バラム先生短編夢小説
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※R18
閲覧は自己責任です
今日は名無しちゃんが放課後、僕の元へ来る日。
つまり、そう。約束の"はじめて"を奪う日
今日は空想生物学の授業もあったが、彼女はいつも通りだった。
またそれが僕を悩ませる。
この前の彼女の言葉は本心だったのか…
それとも勢いで言ってしまったことなのか…
がちゃりと研究室へ戻ると、緊張からか、そわそわと何も手につかなかった。
部屋を無意味にうろうろし、何故だか片付けまでしてしまう。
まあそれはそれで綺麗になっていいのだが、
もっとやっておくべきことがあると感じた。
そうこう考えている内に、ノックの音が聞こえ、酷く驚いた。
扉を開けると、やはりそこには名無しちゃんが居た。
その表情はなんとも恥ずかしそうな感じや、少し嬉しそうな表情にも見えた。
「待ってたよ、入って」
僕も緊張から、汗で扉を閉める手が少し滑ってしまった。
「お茶を…、淹れようね」
お互い不自然で、お互いに緊張を感じていた。
熱いお茶を二人で啜る。
彼女の赤かった頬が更に赤くなり、更にこの場の緊張感を高めた。
「あの…、先生」
まず沈黙を破ったのは名無しちゃんだった。
「ん…?どうしたの…?」
「あの…、えっと…、今日の、痛いのが怖くて…」
目を逸らしながら顔を赤くし、小さな声で呟く彼女。
勇気を出して言ってくれた彼女を安心させなければいけない。
「…最初は怖いよね。正直な所、確かに初めは痛いかもしれない。でも、ゆっくり慣らしてから入れるから…。君があまりにも痛がるようだったら僕もすぐ止める」
コクリと彼女は頷く。
そして飲み終わったお茶を机に置いた。
今がチャンスかもしれない。
「…こっちに、来てもらってもいいかな」
ベッドのふちに二人で腰をかける。
彼女は緊張した様子で手を握りしめて、足を閉じて固まっていた。
まずは彼女の緊張を解いてあげるとこからだ…
「今日の授業で難しい所なかった?」
「…大丈夫です。すごく分かりやすかったです」
「…そっか。よかった」
雑談をしながら、僕は彼女の腰に手を回す。
身体がくっつくと、名無しちゃんは下を向き、恥ずかしそうに更に身体を小さくした。
「…名無しちゃん。キスしたい…。僕、もう我慢できない」
「先生…」
顔を上げて見つめられ、僕は口枷を取ってから彼女を更に自分の方に引き寄せた。
綺麗な彼女に吸い込まれるようにして唇を重ねる。
何度も何度も彼女を味わい、口づけを交わしながら彼女をベッドへと押し倒した。
指を絡ませながら更に激しく唇を重ね合う。
彼女が苦しそうにすれば一度口を離し、呼吸が落ち着いた所でまた唇を重ねた。
呼吸をする度に彼女の胸元が上下する。
僕は視線を首筋から胸元の方へと移した。
制服のボタンを一つずつ丁寧に外していく。
彼女の下着が露わになり、僕は興奮を抑えられなかった。
まずは彼女の首筋に舌を添わせる。
彼女がピクリと身体を反応させたその場所へ、僕の印をつけた。
もう少し下へ移動し、またも強く吸い付く。
赤の印が刻まれ、彼女の白い肌がより一層いやらしく感じられた。
僕は手を胸元へと移動させ、まずは下着の上から撫でてみた。
彼女は恥ずかしそうに身体をよがらせて、首を振る。
その姿がとても可愛く、僕はたまらずに下着の中へ手を侵入させた。
「…あっ」
可愛い彼女の吐息が漏れる。
僕は下着を手でずらし、彼女のその蕾を確認する。
ぷくりと膨らんだ美味しそうなそれは既に主張を始めていた。
ごくりと唾を飲み込み、僕はたまらずそれを口に含んだ。
舌で転がしながら優しく吸い付き、それを刺激する。
彼女は顔を真っ赤にしながら身体を震わせていた。
しばらく蕾を味わった所で、名残惜しそうに口を離す。
僕はまた全身に自分の印をつけることにした。
胸元が終わってからより下へ。
彼女に点々と赤い印を刻んでいく。
「…そろそろ、本番にいくけど…いいかな?」
息を荒くした彼女は僕と目を合わせてからゆっくりと頷いた。
それを確認し、僕は手を彼女の下着の中へと侵入させた。
既に下着の中はもうびちょびちょで、手が少し触れただけで、くちゅりといやらしい音を立てた。
「…わあ、すごいね」
「いや…、恥ずかしい…」
指で入口をなぞると、ぴくりと彼女は身体を震わせた。
そのまま突起を刺激する。
彼女は声を出して、身体を反らせた。
そのまま刺激を続けると、蜜が更に溢れ出し、下着を汚した。
下着を脱がせて、今度は直接の侵入を試みる。
指を一本つぷりと入れると、簡単に僕の指は飲み込まれてしまった。
「名無しちゃん、今一本、入ってるよ」
「…あっ、ん…、気持ちいいです…」
優しく動かし、彼女の奥を刺激してみる。
刺激を与える度に彼女はいやらしい声を漏らし、その声は僕を興奮させた。
こんな姿を目の前で見せられ、僕自身も固さを増していた。
カチャカチャとベルトを外してから自身を解放させる。
「名無しちゃん、触ってみて」
彼女の手を自分のモノへと誘導する。
一度触れた彼女は驚き、すぐに手を離してしまった。
「…せんせぇ…、大きいです…」
僕も考えていた。
…うーん、入るかなあ…。
もうちょっとほぐさないと無理かもしれない…
僕は彼女の中へ指を入れて刺激しつつ、自分の準備も始めていた。
奥を刺激しながらそっと自分のを彼女の入口へあてがってみる。
ぐっとねじこみたいのを我慢し、入口に自身のものを擦り付けた。
「…名無しちゃん、もう少し濡らさないと入らないかもしれない…」
ずるりと自分の指を抜き、突起部を刺激する。
彼女はここが弱いらしく、大きく喘ぎながら、腰をよがらせていた。
「せんせ…、いっ…いっちゃう…!」
刺激を強めると彼女は身体をびくびく跳ねさせ、一度達したようだった。
痙攣したそこからはトロリと蜜が溢れ出していた。
…これならなんとか入るかもしれない
「イッたばかりで申し訳ないけど…、ちょっと頑張ってみようか」
すかさず固くなった自身を入り口へ擦り付ける。
柔らかく、ぐちゅぐちゅになったそこへ先端が少し飲み込まれた。
ぐちゅりと音を立てながら、まずは先端の抜き差しをゆっくりと繰り返す。
「…痛くない?」
彼女の表情を確認しながら固くなった自身を進めようと試みる。
彼女がゆっくり頷いたので、さらに先へと腰をすすめた。
ギチギチと僕をきつそうに締め付けている。
ヒクヒクと彼女の痙攣するような膣の動きに僕はゆっくりと飲み込まれていった。
彼女は僕の背中に手を回し、ぎゅっと衣服を掴んでいた。
痛みがあるのを我慢しているような仕草に思え、欲情しながらも少し心配だった。
「…大丈夫?痛い?」
「…大丈夫です。先生で満たされていて…、嬉しい…」
その言葉に酷く興奮し、僕は更に奥へと腰を進めた。
最奥へと自身の先端が当たる。
結合部を見ると、自身が彼女に全て飲み込まれていた。
「"初めて"が大好きな先生で…、嬉しいです」
顔を真っ赤にしながら僕にそう告げる彼女に、僕はもう抑えが効かなくなった。
「…動いてもいいかな?もう僕も限界だ…」
彼女の答えを待たずに、僕は腰を動かした。
ギリギリまで引き抜き、一気に彼女の奥を突く。
突く度に彼女の喘ぎ声が聞こえ、僕は更にスピードを速めた。
「先生っ…、んっ…、気持ちいいです…!」
視界には気持ちよさそうによがる彼女。そしてその綺麗な身体には僕の刻印がたくさん付いている。
僕も限界が近かった。
「名無しちゃん…、愛しているよ…。
うぅっ…、もう…、出そうだ…」
何回か腰を打ち付ける。
その度に彼女は気持ちよさそうに喘ぎ、僕をぎゅうぎゅうと締め付けていた。
ぐちゅぐちゅといやらしい音が僕の耳も刺激する。
僕はたまらず、愛おしい彼女と唇を重ねる。
激しく舌を絡め合いながら奥を突くと、彼女の喘ぐ声が隙間から漏れ、より興奮を誘った。
もう、まずい。出そうだ。
グッと精が上がってきた所で、さらにスピードを速める。
固さがより強まった所で自身を彼女から引き抜いた。
びゅっ…
彼女のお腹の上で全てを吐き出す。
大きくなった僕自身はビクンビクンと反応しながら彼女のお腹の上を汚した。
息を荒くする彼女のお腹も上下し、大量に出た僕の液体をたらりと下へ垂らす。
危なかった…危うく彼女の中で達してしまう所だった…
彼女は疲れから、そのまま眠りについたため、僕はその身体を優しく拭きあげた。
彼女の満足したような寝顔を見て、僕も幸せな気分になっていた。
僕も着替えをすませ、ベッドに入ると彼女を後ろから抱きしめた。
「…あ、先生。ごめんなさい…、私寝ちゃって…」
「…ううん、ごめんね、起こしちゃったかな」
彼女を撫でながらまた優しく抱きしめる。
僕に身を委ねる彼女が酷く愛おしかった。
「先生、途中…、私のこと愛しているって…あれ…」
「うん、本当だよ。僕は君を愛している。ずっと一緒にいたい…」
…勢いで言ってしまったがこれが僕の本音だった。後悔はない。
彼女とずっと、いつまでも一緒にいたかった。
「…バラム先生。私も。卒業したら、先生とずっと一緒にいたいです」
愛おしい彼女の言葉に僕はまたギュッと彼女を抱きしめた。
「ずっと待っている」
彼女が卒業するまであと数年。
何年だって僕は待ち続けよう。
彼女と堂々と付き合い、ゆくゆくは彼女を妻にしたい。
幸せな未来を想像しながら、僕は彼女を抱きしめ、眠りについた。
終
閲覧は自己責任です
今日は名無しちゃんが放課後、僕の元へ来る日。
つまり、そう。約束の"はじめて"を奪う日
今日は空想生物学の授業もあったが、彼女はいつも通りだった。
またそれが僕を悩ませる。
この前の彼女の言葉は本心だったのか…
それとも勢いで言ってしまったことなのか…
がちゃりと研究室へ戻ると、緊張からか、そわそわと何も手につかなかった。
部屋を無意味にうろうろし、何故だか片付けまでしてしまう。
まあそれはそれで綺麗になっていいのだが、
もっとやっておくべきことがあると感じた。
そうこう考えている内に、ノックの音が聞こえ、酷く驚いた。
扉を開けると、やはりそこには名無しちゃんが居た。
その表情はなんとも恥ずかしそうな感じや、少し嬉しそうな表情にも見えた。
「待ってたよ、入って」
僕も緊張から、汗で扉を閉める手が少し滑ってしまった。
「お茶を…、淹れようね」
お互い不自然で、お互いに緊張を感じていた。
熱いお茶を二人で啜る。
彼女の赤かった頬が更に赤くなり、更にこの場の緊張感を高めた。
「あの…、先生」
まず沈黙を破ったのは名無しちゃんだった。
「ん…?どうしたの…?」
「あの…、えっと…、今日の、痛いのが怖くて…」
目を逸らしながら顔を赤くし、小さな声で呟く彼女。
勇気を出して言ってくれた彼女を安心させなければいけない。
「…最初は怖いよね。正直な所、確かに初めは痛いかもしれない。でも、ゆっくり慣らしてから入れるから…。君があまりにも痛がるようだったら僕もすぐ止める」
コクリと彼女は頷く。
そして飲み終わったお茶を机に置いた。
今がチャンスかもしれない。
「…こっちに、来てもらってもいいかな」
ベッドのふちに二人で腰をかける。
彼女は緊張した様子で手を握りしめて、足を閉じて固まっていた。
まずは彼女の緊張を解いてあげるとこからだ…
「今日の授業で難しい所なかった?」
「…大丈夫です。すごく分かりやすかったです」
「…そっか。よかった」
雑談をしながら、僕は彼女の腰に手を回す。
身体がくっつくと、名無しちゃんは下を向き、恥ずかしそうに更に身体を小さくした。
「…名無しちゃん。キスしたい…。僕、もう我慢できない」
「先生…」
顔を上げて見つめられ、僕は口枷を取ってから彼女を更に自分の方に引き寄せた。
綺麗な彼女に吸い込まれるようにして唇を重ねる。
何度も何度も彼女を味わい、口づけを交わしながら彼女をベッドへと押し倒した。
指を絡ませながら更に激しく唇を重ね合う。
彼女が苦しそうにすれば一度口を離し、呼吸が落ち着いた所でまた唇を重ねた。
呼吸をする度に彼女の胸元が上下する。
僕は視線を首筋から胸元の方へと移した。
制服のボタンを一つずつ丁寧に外していく。
彼女の下着が露わになり、僕は興奮を抑えられなかった。
まずは彼女の首筋に舌を添わせる。
彼女がピクリと身体を反応させたその場所へ、僕の印をつけた。
もう少し下へ移動し、またも強く吸い付く。
赤の印が刻まれ、彼女の白い肌がより一層いやらしく感じられた。
僕は手を胸元へと移動させ、まずは下着の上から撫でてみた。
彼女は恥ずかしそうに身体をよがらせて、首を振る。
その姿がとても可愛く、僕はたまらずに下着の中へ手を侵入させた。
「…あっ」
可愛い彼女の吐息が漏れる。
僕は下着を手でずらし、彼女のその蕾を確認する。
ぷくりと膨らんだ美味しそうなそれは既に主張を始めていた。
ごくりと唾を飲み込み、僕はたまらずそれを口に含んだ。
舌で転がしながら優しく吸い付き、それを刺激する。
彼女は顔を真っ赤にしながら身体を震わせていた。
しばらく蕾を味わった所で、名残惜しそうに口を離す。
僕はまた全身に自分の印をつけることにした。
胸元が終わってからより下へ。
彼女に点々と赤い印を刻んでいく。
「…そろそろ、本番にいくけど…いいかな?」
息を荒くした彼女は僕と目を合わせてからゆっくりと頷いた。
それを確認し、僕は手を彼女の下着の中へと侵入させた。
既に下着の中はもうびちょびちょで、手が少し触れただけで、くちゅりといやらしい音を立てた。
「…わあ、すごいね」
「いや…、恥ずかしい…」
指で入口をなぞると、ぴくりと彼女は身体を震わせた。
そのまま突起を刺激する。
彼女は声を出して、身体を反らせた。
そのまま刺激を続けると、蜜が更に溢れ出し、下着を汚した。
下着を脱がせて、今度は直接の侵入を試みる。
指を一本つぷりと入れると、簡単に僕の指は飲み込まれてしまった。
「名無しちゃん、今一本、入ってるよ」
「…あっ、ん…、気持ちいいです…」
優しく動かし、彼女の奥を刺激してみる。
刺激を与える度に彼女はいやらしい声を漏らし、その声は僕を興奮させた。
こんな姿を目の前で見せられ、僕自身も固さを増していた。
カチャカチャとベルトを外してから自身を解放させる。
「名無しちゃん、触ってみて」
彼女の手を自分のモノへと誘導する。
一度触れた彼女は驚き、すぐに手を離してしまった。
「…せんせぇ…、大きいです…」
僕も考えていた。
…うーん、入るかなあ…。
もうちょっとほぐさないと無理かもしれない…
僕は彼女の中へ指を入れて刺激しつつ、自分の準備も始めていた。
奥を刺激しながらそっと自分のを彼女の入口へあてがってみる。
ぐっとねじこみたいのを我慢し、入口に自身のものを擦り付けた。
「…名無しちゃん、もう少し濡らさないと入らないかもしれない…」
ずるりと自分の指を抜き、突起部を刺激する。
彼女はここが弱いらしく、大きく喘ぎながら、腰をよがらせていた。
「せんせ…、いっ…いっちゃう…!」
刺激を強めると彼女は身体をびくびく跳ねさせ、一度達したようだった。
痙攣したそこからはトロリと蜜が溢れ出していた。
…これならなんとか入るかもしれない
「イッたばかりで申し訳ないけど…、ちょっと頑張ってみようか」
すかさず固くなった自身を入り口へ擦り付ける。
柔らかく、ぐちゅぐちゅになったそこへ先端が少し飲み込まれた。
ぐちゅりと音を立てながら、まずは先端の抜き差しをゆっくりと繰り返す。
「…痛くない?」
彼女の表情を確認しながら固くなった自身を進めようと試みる。
彼女がゆっくり頷いたので、さらに先へと腰をすすめた。
ギチギチと僕をきつそうに締め付けている。
ヒクヒクと彼女の痙攣するような膣の動きに僕はゆっくりと飲み込まれていった。
彼女は僕の背中に手を回し、ぎゅっと衣服を掴んでいた。
痛みがあるのを我慢しているような仕草に思え、欲情しながらも少し心配だった。
「…大丈夫?痛い?」
「…大丈夫です。先生で満たされていて…、嬉しい…」
その言葉に酷く興奮し、僕は更に奥へと腰を進めた。
最奥へと自身の先端が当たる。
結合部を見ると、自身が彼女に全て飲み込まれていた。
「"初めて"が大好きな先生で…、嬉しいです」
顔を真っ赤にしながら僕にそう告げる彼女に、僕はもう抑えが効かなくなった。
「…動いてもいいかな?もう僕も限界だ…」
彼女の答えを待たずに、僕は腰を動かした。
ギリギリまで引き抜き、一気に彼女の奥を突く。
突く度に彼女の喘ぎ声が聞こえ、僕は更にスピードを速めた。
「先生っ…、んっ…、気持ちいいです…!」
視界には気持ちよさそうによがる彼女。そしてその綺麗な身体には僕の刻印がたくさん付いている。
僕も限界が近かった。
「名無しちゃん…、愛しているよ…。
うぅっ…、もう…、出そうだ…」
何回か腰を打ち付ける。
その度に彼女は気持ちよさそうに喘ぎ、僕をぎゅうぎゅうと締め付けていた。
ぐちゅぐちゅといやらしい音が僕の耳も刺激する。
僕はたまらず、愛おしい彼女と唇を重ねる。
激しく舌を絡め合いながら奥を突くと、彼女の喘ぐ声が隙間から漏れ、より興奮を誘った。
もう、まずい。出そうだ。
グッと精が上がってきた所で、さらにスピードを速める。
固さがより強まった所で自身を彼女から引き抜いた。
びゅっ…
彼女のお腹の上で全てを吐き出す。
大きくなった僕自身はビクンビクンと反応しながら彼女のお腹の上を汚した。
息を荒くする彼女のお腹も上下し、大量に出た僕の液体をたらりと下へ垂らす。
危なかった…危うく彼女の中で達してしまう所だった…
彼女は疲れから、そのまま眠りについたため、僕はその身体を優しく拭きあげた。
彼女の満足したような寝顔を見て、僕も幸せな気分になっていた。
僕も着替えをすませ、ベッドに入ると彼女を後ろから抱きしめた。
「…あ、先生。ごめんなさい…、私寝ちゃって…」
「…ううん、ごめんね、起こしちゃったかな」
彼女を撫でながらまた優しく抱きしめる。
僕に身を委ねる彼女が酷く愛おしかった。
「先生、途中…、私のこと愛しているって…あれ…」
「うん、本当だよ。僕は君を愛している。ずっと一緒にいたい…」
…勢いで言ってしまったがこれが僕の本音だった。後悔はない。
彼女とずっと、いつまでも一緒にいたかった。
「…バラム先生。私も。卒業したら、先生とずっと一緒にいたいです」
愛おしい彼女の言葉に僕はまたギュッと彼女を抱きしめた。
「ずっと待っている」
彼女が卒業するまであと数年。
何年だって僕は待ち続けよう。
彼女と堂々と付き合い、ゆくゆくは彼女を妻にしたい。
幸せな未来を想像しながら、僕は彼女を抱きしめ、眠りについた。
終