僕へお金を渡そうとしていたけど、僕はそれを拒んだ。
「名無しちゃん、本当に大丈夫だから」
「…シチロウくん、いつもありがとう」
もう外は薄暗かった。
彼女の手を取り、守るようにその手を優しく握りしめる。
彼女の小さな手。柔らかで温かい。
「…明日もお仕事休みだから、今日シチロウくんのうちに泊まっちゃだめ…?」
まさかの彼女の言葉に一瞬緊張する。
「え、泊まり…?えっと、その…大丈夫なの?」
「…大丈夫ってなあに?シチロウ君、何もしないでしょ?」
僕を試すように名無しちゃんが微笑む。
いや、やましいことは…考えていないと言えば嘘になるけど…
そんな僕の欲望だけで彼女に手を出すことはない…、と思う。
「何もしないよ。汚いけどほんとにいいの?泊まる?」
家を出る前に片付けておけば良かった。
まだいろいろと研究道具とか出しっぱなしだったっけ。
そんなことを考えながら彼女と僕のうちへ向かった。
…
「お邪魔します」
うちに着くと、名無しちゃんは靴を脱ぎ、僕の家へと上がる。
女性を入れるなんて初めてだからすごく緊張していた。
いつも一人のこの家が華やかになったようだった。
彼女は物珍しそうに僕の部屋を物色する。
僕のコレクションに興味を示したようで、
じっと見つめていたり、時々触れてみたり。
僕はその間にお茶を入れていた。
「…すごい、シチロウ君は昔から勉強熱心だったもんね」
「没頭しすぎちゃうから、ちょっと引かれたりしたんだけどね」
僕はそう言いながら彼女にお茶を出す。
口枷を取り、僕もお茶をすする。
「…やっぱり素顔のシチロウ君かっこいい」
口枷を取った僕の顔をまじまじと見つめてくる。
こんなことを言ってくれるのは名無しちゃんだけだ
「…ほんとに怖くないの?」
「…うん、すごくかっこよくて、ドキドキする」
彼女は頬を赤く染めている。
偽りではない彼女の言葉に僕は嬉しくなる。
「シチロウ君、またギュッてして欲しい…」
名無しちゃんはいつもこう甘えてくる。
可愛くて仕方がない。
僕がベットのふちに腰をかけると、小柄な彼女が僕の胸に飛び込んでくるので、僕はそれを優しく受け止める。
「うん、おいで」
彼女の髪が舞い、ふわりと香る。
僕の膝にちょこんと座っている姿が愛おしかった。
優しく髪をとかし、頭を撫でる。
「大好き」
名無しちゃんが僕に呟く。
心臓の音が彼女に聞こえてしまうのではないだろうかと心配になる。
「僕も大好きだよ。愛している」
彼女が顔を上げ、目が合う。
頬を紅潮させ、僕を見つめるその綺麗な顔に吸い寄せられるように、僕は無意識の内に唇を重ねていた。
目を閉じて彼女を感じる。
彼女は僕の背に手を回してくれ、僕を受け入れてくれた。
僕も愛おしい彼女に触れながら、何度も唇を重ねる。
「…ごめん、名無しちゃん。何もしないって言ったのに…、嘘をついてしまったね」
名無しちゃんはその言葉を聞いて首を横に振ると、僕の首へ腕を回し、今度は名無しちゃんからキスをしてくれた。
「…大好き、シチロウ君」
そう呟きながら僕を何度も求めてくれる姿に自分が欲情していくのが分かった。
「名無しちゃん…、えっと…、ストップ。
これ以上されると僕…、我慢できなくなっちゃうから…」
現に下半身が反応していた。
彼女にそれが当たらないように頑張っていたが、膝の上に座られた瞬間に、固くしているのがバレてしまった。
「…あ」
名無しちゃんもそれに気づくと、気まずそうな顔をしていた。
「…シチロウ君は、したいの…?」
目を逸らしてそのように聞いてくる彼女。
そりゃ、僕だって男だから…
でも彼女の意見が最優先。
拒否されるようなら止めるつもりだった。
「正直、僕は名無しちゃんとしたい。
…でも、名無しちゃんはどう…?
嫌なら嫌で大丈夫だよ」
「…いいよ」
彼女は恥ずかしそうにそう告げる。
気がつくと僕は彼女をまた抱きしめていた。
「…本当にいいんだね?」
彼女が頷いたのを合図に、僕は彼女をベッドへと押し倒していた。
この角度から見る彼女はなんともいやらしい感じがした。
不安そうな彼女にまた口付けをする。
今度は口内に舌をねじ込むと、彼女はぴくりと身体を動かした。
舌を絡ませながら甘い彼女を求める。
一度口を開放した所で、今度は白い首筋へと移動する。
すごく綺麗。本当に綺麗だ。
ずっと憧れだった名無しちゃんが露わな姿で僕の目の前にいる。
まだこの現実が信じられず、生唾を飲み込んだ。
震える手で彼女のシャツのボタンを外していく。
柔らかな白い肌がだんだんと露わになっていく。
彼女の下着を取ると、綺麗なふくらみに僕は釘付けになった。
「…シチロウ君、恥ずかしいからあんまり見ないで…」
恥じらう彼女の姿に余計に興奮をした。
我慢出来ずに僕の手で優しく包み込む。
そしてその蕾に舌を添わせると彼女は甘い声を漏らし、ピクリと身体を震わせた。
僕は夢中でそれを吸い上げる。
彼女が体を跳ねさせ、いやらしい喘ぎ声を出す度に、僕のモノも固さを増していった。
…少し下着が苦しい。
主張しているソレがもう限界だった。
「… 名無しちゃん、嫌じゃなければ触って欲しいんだけど…いいかな…?」
彼女は頬を紅潮させながら起き上がり、僕の下着をずらしてくれる。
座っている僕に向かい合った後、ゆっくりと彼女は僕の固くなったソレを手に取ってくれた。
名無しちゃんの白く柔らかな手に包み込まれる。
温かくなっている両手に包まれ、彼女の手の中で自身が脈を打っていた。
様子を見ながらおずおずと手を上下させる彼女。
自分でやる感覚と全然違い、"されている"ということに興奮が増した。
「シチロウ君、痛くない…?」
「全然。すごく気持ちいいよ」
僕も息を荒くする。
ふと彼女が体勢を変え、僕の下半身へと顔を近づけていた。
「シチロウ君に、もっと気持ちよくなって欲しいから…」
パクリと僕を咥える。
「…あ」
暖かさと快感が僕を襲い、思わず情けない声が漏れ出てしまう。
さらに大きさを増し、血液がそこに集まっていくのが分かった。
「名無しちゃ…ん、すごい、気持ちいい…」
彼女の唾液が僕に絡みつく。
彼女の口内はとても熱く、僕自身を彼女の口で上下されると、あまりの快感に自身が激しく脈打った。
「もうだめだ…、名無しちゃん、そろそろ…出そう…」
丁寧に、なおかつ弱い部分に舌を沿わせて舐められ、限界が近かった。
「…っ!出る…」
「…っん!」
彼女は口を離さない。
彼女の熱い口内で僕は全てを放出する。
僕が出し切るまで彼女は僕を咥えたままでいてくれた。
自身が落ち着くと、彼女はゆっくりと口を離してくれた。
「シチロウ君、いっぱい出たね」
そう言われると恥ずかしさと彼女にしてもらった興奮から、また顔が熱くなる。
「…ごめん、僕だけ気持ち良くなって…」
「ううん、シチロウ君が気持ち良くなってくれたら、それで私は満足だから…」
ベッド上で向かい合わせになり、会話をしていると、そのまま名無しちゃんは眠ってしまった。
彼女は寝顔も非常に美しい。
すやすやと安心して寝息を立てている。
無防備な姿を僕に見せてくれることが嬉しかった。
ふと窓を見るともう夜中になっていた。
明日も彼女と一日中過ごせる。
明日はどこに行って何をしようか。
映画を見たり、買い物に行くのもいいかもしれない。
大好きな彼女と一緒にいられるならどこでもいい。
僕はそんなことを考えながら、彼女の隣で眠りについた。
愛おしい僕の名無しちゃん、
ずっと一緒に-
終