バビルス教師短編夢小説
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※R18
閲覧は自己責任です
スラリとした高身長。
まるでモデルのような彼を見つけるのはいつも簡単だった。
綺麗な長髪に、整った顔立ち。
見るたびに私は彼の瞳に吸い込まれそうになる。
今日は二人でカフェに来ている。
彼は寮に住んでいるため、家に遊びに行くことはできない。
なので二人で会う時はこのような場所だった。
付き合って何年経つだろうか。
「早く一緒に暮らしたいね」
彼にそう言われ、鼓動が早くなる。
会う度にこんなにドキドキしているのに、
一緒に住んでしまったらどうなるのだろう。
気持ちが休まるわけがない。
彼は戦術学の教師。
趣味だという戦闘の動画を見せてくれる。
私は彼が戦っている所は見たことがない。
見ない方がいいかもしれない。…ますます好きになってしまうから
「…ごめん、俺の趣味に付き合わせちゃって」
彼は動画を閉じて収める。
私は首を振って否定した。
お茶を済ませ、外へ出ると、彼は手を差し出してきた。
「手、繋ごうか」
綺麗な手が私の目の前にある。
手を取ると彼は私の手をギュッと握り返してくれた。
あたたかい。その大きな手は私の手を包み込んでいる。
その手に触れるだけで鍛えているのだと分かる。
「今日は、名無しちゃんの家に行きたいな」
これは、彼の"したい"時のサイン。
優しそうにそう言われると、私はいつも身体を彼に委ねてしまう
そのまま私の家に行くと、早速彼は上着を一枚脱いだ。
私はすぐにハンガーを用意し、大きな上着をかける。
イチョウ君の香り、色気の漂う大人の香りに、私は胸がドキドキとしてしまう。
そのまま顔を赤くして固まっていると、そのまま抱きしめられた。
「愛してる」
身体を密着させたままそう囁かれ、さらに心臓の鼓動が強くなる。
暖かい。
彼の温もりが全身に伝わってくる。
しばらく彼に抱かれたまま目を閉じていると、彼は私の顔に手で触れてきた。
「…いい?」
私はこくりと頷く。
背の高い彼が腰をかがめながら、私と唇を重ねる。
ん…、ふぅ…
ドキドキしすぎて思わず息が荒くなってしまう。
名残惜しそうに唇を離すと彼の綺麗な瞳が目の前に現れ、また緊張から彼の胸に顔を埋める。
身体が、熱い。
「…恥ずかしい?可愛いね」
そんなことを言われるとますます緊張してしまう。
イチョウくんは余裕そうな表情で私を見つめクスリと笑っていた。
「可愛いよ。俺、したくなってきた」
そう言われ、私達はソファーへ移動する。
ここでイチョウ君と隣に座ることが私は好きだった。
一緒に座ると、またすぐに唇を塞がれる。
私の胸に触れながら、激しく口づけをされる。
彼の大きな手が私の胸をすっぽりと包み込み、ゆっくりと手を動かされる。
「可愛い…、名無しちゃん、愛してるよ」
そのまま服の下に手を潜り込ませ、今度は直接触れられる。
「…んっ」
彼の長い指が私の蕾に触れ、ぷくりと反応してしまう。
「もうこんなに固くなってる」
耳元でイチョウくんにそう囁かれ、また欲情してしまう。
クリクリと先端を責められ、さらに口内も舌を絡ませ合いながら私たちは激しく求め合う。
じわりと下半身が濡れてきてしまう。
早く彼が欲しい。
イチョウくんが欲しくて堪らなくなり、私は無意識に彼の下半身に手を伸ばしていた。
「どうしたの?もう俺が欲しいの?」
そんなことを言われ、顔が熱くなる。
恥ずかしくなり咄嗟に彼の下半身から手を引くと、逆に手を掴まれてしまった。
「いいよ、触って」
また手を戻されると、イチョウ君のソレは少し主張していた。
恐る恐る手を添えて、ズボンの上から触った。
ピクリとソレが反応し、少し固さを増した。
「気持ちいい」
彼が言葉を発するたびに私も興奮してくる。
すると、彼が私のスカートを捲り、下着の中に手を入れてきた。
長い指が私の入り口をスッと撫で、ぐちゅっといやらしい音を立てた。
「…すごい。もう準備万端だったんだね」
くちゅくちゅとさらに指で入り口を撫でられる。
愛液が彼の指に絡み、そのまま指を入れられた。
「うん…、大丈夫そうだね。名無しちゃん、俺の上に来て」
イチョウ君に誘導され、私は彼の上に跨った。
私の濡れた入り口と彼の主張したソレが当たる。
「この体位、奥まで入るから。…ゆっくり来てごらん」
彼はもう我慢できないのか、私の腰を強く掴んでいた。
私は彼の先端を入り口にあてがい、ゆっくりと腰を落とした。
ぐぷっと音が鳴り、ぐちゅぐちゅと私は彼を飲み込んだ。
ナカが彼のモノでいっぱいになる。
…気持ちいい。
大きなソレを私はキュウキュウと締め付けながらさらに腰を進めた。
もうちょっとで全部入りそうだった。
しかしこれ以上奥に挿れると、私は快感のあまりどうにかなりそうだった。
「…おいで。名無しちゃんの大好きな、一番奥を突いてあげるから」
腰を掴まれ、彼が強引に一番奥へと進んできた。
「…あぁっ!!」
快感に大きな声が出てしまう。
私の一番奥に彼の先端があたり、あまりの気持ちよさに私は少し身体を痙攣させる。
気持ちいい。
もっと彼ので感じたい。
思わず自分で腰を動かしていた。彼のお腹に手を置き、自分で上下させ、奥に彼を当てていた。
「その姿、堪らないよ。もっと激しく動いていいからね」
彼も固さを増していた。
私は快感の余り、一心不乱に動いていた。
正直もうイってしまいそうだった。
「イチョウくんっ…、気持ちいい…っ」
「俺もだよ。名無しちゃんの中、すごく気持ちがいい」
結合したまま口づけを交わす。唾液が垂れ、お互いの服を汚していた。
唇を離すと唾液が糸を引く。
「愛してる。名無しちゃん。そろそろ…、出してもいいかな」
私がコクリと頷くと、彼は私の腰を掴み、激しく打ち付けてきた。
すごい…、奥にあたって…
奥を激しく突かれる度に、意識が飛びそうになる。
段々と目の前がかすれていく。
さらにスピードを早められる。
「名無しちゃん…!出すよ!」
腰を掴まれ、最奥に彼をねじ込まれる。
熱い液体が中に注ぎ込まれた。
ドクドクと中に出されているのが分かる。
自分でもキュウキュウと彼を締め付け、体内の奥へと彼の液体を取り込んでいた。
大好きな彼の液体が入ってくることに悦びを感じる。
私は果てながら彼の胸に顔を埋めると、彼も私を優しく抱きしめてくれた。
''愛している"
その彼の声を聞きながら、私は意識を失った。
終
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スラリとした高身長。
まるでモデルのような彼を見つけるのはいつも簡単だった。
綺麗な長髪に、整った顔立ち。
見るたびに私は彼の瞳に吸い込まれそうになる。
今日は二人でカフェに来ている。
彼は寮に住んでいるため、家に遊びに行くことはできない。
なので二人で会う時はこのような場所だった。
付き合って何年経つだろうか。
「早く一緒に暮らしたいね」
彼にそう言われ、鼓動が早くなる。
会う度にこんなにドキドキしているのに、
一緒に住んでしまったらどうなるのだろう。
気持ちが休まるわけがない。
彼は戦術学の教師。
趣味だという戦闘の動画を見せてくれる。
私は彼が戦っている所は見たことがない。
見ない方がいいかもしれない。…ますます好きになってしまうから
「…ごめん、俺の趣味に付き合わせちゃって」
彼は動画を閉じて収める。
私は首を振って否定した。
お茶を済ませ、外へ出ると、彼は手を差し出してきた。
「手、繋ごうか」
綺麗な手が私の目の前にある。
手を取ると彼は私の手をギュッと握り返してくれた。
あたたかい。その大きな手は私の手を包み込んでいる。
その手に触れるだけで鍛えているのだと分かる。
「今日は、名無しちゃんの家に行きたいな」
これは、彼の"したい"時のサイン。
優しそうにそう言われると、私はいつも身体を彼に委ねてしまう
そのまま私の家に行くと、早速彼は上着を一枚脱いだ。
私はすぐにハンガーを用意し、大きな上着をかける。
イチョウ君の香り、色気の漂う大人の香りに、私は胸がドキドキとしてしまう。
そのまま顔を赤くして固まっていると、そのまま抱きしめられた。
「愛してる」
身体を密着させたままそう囁かれ、さらに心臓の鼓動が強くなる。
暖かい。
彼の温もりが全身に伝わってくる。
しばらく彼に抱かれたまま目を閉じていると、彼は私の顔に手で触れてきた。
「…いい?」
私はこくりと頷く。
背の高い彼が腰をかがめながら、私と唇を重ねる。
ん…、ふぅ…
ドキドキしすぎて思わず息が荒くなってしまう。
名残惜しそうに唇を離すと彼の綺麗な瞳が目の前に現れ、また緊張から彼の胸に顔を埋める。
身体が、熱い。
「…恥ずかしい?可愛いね」
そんなことを言われるとますます緊張してしまう。
イチョウくんは余裕そうな表情で私を見つめクスリと笑っていた。
「可愛いよ。俺、したくなってきた」
そう言われ、私達はソファーへ移動する。
ここでイチョウ君と隣に座ることが私は好きだった。
一緒に座ると、またすぐに唇を塞がれる。
私の胸に触れながら、激しく口づけをされる。
彼の大きな手が私の胸をすっぽりと包み込み、ゆっくりと手を動かされる。
「可愛い…、名無しちゃん、愛してるよ」
そのまま服の下に手を潜り込ませ、今度は直接触れられる。
「…んっ」
彼の長い指が私の蕾に触れ、ぷくりと反応してしまう。
「もうこんなに固くなってる」
耳元でイチョウくんにそう囁かれ、また欲情してしまう。
クリクリと先端を責められ、さらに口内も舌を絡ませ合いながら私たちは激しく求め合う。
じわりと下半身が濡れてきてしまう。
早く彼が欲しい。
イチョウくんが欲しくて堪らなくなり、私は無意識に彼の下半身に手を伸ばしていた。
「どうしたの?もう俺が欲しいの?」
そんなことを言われ、顔が熱くなる。
恥ずかしくなり咄嗟に彼の下半身から手を引くと、逆に手を掴まれてしまった。
「いいよ、触って」
また手を戻されると、イチョウ君のソレは少し主張していた。
恐る恐る手を添えて、ズボンの上から触った。
ピクリとソレが反応し、少し固さを増した。
「気持ちいい」
彼が言葉を発するたびに私も興奮してくる。
すると、彼が私のスカートを捲り、下着の中に手を入れてきた。
長い指が私の入り口をスッと撫で、ぐちゅっといやらしい音を立てた。
「…すごい。もう準備万端だったんだね」
くちゅくちゅとさらに指で入り口を撫でられる。
愛液が彼の指に絡み、そのまま指を入れられた。
「うん…、大丈夫そうだね。名無しちゃん、俺の上に来て」
イチョウ君に誘導され、私は彼の上に跨った。
私の濡れた入り口と彼の主張したソレが当たる。
「この体位、奥まで入るから。…ゆっくり来てごらん」
彼はもう我慢できないのか、私の腰を強く掴んでいた。
私は彼の先端を入り口にあてがい、ゆっくりと腰を落とした。
ぐぷっと音が鳴り、ぐちゅぐちゅと私は彼を飲み込んだ。
ナカが彼のモノでいっぱいになる。
…気持ちいい。
大きなソレを私はキュウキュウと締め付けながらさらに腰を進めた。
もうちょっとで全部入りそうだった。
しかしこれ以上奥に挿れると、私は快感のあまりどうにかなりそうだった。
「…おいで。名無しちゃんの大好きな、一番奥を突いてあげるから」
腰を掴まれ、彼が強引に一番奥へと進んできた。
「…あぁっ!!」
快感に大きな声が出てしまう。
私の一番奥に彼の先端があたり、あまりの気持ちよさに私は少し身体を痙攣させる。
気持ちいい。
もっと彼ので感じたい。
思わず自分で腰を動かしていた。彼のお腹に手を置き、自分で上下させ、奥に彼を当てていた。
「その姿、堪らないよ。もっと激しく動いていいからね」
彼も固さを増していた。
私は快感の余り、一心不乱に動いていた。
正直もうイってしまいそうだった。
「イチョウくんっ…、気持ちいい…っ」
「俺もだよ。名無しちゃんの中、すごく気持ちがいい」
結合したまま口づけを交わす。唾液が垂れ、お互いの服を汚していた。
唇を離すと唾液が糸を引く。
「愛してる。名無しちゃん。そろそろ…、出してもいいかな」
私がコクリと頷くと、彼は私の腰を掴み、激しく打ち付けてきた。
すごい…、奥にあたって…
奥を激しく突かれる度に、意識が飛びそうになる。
段々と目の前がかすれていく。
さらにスピードを早められる。
「名無しちゃん…!出すよ!」
腰を掴まれ、最奥に彼をねじ込まれる。
熱い液体が中に注ぎ込まれた。
ドクドクと中に出されているのが分かる。
自分でもキュウキュウと彼を締め付け、体内の奥へと彼の液体を取り込んでいた。
大好きな彼の液体が入ってくることに悦びを感じる。
私は果てながら彼の胸に顔を埋めると、彼も私を優しく抱きしめてくれた。
''愛している"
その彼の声を聞きながら、私は意識を失った。
終