バビルス教師短編夢小説
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※R18
閲覧は自己責任です
喫煙所で隣に並ぶ女性。
口に煙草を咥えたまま、カバンを漁り、何かを探しているようだった。
まあこの状況での探し物は一つだろう
「火、貸しますよ」
僕は魔術で彼女の煙草に火をつける。
「女性が煙草なんて、珍しいですね」
そう言うと、一度頭を下げてから彼女はそっぽを向いた。
「昔の彼の影響で…」
口を開いてそう僕に教えてくれる。
僕が吸っている煙草の匂いは前付き合っていた彼氏と同じものだということまで教えてくれた。
思い出させちゃったのかな。申し訳ない。
彼女の表情をちらりと見ると物悲しげな表情をしており、失恋したものだと勝手に想像してしまった。
「…ごめん。思い出させて。そんな辛そうな顔しないで」
「…もう忘れます」
彼女はそう呟くと火を消してからどこかへ行ってしまった。
…
また後日。
僕は同じ場所で一服していた。
「お久しぶりですね」
彼女だ。
ずいぶんと表情が明るくなったように思える。
「良かった、お会いできて」
彼女はそう言いながら微笑むと、ガサガサとカバンから何かを取り出した。
「お礼が言えてなかったから…、これよかったら食べてください」
ただ火を貸しただけでこんなものを貰うのは申し訳なかった。
一度断りを入れたが、彼女は強引に僕の手にそれを持たせた。
中は小さなお菓子だろうか。
ありがたく、後で頂くとしよう。
「今日は吸わないの?」
話を聞くと彼女は禁煙したようだった。
僕は禁煙なんて考えられない。
思い出してしまうからもう吸わないことにしたとのことだった。
…僕のこの煙草の匂いは平気なのだろうか?銘柄が違うから大丈夫なのか
「僕が忘れさせてあげましょうか」
「…え?」
勢いで口走ってしまう。
僕がチラリと彼女に目を配ると彼女は頬を紅潮させ、こちらを見ていた。
僕は煙草の火を消し、今度はしっかりと彼女に向き合う。
「忘れさせてあげますよ、全部」
彼女は恥ずかしそうに俯くと、
静かに"ありがとうございます"と呟いていた。
僕たちは喫煙所から移動していた。
お互いの名前を知らなかったので名前を聞き、仕事や趣味を聞いていた。
他愛のない会話をしながら、僕たちは静かな場所へ辿り着く。
誰も来ない、静かな場所だ。
「早速、いいですか?」
「…えっと…、あの…」
彼女はまだ躊躇しているようだった。
無理もないだろう。出会ったばかりの男と。
信用できるかまだ分からない男にいきなり誘われているのだから。
僕は多少強引にいくことにした。
彼女を抱きしめ、僕の胸におさめた。
「可愛い」
抱きしめたら折れてしまいそうだった。
僕より小さい彼女は苦しそうに顔をあげる。
その顔は真っ赤になっており、息を荒くしていた。
その姿がいやらしく、僕は思わず彼女の唇を奪ってしまう。
「…ん!」
一瞬驚いた表情を見せていたが、彼女は抵抗することなく僕を受け入れた。
恥ずかしそうにしている彼女の口内に舌を差し込む。
舌を絡め合いながら彼女の口内を味わう。
ぴちゃぴちゃといやらしい音を立てて僕の耳を刺激した。
一度口を離し、彼女の表情を伺う。
気持ちよさそうな表情を浮かべ、それに僕は興奮してしまった。
「…エイトさん、煙草の味がします」
真っ赤な顔をしてそんなことを言ってくるので、僕は思わず笑ってしまった。
「大丈夫?吸いたくなっちゃうでしょ」
彼女も笑いながら首を横に振っていた。
僕は彼女の笑顔が見れ、嬉しかった。
「もう一回しようか」
また唇を重ねる。
今度は深く、先程より強く抱きしめながら彼女の口内を味わう。
彼女は甘い吐息を漏らしながらいやらしい声を出すので、僕はその姿にだんだんと欲情してしまう。
音を立てて唇を離すと、頬を紅潮させ、とろりとした目でこちらを見ていた。
「…誘ってる?」
恥ずかしそうに目を逸らす彼女。
彼女も僕とのキスで興奮したのだろう。
身体をもじもじとさせながら、俯いていた。
「よし、おいで」
僕は彼女を抱えると飛び立った。
目的地はただ一つ。
男女が交わる場所。
…
「ここなら誰にも邪魔されない。
俺が全部忘れさせてあげるよ」
早速俺はベッドに彼女を優しく寝かせる。
少し身体を小刻みに震わせていた。
緊張しているのか、怖いのか、
「…大丈夫だよ。俺に任せて」
髪を優しく撫でながら、そのまま口付けをする。
また煙草の味だと思われていることだろう。
唇を重ねたまま、俺は彼女の膨らみに手を伸ばした。
そっと触れ、優しく手を動かす。
…柔らかい。
「…あっ」
彼女が声を発し、俺の手を掴む。
俺は驚いて思わず彼女の表情を確認した。
彼女は今にも泣き出しそうな顔でこちらを見つめていた。
「…ごめん、嫌だった…?」
「エイトさん、ごめんなさい…、やっぱり恥ずかしくて…」
顔を赤らめながら俯く彼女が愛らしく、俺は彼女をそのまま抱きしめていた。
彼女に無理強いはできない。
ゆっくりと距離を縮めていけばいい。
髪や顔に触れながら、俺は彼女を見つめていた。
しかし近くで見ると本当に綺麗な顔をしている。
少しではあるが、先程彼女の膨らみに触れたことで、俺の自身は少し反応していた。
抱きしめると彼女にソレが当たってしまう。
柔らかな彼女の太もも辺りに当たったことで、また少し固くしてしまう。
「エイトさん…、私、お口でします」
…え?
予想外の言葉だった。
俺の主張に気付いて気を遣ってくれているのだろうか。
彼女の手が俺の下半身に伸び、ズボンの上からゆっくりと触られる。
手の温もりがズボンの上からでも分かる。
…暖かい、気持ちいい
まだ直接触られていないのにもう下着がキツくなってくる。
「名無しちゃん、…いい?」
俺の言葉の意味が通じ、彼女は身体を起こすと、寝ている俺の上に跨った。
俺の下着をずらして、ソレに直接触れてくれる。
細い綺麗な指で握られ、俺はまたピクリと反応してしまった。
手を上下に動かされ、気持ちよさに声を漏らしてしまう。
徐々に彼女の口が俺自身に近づいてくる。
吐息がかかり、俺はまたピクピクと反応を示す。
早く、咥えて欲しい。
彼女は焦らすのが好きなのだろうか。
そんなことを考えていると、先端をペロリと舐められた。
…うっ…!
気持ちよさにまた自身が固くなる。
チロチロと先端を責められながら、手を動かされる。
先端だけでなく、俺の全てを彼女に包み込んで欲しかった。
「名無しちゃん、俺の咥えて…。君のお口に出したいから…」
思わず本音が出てしまった。
彼女は優しく頷くと、パクリと俺を包み込んだ。
じゅぷ…
暖かい唾液に俺自身が包み込まれ、びくびくと血管が浮き立つ。
待ち侘びていた快感に、俺は息を荒くしていた。
じゅぷじゅぷといやらしい音が部屋に響く。
あまりの気持ちよさに、すぐに精が上がってきた。
長く焦らされていたからか、発射はもう近かった。
汗を垂らしながら一生懸命俺を奉仕する姿がまたいやらしかった。
やばい、もう出そうだ。
「名無しちゃん、出すよ」
彼女は頷きながら、さらにスピードを早めた。
っ…!!
ビクビクと俺は彼女の口の中で達する。
俺が全てを出し切るまで、彼女は優しく口を離さずに待っていてくれてた。
俺の自身が落ち着くと、彼女は口を離し、俺と向かい合わせで横になった。
「俺だけ気持ち良くなってごめん。すごい興奮したよ」
「こちらこそ、こんなことしか出来なくて…。
でも今度会う時はきっと…」
驚いた。
次に会う時は覚悟を決めた時だろう。
「次も無理しなくていいから。ゆっくり仲良くなっていこうよ」
俺は彼女を家まで送り届ける。
別れ際にはもう一度唇を重ねた。
最初は彼女の心の傷を癒すためだと思っていたが…、
今となっては俺が彼女に夢中になっている。
次に会う時はきちんと想いを伝えよう。
俺は次の約束を想像しながら、彼女の元を去った。
続
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喫煙所で隣に並ぶ女性。
口に煙草を咥えたまま、カバンを漁り、何かを探しているようだった。
まあこの状況での探し物は一つだろう
「火、貸しますよ」
僕は魔術で彼女の煙草に火をつける。
「女性が煙草なんて、珍しいですね」
そう言うと、一度頭を下げてから彼女はそっぽを向いた。
「昔の彼の影響で…」
口を開いてそう僕に教えてくれる。
僕が吸っている煙草の匂いは前付き合っていた彼氏と同じものだということまで教えてくれた。
思い出させちゃったのかな。申し訳ない。
彼女の表情をちらりと見ると物悲しげな表情をしており、失恋したものだと勝手に想像してしまった。
「…ごめん。思い出させて。そんな辛そうな顔しないで」
「…もう忘れます」
彼女はそう呟くと火を消してからどこかへ行ってしまった。
…
また後日。
僕は同じ場所で一服していた。
「お久しぶりですね」
彼女だ。
ずいぶんと表情が明るくなったように思える。
「良かった、お会いできて」
彼女はそう言いながら微笑むと、ガサガサとカバンから何かを取り出した。
「お礼が言えてなかったから…、これよかったら食べてください」
ただ火を貸しただけでこんなものを貰うのは申し訳なかった。
一度断りを入れたが、彼女は強引に僕の手にそれを持たせた。
中は小さなお菓子だろうか。
ありがたく、後で頂くとしよう。
「今日は吸わないの?」
話を聞くと彼女は禁煙したようだった。
僕は禁煙なんて考えられない。
思い出してしまうからもう吸わないことにしたとのことだった。
…僕のこの煙草の匂いは平気なのだろうか?銘柄が違うから大丈夫なのか
「僕が忘れさせてあげましょうか」
「…え?」
勢いで口走ってしまう。
僕がチラリと彼女に目を配ると彼女は頬を紅潮させ、こちらを見ていた。
僕は煙草の火を消し、今度はしっかりと彼女に向き合う。
「忘れさせてあげますよ、全部」
彼女は恥ずかしそうに俯くと、
静かに"ありがとうございます"と呟いていた。
僕たちは喫煙所から移動していた。
お互いの名前を知らなかったので名前を聞き、仕事や趣味を聞いていた。
他愛のない会話をしながら、僕たちは静かな場所へ辿り着く。
誰も来ない、静かな場所だ。
「早速、いいですか?」
「…えっと…、あの…」
彼女はまだ躊躇しているようだった。
無理もないだろう。出会ったばかりの男と。
信用できるかまだ分からない男にいきなり誘われているのだから。
僕は多少強引にいくことにした。
彼女を抱きしめ、僕の胸におさめた。
「可愛い」
抱きしめたら折れてしまいそうだった。
僕より小さい彼女は苦しそうに顔をあげる。
その顔は真っ赤になっており、息を荒くしていた。
その姿がいやらしく、僕は思わず彼女の唇を奪ってしまう。
「…ん!」
一瞬驚いた表情を見せていたが、彼女は抵抗することなく僕を受け入れた。
恥ずかしそうにしている彼女の口内に舌を差し込む。
舌を絡め合いながら彼女の口内を味わう。
ぴちゃぴちゃといやらしい音を立てて僕の耳を刺激した。
一度口を離し、彼女の表情を伺う。
気持ちよさそうな表情を浮かべ、それに僕は興奮してしまった。
「…エイトさん、煙草の味がします」
真っ赤な顔をしてそんなことを言ってくるので、僕は思わず笑ってしまった。
「大丈夫?吸いたくなっちゃうでしょ」
彼女も笑いながら首を横に振っていた。
僕は彼女の笑顔が見れ、嬉しかった。
「もう一回しようか」
また唇を重ねる。
今度は深く、先程より強く抱きしめながら彼女の口内を味わう。
彼女は甘い吐息を漏らしながらいやらしい声を出すので、僕はその姿にだんだんと欲情してしまう。
音を立てて唇を離すと、頬を紅潮させ、とろりとした目でこちらを見ていた。
「…誘ってる?」
恥ずかしそうに目を逸らす彼女。
彼女も僕とのキスで興奮したのだろう。
身体をもじもじとさせながら、俯いていた。
「よし、おいで」
僕は彼女を抱えると飛び立った。
目的地はただ一つ。
男女が交わる場所。
…
「ここなら誰にも邪魔されない。
俺が全部忘れさせてあげるよ」
早速俺はベッドに彼女を優しく寝かせる。
少し身体を小刻みに震わせていた。
緊張しているのか、怖いのか、
「…大丈夫だよ。俺に任せて」
髪を優しく撫でながら、そのまま口付けをする。
また煙草の味だと思われていることだろう。
唇を重ねたまま、俺は彼女の膨らみに手を伸ばした。
そっと触れ、優しく手を動かす。
…柔らかい。
「…あっ」
彼女が声を発し、俺の手を掴む。
俺は驚いて思わず彼女の表情を確認した。
彼女は今にも泣き出しそうな顔でこちらを見つめていた。
「…ごめん、嫌だった…?」
「エイトさん、ごめんなさい…、やっぱり恥ずかしくて…」
顔を赤らめながら俯く彼女が愛らしく、俺は彼女をそのまま抱きしめていた。
彼女に無理強いはできない。
ゆっくりと距離を縮めていけばいい。
髪や顔に触れながら、俺は彼女を見つめていた。
しかし近くで見ると本当に綺麗な顔をしている。
少しではあるが、先程彼女の膨らみに触れたことで、俺の自身は少し反応していた。
抱きしめると彼女にソレが当たってしまう。
柔らかな彼女の太もも辺りに当たったことで、また少し固くしてしまう。
「エイトさん…、私、お口でします」
…え?
予想外の言葉だった。
俺の主張に気付いて気を遣ってくれているのだろうか。
彼女の手が俺の下半身に伸び、ズボンの上からゆっくりと触られる。
手の温もりがズボンの上からでも分かる。
…暖かい、気持ちいい
まだ直接触られていないのにもう下着がキツくなってくる。
「名無しちゃん、…いい?」
俺の言葉の意味が通じ、彼女は身体を起こすと、寝ている俺の上に跨った。
俺の下着をずらして、ソレに直接触れてくれる。
細い綺麗な指で握られ、俺はまたピクリと反応してしまった。
手を上下に動かされ、気持ちよさに声を漏らしてしまう。
徐々に彼女の口が俺自身に近づいてくる。
吐息がかかり、俺はまたピクピクと反応を示す。
早く、咥えて欲しい。
彼女は焦らすのが好きなのだろうか。
そんなことを考えていると、先端をペロリと舐められた。
…うっ…!
気持ちよさにまた自身が固くなる。
チロチロと先端を責められながら、手を動かされる。
先端だけでなく、俺の全てを彼女に包み込んで欲しかった。
「名無しちゃん、俺の咥えて…。君のお口に出したいから…」
思わず本音が出てしまった。
彼女は優しく頷くと、パクリと俺を包み込んだ。
じゅぷ…
暖かい唾液に俺自身が包み込まれ、びくびくと血管が浮き立つ。
待ち侘びていた快感に、俺は息を荒くしていた。
じゅぷじゅぷといやらしい音が部屋に響く。
あまりの気持ちよさに、すぐに精が上がってきた。
長く焦らされていたからか、発射はもう近かった。
汗を垂らしながら一生懸命俺を奉仕する姿がまたいやらしかった。
やばい、もう出そうだ。
「名無しちゃん、出すよ」
彼女は頷きながら、さらにスピードを早めた。
っ…!!
ビクビクと俺は彼女の口の中で達する。
俺が全てを出し切るまで、彼女は優しく口を離さずに待っていてくれてた。
俺の自身が落ち着くと、彼女は口を離し、俺と向かい合わせで横になった。
「俺だけ気持ち良くなってごめん。すごい興奮したよ」
「こちらこそ、こんなことしか出来なくて…。
でも今度会う時はきっと…」
驚いた。
次に会う時は覚悟を決めた時だろう。
「次も無理しなくていいから。ゆっくり仲良くなっていこうよ」
俺は彼女を家まで送り届ける。
別れ際にはもう一度唇を重ねた。
最初は彼女の心の傷を癒すためだと思っていたが…、
今となっては俺が彼女に夢中になっている。
次に会う時はきちんと想いを伝えよう。
俺は次の約束を想像しながら、彼女の元を去った。
続