バビルス教師短編夢小説
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※R18
閲覧は自己責任です
私たちはなぜかここに閉じ込められている。
一体誰が、どんな目的でこんなことをしたのか
悪い悪魔の仕業なのか…
でも、なんで私とダリ先生が…
"性交をすればこの部屋から出られます"
扉にはそう書かれている。
先生は最初は照れながら笑っていた。
魔術を使って扉を破壊しようとしたりしていたが、やはり扉はビクともしなかった。
「参ったなー」
表情が少し固くなり、先生は汗をかきながら顔を赤くしていた。
ダリ先生と…
想像してしまい、私も顔を紅潮させる。
都合よくそこには大きなサイズのベッドも置かれている。
…ここで、するってことだよね…
「大切な生徒に手を出すなんてできないし…」
脱出する方法を必死に考えている先生。
「そうだ!名無しちゃん、一回これに名前を記入してもらえるかな?」
先生が取り出したのは、
「退学届」
…え
私…、学校を辞めさせられる…
「あ、ごめん。大丈夫だよ。この部屋から出られたらすぐにこの書類は無効にするから。安心して」
私の不安そうな表情を察してか、ダリ先生はそう説明してくれる。
先生の考えが分かり、この後何が行われるか。
私は理解した。
身構えながら先生の出した書類にサインをする。
「…よし、じゃあ"今は"うちの生徒じゃないから…」
先生は書類を受け取ると、すぐに私を抱きしめてベッドに移動させた。
「…じゃあ、愛のあるセックス、始めようか」
ダイレクトな言葉に思わず思考が停止する。
先生はずるい。
大人だから。こんな言葉を発するのなんて恥ずかしくないのだろう
「優しくするからね」
先生はそう言うと、私を押し倒し、優しく口づけをした。
先生との、大人のキス。
私の髪を撫でながら、ゆっくりと舌を差し込んでくる。
先生の舌がぬるりと入ってくると、どうしていいか分からず固まってしまった。
「力、抜いて。舌を突き出して」
先生にそう指示され、私は従うしかなかった。
おずおずと舌を出すと、すぐに先生の舌で絡みとられた。
…気持ちいい。
初めてするキスがダリ先生とだなんて考えもしなかった。
優しく舌を絡ませてくる先生。
鼓動が早くなり、息が荒くなってしまう。
何もできずにベッドの上で固まっていると、先生が上着を一枚脱いでいた。
「…興奮してきちゃったよ」
先生は私の制服のボタンをプチプチと外す。
私は下着が露わになった所で、思わず胸を隠してしまった。
「綺麗だよ。隠さずに、僕に見せて」
手を掴んで優しく退けられると、私の首筋や胸元に、ダリ先生の牙が立てられた。
チク、チクと先生は私に痕跡を残していく。
先生に吸われる度に、思わず声が漏れていた。
先生が身体を密着させるので、私の太ももに先生の固くなったソレが当たっていた。
これが後で入るのかと思うと、想像するだけでドキドキし、思わず秘部を濡らしてしまった。
先生はたくさん私に痕跡を残していた。
唇が離れ、先生と目が合うと、私の下半身に手が伸びてきた。
まずは足を撫でられる。
先生の手が触れ、ゾクゾクとする。
上から下へ。いやらしい手つきで太ももをさすられると思わず身体が動いてしまう。
先生は私の秘部に当たるか当たらないかの場所を責めてくる。
焦らしているのだろうか。
先生に触って欲しくて、私はもうびちょびちょだった。
私は先生の焦らしに耐えきれず、先生の手を掴んで、自分のそこへと誘導していた。
「エッチだね。触って欲しいんだ?」
私は恥ずかしすぎて、先生から目を逸らした。
先生は私の下着の中に手を侵入させると、私の入り口を撫でた。
「…すごい。予想以上…もう入りそうだね」
私はもうびちょびちょだった。
先生が欲しくてたまらない。
先生は自身を取り出していた。
先生も固く、大きく勃っている。
私で興奮してくれていることが嬉しかった。
「先生、早く…、欲しいです…」
思わず口に出てしまっていた。
恥ずかしさも忘れ、とにかく先生を求めていた。
「そんなこと言われると…、僕、止まらなくなっちゃうよ…」
先生は私の入り口にソレを充てがう。
ついに、先生と…
グッと先生は腰を落とし、私の中に太くて逞しいソレが侵入してきた。
ズブッ…
…!!
先生がゆっくりと入ってくる
「…すごい、こんなに締め付けて…、力、抜いて…」
キュウキュウと痙攣しながら締め付けると、先生は気持ちよさそうな表情を浮かべていた。
先生は腰を奥まで進めてくる。
グッと奥に先生があたる。
最奥を突かれ、思わず身体が跳ね上がった。
…
カチャリ
…
扉が開く音が聞こえた。
…そうか、"性交"すれば出られる、と書いてあったから挿入だけでオッケーと判断されたのだろう
なんでこのタイミングで…
…ここで止めるなんて酷だ。
私は思わず先生に背中を回していた。
「…大丈夫だよ。僕もここで止めるなんてできないから」
先生は律動を開始する。
私の奥をガンガン突き、あまりの快感に声を我慢することができなかった。
気持ちいい…
中が先生でいっぱいになる。
先生が中で擦れて身体がビクビクと反応する。
先生も私の中で感じてくれているのか、私に激しく腰を打ち付けている。
「先生っ、気持ちいい…!好き…、んっ…、好きです…!」
思わずそう口走ってしまう。
生徒や先生なんか関係ない。
1人の異性として、私は好きになっていた。
「こんなに僕で感じてくれるなんて…、参ったなあ…。僕も好きになっちゃうよ」
先生は私と唇を重ね合う。
また激しく舌を絡ませ、先生はさらに律動を早めた。
結合しながら、お互いに快楽に身を委ねていた。
私はもう限界が近く、腰を浮かせながら膣を痙攣させていた。
その締め付けにダリ先生も反応する。
「すごいキツイよ…、もう…、出るかも」
先生は腰を早める。
あまりの気持ちよさに、私はさらにダリ先生に強く抱きつく。
「…っ、いくよ」
そう先生は言うと、中に熱いものが解き放たれた。
先生が私の中でビクビクと脈打ち、私は気持ちよさに先生を締め付けながら、その熱い液体を奥へ、奥へと取り込んだ。
…
先生は私の着衣を優しく直してくれると、扉を確認していた。
先ほどビクともしなかった扉が嘘のようにすんなりと開き、外の光が入ってきた。
2人で外に出ると、先生は退学届を破り捨てる。
これでまた、先生と生徒に戻ってしまった。
私は少し悲しくなった。
「…ダリ先生」
私が声をかけると、先生は優しい眼差しでこちらを見る。
「待ってるから。君が卒業したら、僕の所に来てくれると信じている」
私たちは顔を赤くしながらそう約束を交わした。
後数年。
もう少ししたら、私たちは一緒になれる。
終
閲覧は自己責任です
私たちはなぜかここに閉じ込められている。
一体誰が、どんな目的でこんなことをしたのか
悪い悪魔の仕業なのか…
でも、なんで私とダリ先生が…
"性交をすればこの部屋から出られます"
扉にはそう書かれている。
先生は最初は照れながら笑っていた。
魔術を使って扉を破壊しようとしたりしていたが、やはり扉はビクともしなかった。
「参ったなー」
表情が少し固くなり、先生は汗をかきながら顔を赤くしていた。
ダリ先生と…
想像してしまい、私も顔を紅潮させる。
都合よくそこには大きなサイズのベッドも置かれている。
…ここで、するってことだよね…
「大切な生徒に手を出すなんてできないし…」
脱出する方法を必死に考えている先生。
「そうだ!名無しちゃん、一回これに名前を記入してもらえるかな?」
先生が取り出したのは、
「退学届」
…え
私…、学校を辞めさせられる…
「あ、ごめん。大丈夫だよ。この部屋から出られたらすぐにこの書類は無効にするから。安心して」
私の不安そうな表情を察してか、ダリ先生はそう説明してくれる。
先生の考えが分かり、この後何が行われるか。
私は理解した。
身構えながら先生の出した書類にサインをする。
「…よし、じゃあ"今は"うちの生徒じゃないから…」
先生は書類を受け取ると、すぐに私を抱きしめてベッドに移動させた。
「…じゃあ、愛のあるセックス、始めようか」
ダイレクトな言葉に思わず思考が停止する。
先生はずるい。
大人だから。こんな言葉を発するのなんて恥ずかしくないのだろう
「優しくするからね」
先生はそう言うと、私を押し倒し、優しく口づけをした。
先生との、大人のキス。
私の髪を撫でながら、ゆっくりと舌を差し込んでくる。
先生の舌がぬるりと入ってくると、どうしていいか分からず固まってしまった。
「力、抜いて。舌を突き出して」
先生にそう指示され、私は従うしかなかった。
おずおずと舌を出すと、すぐに先生の舌で絡みとられた。
…気持ちいい。
初めてするキスがダリ先生とだなんて考えもしなかった。
優しく舌を絡ませてくる先生。
鼓動が早くなり、息が荒くなってしまう。
何もできずにベッドの上で固まっていると、先生が上着を一枚脱いでいた。
「…興奮してきちゃったよ」
先生は私の制服のボタンをプチプチと外す。
私は下着が露わになった所で、思わず胸を隠してしまった。
「綺麗だよ。隠さずに、僕に見せて」
手を掴んで優しく退けられると、私の首筋や胸元に、ダリ先生の牙が立てられた。
チク、チクと先生は私に痕跡を残していく。
先生に吸われる度に、思わず声が漏れていた。
先生が身体を密着させるので、私の太ももに先生の固くなったソレが当たっていた。
これが後で入るのかと思うと、想像するだけでドキドキし、思わず秘部を濡らしてしまった。
先生はたくさん私に痕跡を残していた。
唇が離れ、先生と目が合うと、私の下半身に手が伸びてきた。
まずは足を撫でられる。
先生の手が触れ、ゾクゾクとする。
上から下へ。いやらしい手つきで太ももをさすられると思わず身体が動いてしまう。
先生は私の秘部に当たるか当たらないかの場所を責めてくる。
焦らしているのだろうか。
先生に触って欲しくて、私はもうびちょびちょだった。
私は先生の焦らしに耐えきれず、先生の手を掴んで、自分のそこへと誘導していた。
「エッチだね。触って欲しいんだ?」
私は恥ずかしすぎて、先生から目を逸らした。
先生は私の下着の中に手を侵入させると、私の入り口を撫でた。
「…すごい。予想以上…もう入りそうだね」
私はもうびちょびちょだった。
先生が欲しくてたまらない。
先生は自身を取り出していた。
先生も固く、大きく勃っている。
私で興奮してくれていることが嬉しかった。
「先生、早く…、欲しいです…」
思わず口に出てしまっていた。
恥ずかしさも忘れ、とにかく先生を求めていた。
「そんなこと言われると…、僕、止まらなくなっちゃうよ…」
先生は私の入り口にソレを充てがう。
ついに、先生と…
グッと先生は腰を落とし、私の中に太くて逞しいソレが侵入してきた。
ズブッ…
…!!
先生がゆっくりと入ってくる
「…すごい、こんなに締め付けて…、力、抜いて…」
キュウキュウと痙攣しながら締め付けると、先生は気持ちよさそうな表情を浮かべていた。
先生は腰を奥まで進めてくる。
グッと奥に先生があたる。
最奥を突かれ、思わず身体が跳ね上がった。
…
カチャリ
…
扉が開く音が聞こえた。
…そうか、"性交"すれば出られる、と書いてあったから挿入だけでオッケーと判断されたのだろう
なんでこのタイミングで…
…ここで止めるなんて酷だ。
私は思わず先生に背中を回していた。
「…大丈夫だよ。僕もここで止めるなんてできないから」
先生は律動を開始する。
私の奥をガンガン突き、あまりの快感に声を我慢することができなかった。
気持ちいい…
中が先生でいっぱいになる。
先生が中で擦れて身体がビクビクと反応する。
先生も私の中で感じてくれているのか、私に激しく腰を打ち付けている。
「先生っ、気持ちいい…!好き…、んっ…、好きです…!」
思わずそう口走ってしまう。
生徒や先生なんか関係ない。
1人の異性として、私は好きになっていた。
「こんなに僕で感じてくれるなんて…、参ったなあ…。僕も好きになっちゃうよ」
先生は私と唇を重ね合う。
また激しく舌を絡ませ、先生はさらに律動を早めた。
結合しながら、お互いに快楽に身を委ねていた。
私はもう限界が近く、腰を浮かせながら膣を痙攣させていた。
その締め付けにダリ先生も反応する。
「すごいキツイよ…、もう…、出るかも」
先生は腰を早める。
あまりの気持ちよさに、私はさらにダリ先生に強く抱きつく。
「…っ、いくよ」
そう先生は言うと、中に熱いものが解き放たれた。
先生が私の中でビクビクと脈打ち、私は気持ちよさに先生を締め付けながら、その熱い液体を奥へ、奥へと取り込んだ。
…
先生は私の着衣を優しく直してくれると、扉を確認していた。
先ほどビクともしなかった扉が嘘のようにすんなりと開き、外の光が入ってきた。
2人で外に出ると、先生は退学届を破り捨てる。
これでまた、先生と生徒に戻ってしまった。
私は少し悲しくなった。
「…ダリ先生」
私が声をかけると、先生は優しい眼差しでこちらを見る。
「待ってるから。君が卒業したら、僕の所に来てくれると信じている」
私たちは顔を赤くしながらそう約束を交わした。
後数年。
もう少ししたら、私たちは一緒になれる。
終