バビルス教師短編夢小説
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彼女との出会いは突然だった。
俺がカフェに入ると、たまたま隣に座っていた女性が戦術の動画を見ていた。
俺もよくチェックしている動画。
驚いてしまい、思わず声が出てしまっていた。
勝手に動画を覗き見してしまったことを先に謝った。
だが彼女の反応は俺が思っていたものと違っていた
目をキラキラと輝かせ、嬉しそうにこちらを見ている。
どうやら同じ趣味を持つ者同士に出会えたことに感動していたようだ。
確かに女性がこのような動画を好むのは珍しい。
その後の距離が縮まるのは簡単だった。
連絡を取り、映画を見に行く。
当然見たいジャンルは一緒だ。
一緒に肩を並べて動画を視聴することもあった。
距離が近く、俺は変に緊張していた。
別れ際はいつも切なくなる。
もっと彼女のことを知りたい。
次はもっと距離を縮めたい。
俺は完全に彼女に惹かれていた。
…
後日、また彼女と約束をする。
俺は今日は個室の居酒屋を予約していた。
周りの声が聞こえるとは言え、この空間には二人きり。
二人で動画を視聴するためにいつものように横並びで座る。俺はまた距離の近さに緊張していた。
「イポスさん、モテそうですよね」
お酒を飲みながら、突如彼女がそう口を開いた。
ふと横を見ると、その表情は悲しそうな、複雑そうな何とも言えない顔をしていた。
「そんなことないですよ。俺…、…、」
その先を言おうとしたが、まだそれを言う勇気は無かった。
断られるかもしれない。その心配がまだあったのだ。
交際を断られることになれば、この楽しい関係は途端に気まずいものになってしまう。
もう会えなくなる可能性もある。
せっかく共通の趣味を持つ相手と知り合えたのにそれを失いたくはなかった。
沈黙から、彼女は突然俺に寄りかかり、手を重ねてきた。
急に暖かい手に包み込まれ、俺は驚いて彼女の顔を確認する。
「名無しさん、…酔ってますか…?」
顔を赤くしている彼女は何も答えない。
酔いがもう回ってきたのだろうか。
「私、イポスさんのこと…、好きになっちゃったんです…」
顔を火照らせながらそんなことを言われる。
突如彼女は膝立ちになると、俺の肩に手を回し寄りかかってくる。
彼女からほのかに甘いお酒の香り。
お互いの心臓の音が聞こえる。
俺は我慢できずに彼女の顔に触れ、見つめ合う形になった。
美しい顔が目の前に現れ、俺は吸い寄せられるようにそこに口付けた。
お酒の味がする。
そのまま抱き寄せて彼女の舌を味わう。
お互い酔いが回っている。
音をたてながら角度を変え、何度も彼女の口内を味わった。
一度口を離し、先ほどの返事をする。
「俺も名無しさんのこと…」
お酒の力を借りてその言葉を口にする。
言った後に目が合い、急に恥ずかしさが襲ってくる。
俺は彼女を胸に収めた。
お酒のせいもあるが、お互いに鼓動が早い。
俺は彼女の髪を撫でながら緊張を誤魔化すことにした。
「もう一度、していいですか…?」
俺が確認すると、彼女はゆっくりと頷いた。
今度は彼女の顎を上げ、優しく口づけをする。
また角度を変えながら味わうと、彼女は吐息を漏らす。
その声がたまらなくセクシーだった。
続きをしたい。
だがここはそういう場所ではない。
名残惜しいがここで止めなければいけない。
ゆっくり唇を離し、緊張を隠すようにまたお酒を口にする。
彼女は顔を赤くしたまま、目を虚にさせ、まだ俺の方を見ていた。
トロリとした目にまた興奮する。
彼女は俺の手を上からそっと握りしめ、また寄り添ってきた。
…だめだ、こんなことをされたら…、
俺は抑えられなくなってしまう…
お酒をテーブルに置き、また彼女を強く抱きしめる。
小柄な彼女は俺の胸にすっぽりと収まる。
俺の胸に収まりながら、彼女は俺の胸元に手を這わせた。
「イポスさん…、すごい胸筋ですね…、かっこいい…」
褒められながらいやらしい手付きで胸元を触られる。
確実に、俺は誘われている…
「名無しさん、俺、あなたとしたいです」
興奮がおさまらず、勢いのまま彼女にそう言ってしまう。
彼女が恥ずかしそうに頷いてくれたので、早速俺たちはお店を移動した。
そこに着くとシャワーも浴びずに、すぐベッドに横になった。
彼女をキツく抱きしめ、また激しくキスを交わす。
今度は完全に二人きり。
遠慮なく声も出せる空間。
はぁ…、はっ…、あ…
舌を絡ませたり、唇に吸い付いたり、彼女の全てを求めていた。
首筋にも自分の痕跡を残す。
音を立てて吸い付くと彼女は気持ちよさそうに声を出していた。
顔を赤くしながら唾液を垂らし続ける彼女を眼前にすると、次第に自身も固くなっていき、興奮がおさまらなかった。
「イポスさん…、舐めたい…」
突如彼女が口を開く。
舐めたいって…、俺のこれを…?
起き上がった彼女がカチャカチャとベルトを外してくる。
俺は驚きと緊張で固まってしまい、彼女にされるがままだった。
主張しているソレが取り出されると、彼女はすぐにソレを咥えた。
…うっ…!
熱い。
溶けそうなほどの熱さに包み込まれ、自身がピクリと反応する。
「ん…イポスさんの…、おっきぃ…」
そんなことも言われ、ますます反応してしまう。
口をいっぱいにして俺を包み込んでいる。
たっぷりの唾液で上下に動かされると快楽に溺れ、先走りの液が先端から溢れてしまう。
「んん…、苦い…」
嫌そうな表情を見せる彼女にも酷く欲情した。
気持ちいい部分を責められて思わず声が出てしまう。
「イポスさんの声…、セクシーですね…」
彼女は嬉しそうにまた口を激しく上下させる。
もうダメだ。イかされる。
気持ち良すぎて堪らない。
「名無しさん…、もう俺…、出してもいい…?」
息を荒くしながらそう彼女に尋ねる。
彼女はコクリと一度頷くとさらにスピードを上げた。
裏に舌を沿わせられた所で俺は感度を増し、そのまま彼女の口内へ精を吐き出した。
息を整えながら彼女の方に目をやると、口端から俺の精液が一筋垂れていた。
「名無しさん、ごめん…!気持ち悪いでしょ。これに出して」
ティッシュを差し出すが彼女は受け取りを拒否し、ゴクリと喉を鳴らして俺を飲んでくれた。
その光景に俺は何かに目覚めたように酷く興奮してしまった。
彼女の体内に俺が流れていった。
俺で彼女の中を満たした。そして彼女の首筋には複数の俺の痕跡が残っている。
彼女は俺だけのもの。
その征服感がたまらなかった。
…
二人で横になり、少し休憩をする。
俺が腕枕をすると彼女はとても喜んでくれた。
その姿が愛おしく、非常に可愛い。
「ごめん、なかなか回復しなくて…」
「大丈夫です。こうやってイチャイチャするのも好きです…」
自分だけ気持ち良くなってしまい、彼女を満足させられなかったことに申し訳なさが襲ってくる。
男としてのプライドがある。
次は俺が彼女を満足させなければならない。
「イポスさん、明日私お仕事が早くて…」
すっかり時間が経ってしまっていた。
着衣を直し、俺たちは部屋を後にする。
彼女は悲しそうに別れを惜しんでいた。
「明日も仕事が終わった後、会えるから…」
俺に抱きついたまま胸に顔を埋める彼女が愛おしかった。
俺は彼女の髪を優しく撫でる。
明日の約束をし、俺は彼女を家まで送り届けた。
明日は、必ず。
明日こそは彼女を満足させてみせる。
俺は帰り道に今日のことをまた思い出して欲情し、明日がたまらなく楽しみになっていた。
続
俺がカフェに入ると、たまたま隣に座っていた女性が戦術の動画を見ていた。
俺もよくチェックしている動画。
驚いてしまい、思わず声が出てしまっていた。
勝手に動画を覗き見してしまったことを先に謝った。
だが彼女の反応は俺が思っていたものと違っていた
目をキラキラと輝かせ、嬉しそうにこちらを見ている。
どうやら同じ趣味を持つ者同士に出会えたことに感動していたようだ。
確かに女性がこのような動画を好むのは珍しい。
その後の距離が縮まるのは簡単だった。
連絡を取り、映画を見に行く。
当然見たいジャンルは一緒だ。
一緒に肩を並べて動画を視聴することもあった。
距離が近く、俺は変に緊張していた。
別れ際はいつも切なくなる。
もっと彼女のことを知りたい。
次はもっと距離を縮めたい。
俺は完全に彼女に惹かれていた。
…
後日、また彼女と約束をする。
俺は今日は個室の居酒屋を予約していた。
周りの声が聞こえるとは言え、この空間には二人きり。
二人で動画を視聴するためにいつものように横並びで座る。俺はまた距離の近さに緊張していた。
「イポスさん、モテそうですよね」
お酒を飲みながら、突如彼女がそう口を開いた。
ふと横を見ると、その表情は悲しそうな、複雑そうな何とも言えない顔をしていた。
「そんなことないですよ。俺…、…、」
その先を言おうとしたが、まだそれを言う勇気は無かった。
断られるかもしれない。その心配がまだあったのだ。
交際を断られることになれば、この楽しい関係は途端に気まずいものになってしまう。
もう会えなくなる可能性もある。
せっかく共通の趣味を持つ相手と知り合えたのにそれを失いたくはなかった。
沈黙から、彼女は突然俺に寄りかかり、手を重ねてきた。
急に暖かい手に包み込まれ、俺は驚いて彼女の顔を確認する。
「名無しさん、…酔ってますか…?」
顔を赤くしている彼女は何も答えない。
酔いがもう回ってきたのだろうか。
「私、イポスさんのこと…、好きになっちゃったんです…」
顔を火照らせながらそんなことを言われる。
突如彼女は膝立ちになると、俺の肩に手を回し寄りかかってくる。
彼女からほのかに甘いお酒の香り。
お互いの心臓の音が聞こえる。
俺は我慢できずに彼女の顔に触れ、見つめ合う形になった。
美しい顔が目の前に現れ、俺は吸い寄せられるようにそこに口付けた。
お酒の味がする。
そのまま抱き寄せて彼女の舌を味わう。
お互い酔いが回っている。
音をたてながら角度を変え、何度も彼女の口内を味わった。
一度口を離し、先ほどの返事をする。
「俺も名無しさんのこと…」
お酒の力を借りてその言葉を口にする。
言った後に目が合い、急に恥ずかしさが襲ってくる。
俺は彼女を胸に収めた。
お酒のせいもあるが、お互いに鼓動が早い。
俺は彼女の髪を撫でながら緊張を誤魔化すことにした。
「もう一度、していいですか…?」
俺が確認すると、彼女はゆっくりと頷いた。
今度は彼女の顎を上げ、優しく口づけをする。
また角度を変えながら味わうと、彼女は吐息を漏らす。
その声がたまらなくセクシーだった。
続きをしたい。
だがここはそういう場所ではない。
名残惜しいがここで止めなければいけない。
ゆっくり唇を離し、緊張を隠すようにまたお酒を口にする。
彼女は顔を赤くしたまま、目を虚にさせ、まだ俺の方を見ていた。
トロリとした目にまた興奮する。
彼女は俺の手を上からそっと握りしめ、また寄り添ってきた。
…だめだ、こんなことをされたら…、
俺は抑えられなくなってしまう…
お酒をテーブルに置き、また彼女を強く抱きしめる。
小柄な彼女は俺の胸にすっぽりと収まる。
俺の胸に収まりながら、彼女は俺の胸元に手を這わせた。
「イポスさん…、すごい胸筋ですね…、かっこいい…」
褒められながらいやらしい手付きで胸元を触られる。
確実に、俺は誘われている…
「名無しさん、俺、あなたとしたいです」
興奮がおさまらず、勢いのまま彼女にそう言ってしまう。
彼女が恥ずかしそうに頷いてくれたので、早速俺たちはお店を移動した。
そこに着くとシャワーも浴びずに、すぐベッドに横になった。
彼女をキツく抱きしめ、また激しくキスを交わす。
今度は完全に二人きり。
遠慮なく声も出せる空間。
はぁ…、はっ…、あ…
舌を絡ませたり、唇に吸い付いたり、彼女の全てを求めていた。
首筋にも自分の痕跡を残す。
音を立てて吸い付くと彼女は気持ちよさそうに声を出していた。
顔を赤くしながら唾液を垂らし続ける彼女を眼前にすると、次第に自身も固くなっていき、興奮がおさまらなかった。
「イポスさん…、舐めたい…」
突如彼女が口を開く。
舐めたいって…、俺のこれを…?
起き上がった彼女がカチャカチャとベルトを外してくる。
俺は驚きと緊張で固まってしまい、彼女にされるがままだった。
主張しているソレが取り出されると、彼女はすぐにソレを咥えた。
…うっ…!
熱い。
溶けそうなほどの熱さに包み込まれ、自身がピクリと反応する。
「ん…イポスさんの…、おっきぃ…」
そんなことも言われ、ますます反応してしまう。
口をいっぱいにして俺を包み込んでいる。
たっぷりの唾液で上下に動かされると快楽に溺れ、先走りの液が先端から溢れてしまう。
「んん…、苦い…」
嫌そうな表情を見せる彼女にも酷く欲情した。
気持ちいい部分を責められて思わず声が出てしまう。
「イポスさんの声…、セクシーですね…」
彼女は嬉しそうにまた口を激しく上下させる。
もうダメだ。イかされる。
気持ち良すぎて堪らない。
「名無しさん…、もう俺…、出してもいい…?」
息を荒くしながらそう彼女に尋ねる。
彼女はコクリと一度頷くとさらにスピードを上げた。
裏に舌を沿わせられた所で俺は感度を増し、そのまま彼女の口内へ精を吐き出した。
息を整えながら彼女の方に目をやると、口端から俺の精液が一筋垂れていた。
「名無しさん、ごめん…!気持ち悪いでしょ。これに出して」
ティッシュを差し出すが彼女は受け取りを拒否し、ゴクリと喉を鳴らして俺を飲んでくれた。
その光景に俺は何かに目覚めたように酷く興奮してしまった。
彼女の体内に俺が流れていった。
俺で彼女の中を満たした。そして彼女の首筋には複数の俺の痕跡が残っている。
彼女は俺だけのもの。
その征服感がたまらなかった。
…
二人で横になり、少し休憩をする。
俺が腕枕をすると彼女はとても喜んでくれた。
その姿が愛おしく、非常に可愛い。
「ごめん、なかなか回復しなくて…」
「大丈夫です。こうやってイチャイチャするのも好きです…」
自分だけ気持ち良くなってしまい、彼女を満足させられなかったことに申し訳なさが襲ってくる。
男としてのプライドがある。
次は俺が彼女を満足させなければならない。
「イポスさん、明日私お仕事が早くて…」
すっかり時間が経ってしまっていた。
着衣を直し、俺たちは部屋を後にする。
彼女は悲しそうに別れを惜しんでいた。
「明日も仕事が終わった後、会えるから…」
俺に抱きついたまま胸に顔を埋める彼女が愛おしかった。
俺は彼女の髪を優しく撫でる。
明日の約束をし、俺は彼女を家まで送り届けた。
明日は、必ず。
明日こそは彼女を満足させてみせる。
俺は帰り道に今日のことをまた思い出して欲情し、明日がたまらなく楽しみになっていた。
続