バビルス教師短編夢小説
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※R18
閲覧は自己責任です
今日の授業は精神医学。
得意とは言えない科目だけど、私は先生の授業が好きだった。
ちょっとチャラチャラした感じに見えるけど、ふと授業の時に見せる真剣な表情。
私はそこにだんだんと惹かれていった。
先生は優しい。
勉強が苦手な私を見捨てることなく、根気強く分かるまで指導してくれる。
今日も私は居残りして教室で復習をしていた。
ふと見回りをしていたムルムル先生が教室に入ってくる。
「…あれ?まだいたの?もう遅いから帰らないとだめだよ」
私がまだ分からない所があることを伝えると、先生はこちらに近づき、私のノートを覗き込んだ。
授業中、先生がこんなに近くに来ることなんてないからドキドキする。
近くで見ても、やはり先生の顔は美しく、こんなに綺麗なのに男性なんだと思うと、変に緊張した。
「ここまでやったら帰るんだよ」
先生は私の隣に座り、丁寧に教えてくれる。
先生に一対一で教えてもらえる贅沢な時間。
ずっとこのままでいたかった。
「…おっと…、ごめん」
ふと先生の手に、当たってしまった。
中性的な見た目とは裏腹に、ゴツゴツとした逞しい腕や手に男性を感じてドキドキしてしまう。
そういえば、先生水泳やってるんだっけ…
私は先生の筋肉を想像してしまい、顔を赤くする。
私は改めて上からそっと先生の手に触れた。
もう後に引けない。
…先生は何も言わない。
俯いて顔を熱くしている私の顔をじっと見ていて、私はどうしていいのか分からなくなった。
先生は私の肩を抱き寄せ、髪にそっとキスをしてくれた。
先生の予想外の行動に心臓が破裂しそうだった。
「…内緒だよ。俺が"教育"を受けちゃうからさ」
途端に恥ずかしさが襲ってくる。
先生は軽く微笑みながらこちらを見つめていた。
ふと先生の口元が目に入り、私はそこに触れたいと思ってしまった。
先生の手に触れながら、口を紡ぐ。
「俺とキスしたいって思ってるでしょ?」
!!!
そうだ、先生は精神医学の教師だ。
私の動作や仕草で考えていることはなんとなく分かってしまうのだろう。
先生のゴツゴツした手が顎に添えられ、そのまま唇が重なった。
…柔らかい
先生の香り…
たった数秒が、おそろしく長い時間に感じられた。
「どこかの世界では、キスって挨拶らしいからさ。このくらいなら大丈夫でしょ」
私は驚きや嬉しさ、緊張で完全に固まってしまった。
憧れの先生とキスをしてしまった…
鼓動が早くなり、身体が熱くなる。
「…さて、もう下校時間は過ぎてるし、外は真っ暗だよ」
危険だからと、先生が家まで送ってくれることになった。
先生とまだ二人きりの時間を過ごせるなんて、今日はとても幸せな日だと感じた。
帰る道中も、私の鼓動は激しかった。
先生と話しながら目が会う度に、先ほどの行為を思い出してしまう。
もっと先のことがしたい…、
先生とそんなことができたら、
私はどうなってしまうだろう、と想像して身体がまた熱くなる。
「ここまで来たんだし、せっかくだから名無しちゃん家にお邪魔していい?」
…!!!
きっと先生は、私の考えていることはお見通しなのだ。
一人暮らしの女性の家に上がり込むとは…そういうことなのである。
…
鍵を開け、先生と一緒に入ってから扉を施錠すると、やはり先生はすぐに私を求めた。
「…んっ」
抱きしめられ、先生の唇が重なる。
密着した身体に、先生の固いものが当たっていた。
ぐりぐりと腰を押し付けられると、自分がじわりと濡れていくのが分かった。
「ねえ…、俺とこういうことするの、期待してたんでしょ?」
先生はそういうと、また私の唇を求め、口内に舌をねじ込んだ。
いやらしい音が玄関に響き、激しい先生の口付けに立っていられなくなる。
…はあっ、はあ…
先生に抱えられると、私はすぐにベッドへ運ばれてしまう。
「綺麗な部屋だね。俺の部屋も君に片付けて欲しいくらいだよ」
先生はそんなことを私に囁きながら余裕の笑みを浮かべていた。
プチプチとボタンを外され、下着に手をかけられた所で、私は恥ずかしさの余りそこを手で覆って隠した。
「…エロいなあ。興奮してきたよ」
すぐに手を掴まれ、突起部を吸われながら
もう片方の手でくりくりといじられる。
二つの責めのあまりの気持ちよさに、私は我慢ができず、いやらしい声を漏らしてしまった。
乱れた上半身をそのままに、先生はスカートの中へと手を忍ばせる。
「すご…、びしょびしょだね。これ、もう入っちゃうよ」
先生にそう言われ、途端に恥ずかしさが襲ってくる。
「…その前に、ちょっと咥えてもらおうかな」
先生はベルトを外すと、私の顔の前にそそり立ったソレを出した。
私が待ち望んでいた先生の固くて大きなモノ。
私は身体を起こし、先生のソレを両手で丁寧に掴んでから、ゆっくりと咥えた。
「…っう、熱いね…、いいよ…」
先生が私の口内でピクリと反応を示し、先からは少し苦い先走りの液が出てきていた。
先生が私で興奮してくれていることが嬉しかった。
丁寧に奥まで咥え、先生を気持ちよくする。
先生がピクリと脈打つ部分は少し強めに舌で刺激を加える。
「そこ…、もっと激しくしていいよ…」
息を荒くしながら先生が私の頭を押さえる。
先生のモノがますます固くなり、私は呼吸をするのも苦しくなってきていた。
我慢できずにえずきながら口から出すと、私の唾液と先生の先走りの液が糸を引き、私の胸の方へと垂れていった。
はぁっ…、はぁっ…
「ごめん、苦しかったね。ちょっと俺興奮しすぎたみたい」
先生は私の頭を優しく撫でてくれた。
「次はどうしてほしいの?」
意地悪そうに先生がそう言う。
先生は私が何を考えているか分かっているはずなのに…
早く私は…、先生が欲しい…
「…先生、挿れてください…」
私は先生を見上げながら懇願していた。
「…名無しちゃん、エロすぎるよ。俺、止まらなくなっちゃうけど…、いいの?」
早く、欲しい。
先生の大きいのを挿れて欲しい。
先生と一つになって、先生のでイカせてほしい。
私がコクリと頷くと、先生は私を優しく押し倒してから、下着をずらした。
自分でもぐっちょりと濡れているのが分かる。
先生が早く欲しくて、秘部がいやらしく疼いていた。
先生が私の入り口に固くなったソレを充てがう。
先端がくちゅっと音を立てて侵入すると、先生はもう一度私を抱きしめ、また深くキスをした。
「…もう俺だめだよ。すっかり君の虜だ」
耳元で先生はそう囁くと、一気に私の中へ侵入してきた。
「…っああ…!!!」
待ち望んでいた刺激に、私はキュウキュウとそこを痙攣させる。
「きっついね…、すご…締め付けられて…俺すぐイッちゃうかも」
先生が、入っている。
私の中が先生で満たされている…
私は先生に腕と足を絡め、より身体を密着させた。
「…本当にエロいなあ」
先生と唇を重ねる。
私の口内を貪りながら、先生は腰を動かし始めた。
最奥に刺激を与えられる。
突かれる度に、上から下から、私はだらしなく液体を零し始めた。
先生と唾液を絡め合いながら求め合う。
深くキスをしながらの先生の最奥への刺激に、身体の限界が近かった。
…気持ちよすぎてもう頭が真っ白…
イッちゃいそう…
「…せんせぇ…、イかせてください…、
んっ、んん…、おかしくなっちゃう…」
ガンガンと突かれながら、意識が飛びそうだった。
あまりの気持ちよさに既に意識朦朧の状態。
奥の弱い部分を集中的に先生は責めてくる。
更に、口内、クリトリス、内部を同時に刺激され、私は激しく内部を締め付けていた。
「あぁっ…!!!んぁっ…!!もう…、だめ!!」
身体が激しく痙攣する。
それでも先生は刺激を止めない。
それどころか更に激しく私を犯し続け、
ついに私は意識が飛んでしまった。
…
「名無しちゃん、失神してたよ。最高にエロい状態で」
数秒間失神していたようだった。
目の前に汗を滴らせた先生が居て、まだ結合した状態だった。
すぐにまた続きをされる。
「あっ、あんっ…!先生!気持ちいい…!!」
先生のピストン運動に思わず腰が動いてしまう。
さっきイったばかりなのに、また先生にイかされたくてたまらない。
「いいねえ、最高」
先生の固いモノがピクピクと脈打ち、より固さを増していた。
先生もそろそろ限界が近いことが分かる。
更にピストン運動が早くなる。
私は先生をまた締め付け、快楽に溺れた。
「そろそろ、俺も…、やばい…」
律動を早める先生。
激しい内部への刺激が、また私の痙攣を誘った。
「そのまま中に…、くっ…、出すよ」
最奥に深く腰を沈める先生。
意識がまた遠のく中、そのまま中に熱いモノが出されていくのが分かった。
先生の熱い精液が、私の奥、体内を先生でいっぱいにする。
ひくひくと私は内部を痙攣させ、先生の精液を取り込んでいく。
…先生に中出しされちゃった…
ずるりと先生のモノが抜かれ、先生が口づけをした所で私はまた意識を失った。
…
私は目を覚ました。
衣服はちゃんと…着ている状態。
「おはよう。また意識が飛んでたみたいだね」
そうだ。先生は精神医学の教師。
先生の魔術で起こしてくれたのであろう。
「あの…、先生、中に…」
私は妊娠が怖くなり、先生に恐る恐る訪ねる。
妊娠の仕組みや知識も浅い。
"こういう行為"をしてしまっただけで、私は妊娠してしまうと思っていた。
「ごめん。俺、あまりにも気持ちよくて我慢できなくて…。待って、名無しちゃん、最後に生理来たのいつ?」
先生は排卵日を計算していた。どうやら、妊娠しやすい"危険日"としにくい"安全日"があるらしい。
知的な姿を見ると、やはり"精神医学の教師"なのだと改めて感じ、胸が高鳴ってしまう。
「大丈夫。もうすぐ生理が来る時期だね。妊娠の可能性はほぼないよ」
先生のその言葉に少し安心しつつも、やはり先生は私のことは遊びではないかと一抹の不安が襲ってくる。
「君に何かあったら俺は責任取るから」
先生は私を真っ直ぐ見つめながらそう言う。
真剣な眼差しにまた私は胸が高鳴る。
ふいに先生が私を抱きしめる。
先生は胸板や逞しい腕の筋肉に包み込まれ、また気絶しそうなくらいに私は緊張した。
「明日も、遊びに来ていい…?」
私を抱きしめながら先生は私の耳元でそう囁く。
私はコクッと頷き、先生を強く抱きしめ返した。
続
閲覧は自己責任です
今日の授業は精神医学。
得意とは言えない科目だけど、私は先生の授業が好きだった。
ちょっとチャラチャラした感じに見えるけど、ふと授業の時に見せる真剣な表情。
私はそこにだんだんと惹かれていった。
先生は優しい。
勉強が苦手な私を見捨てることなく、根気強く分かるまで指導してくれる。
今日も私は居残りして教室で復習をしていた。
ふと見回りをしていたムルムル先生が教室に入ってくる。
「…あれ?まだいたの?もう遅いから帰らないとだめだよ」
私がまだ分からない所があることを伝えると、先生はこちらに近づき、私のノートを覗き込んだ。
授業中、先生がこんなに近くに来ることなんてないからドキドキする。
近くで見ても、やはり先生の顔は美しく、こんなに綺麗なのに男性なんだと思うと、変に緊張した。
「ここまでやったら帰るんだよ」
先生は私の隣に座り、丁寧に教えてくれる。
先生に一対一で教えてもらえる贅沢な時間。
ずっとこのままでいたかった。
「…おっと…、ごめん」
ふと先生の手に、当たってしまった。
中性的な見た目とは裏腹に、ゴツゴツとした逞しい腕や手に男性を感じてドキドキしてしまう。
そういえば、先生水泳やってるんだっけ…
私は先生の筋肉を想像してしまい、顔を赤くする。
私は改めて上からそっと先生の手に触れた。
もう後に引けない。
…先生は何も言わない。
俯いて顔を熱くしている私の顔をじっと見ていて、私はどうしていいのか分からなくなった。
先生は私の肩を抱き寄せ、髪にそっとキスをしてくれた。
先生の予想外の行動に心臓が破裂しそうだった。
「…内緒だよ。俺が"教育"を受けちゃうからさ」
途端に恥ずかしさが襲ってくる。
先生は軽く微笑みながらこちらを見つめていた。
ふと先生の口元が目に入り、私はそこに触れたいと思ってしまった。
先生の手に触れながら、口を紡ぐ。
「俺とキスしたいって思ってるでしょ?」
!!!
そうだ、先生は精神医学の教師だ。
私の動作や仕草で考えていることはなんとなく分かってしまうのだろう。
先生のゴツゴツした手が顎に添えられ、そのまま唇が重なった。
…柔らかい
先生の香り…
たった数秒が、おそろしく長い時間に感じられた。
「どこかの世界では、キスって挨拶らしいからさ。このくらいなら大丈夫でしょ」
私は驚きや嬉しさ、緊張で完全に固まってしまった。
憧れの先生とキスをしてしまった…
鼓動が早くなり、身体が熱くなる。
「…さて、もう下校時間は過ぎてるし、外は真っ暗だよ」
危険だからと、先生が家まで送ってくれることになった。
先生とまだ二人きりの時間を過ごせるなんて、今日はとても幸せな日だと感じた。
帰る道中も、私の鼓動は激しかった。
先生と話しながら目が会う度に、先ほどの行為を思い出してしまう。
もっと先のことがしたい…、
先生とそんなことができたら、
私はどうなってしまうだろう、と想像して身体がまた熱くなる。
「ここまで来たんだし、せっかくだから名無しちゃん家にお邪魔していい?」
…!!!
きっと先生は、私の考えていることはお見通しなのだ。
一人暮らしの女性の家に上がり込むとは…そういうことなのである。
…
鍵を開け、先生と一緒に入ってから扉を施錠すると、やはり先生はすぐに私を求めた。
「…んっ」
抱きしめられ、先生の唇が重なる。
密着した身体に、先生の固いものが当たっていた。
ぐりぐりと腰を押し付けられると、自分がじわりと濡れていくのが分かった。
「ねえ…、俺とこういうことするの、期待してたんでしょ?」
先生はそういうと、また私の唇を求め、口内に舌をねじ込んだ。
いやらしい音が玄関に響き、激しい先生の口付けに立っていられなくなる。
…はあっ、はあ…
先生に抱えられると、私はすぐにベッドへ運ばれてしまう。
「綺麗な部屋だね。俺の部屋も君に片付けて欲しいくらいだよ」
先生はそんなことを私に囁きながら余裕の笑みを浮かべていた。
プチプチとボタンを外され、下着に手をかけられた所で、私は恥ずかしさの余りそこを手で覆って隠した。
「…エロいなあ。興奮してきたよ」
すぐに手を掴まれ、突起部を吸われながら
もう片方の手でくりくりといじられる。
二つの責めのあまりの気持ちよさに、私は我慢ができず、いやらしい声を漏らしてしまった。
乱れた上半身をそのままに、先生はスカートの中へと手を忍ばせる。
「すご…、びしょびしょだね。これ、もう入っちゃうよ」
先生にそう言われ、途端に恥ずかしさが襲ってくる。
「…その前に、ちょっと咥えてもらおうかな」
先生はベルトを外すと、私の顔の前にそそり立ったソレを出した。
私が待ち望んでいた先生の固くて大きなモノ。
私は身体を起こし、先生のソレを両手で丁寧に掴んでから、ゆっくりと咥えた。
「…っう、熱いね…、いいよ…」
先生が私の口内でピクリと反応を示し、先からは少し苦い先走りの液が出てきていた。
先生が私で興奮してくれていることが嬉しかった。
丁寧に奥まで咥え、先生を気持ちよくする。
先生がピクリと脈打つ部分は少し強めに舌で刺激を加える。
「そこ…、もっと激しくしていいよ…」
息を荒くしながら先生が私の頭を押さえる。
先生のモノがますます固くなり、私は呼吸をするのも苦しくなってきていた。
我慢できずにえずきながら口から出すと、私の唾液と先生の先走りの液が糸を引き、私の胸の方へと垂れていった。
はぁっ…、はぁっ…
「ごめん、苦しかったね。ちょっと俺興奮しすぎたみたい」
先生は私の頭を優しく撫でてくれた。
「次はどうしてほしいの?」
意地悪そうに先生がそう言う。
先生は私が何を考えているか分かっているはずなのに…
早く私は…、先生が欲しい…
「…先生、挿れてください…」
私は先生を見上げながら懇願していた。
「…名無しちゃん、エロすぎるよ。俺、止まらなくなっちゃうけど…、いいの?」
早く、欲しい。
先生の大きいのを挿れて欲しい。
先生と一つになって、先生のでイカせてほしい。
私がコクリと頷くと、先生は私を優しく押し倒してから、下着をずらした。
自分でもぐっちょりと濡れているのが分かる。
先生が早く欲しくて、秘部がいやらしく疼いていた。
先生が私の入り口に固くなったソレを充てがう。
先端がくちゅっと音を立てて侵入すると、先生はもう一度私を抱きしめ、また深くキスをした。
「…もう俺だめだよ。すっかり君の虜だ」
耳元で先生はそう囁くと、一気に私の中へ侵入してきた。
「…っああ…!!!」
待ち望んでいた刺激に、私はキュウキュウとそこを痙攣させる。
「きっついね…、すご…締め付けられて…俺すぐイッちゃうかも」
先生が、入っている。
私の中が先生で満たされている…
私は先生に腕と足を絡め、より身体を密着させた。
「…本当にエロいなあ」
先生と唇を重ねる。
私の口内を貪りながら、先生は腰を動かし始めた。
最奥に刺激を与えられる。
突かれる度に、上から下から、私はだらしなく液体を零し始めた。
先生と唾液を絡め合いながら求め合う。
深くキスをしながらの先生の最奥への刺激に、身体の限界が近かった。
…気持ちよすぎてもう頭が真っ白…
イッちゃいそう…
「…せんせぇ…、イかせてください…、
んっ、んん…、おかしくなっちゃう…」
ガンガンと突かれながら、意識が飛びそうだった。
あまりの気持ちよさに既に意識朦朧の状態。
奥の弱い部分を集中的に先生は責めてくる。
更に、口内、クリトリス、内部を同時に刺激され、私は激しく内部を締め付けていた。
「あぁっ…!!!んぁっ…!!もう…、だめ!!」
身体が激しく痙攣する。
それでも先生は刺激を止めない。
それどころか更に激しく私を犯し続け、
ついに私は意識が飛んでしまった。
…
「名無しちゃん、失神してたよ。最高にエロい状態で」
数秒間失神していたようだった。
目の前に汗を滴らせた先生が居て、まだ結合した状態だった。
すぐにまた続きをされる。
「あっ、あんっ…!先生!気持ちいい…!!」
先生のピストン運動に思わず腰が動いてしまう。
さっきイったばかりなのに、また先生にイかされたくてたまらない。
「いいねえ、最高」
先生の固いモノがピクピクと脈打ち、より固さを増していた。
先生もそろそろ限界が近いことが分かる。
更にピストン運動が早くなる。
私は先生をまた締め付け、快楽に溺れた。
「そろそろ、俺も…、やばい…」
律動を早める先生。
激しい内部への刺激が、また私の痙攣を誘った。
「そのまま中に…、くっ…、出すよ」
最奥に深く腰を沈める先生。
意識がまた遠のく中、そのまま中に熱いモノが出されていくのが分かった。
先生の熱い精液が、私の奥、体内を先生でいっぱいにする。
ひくひくと私は内部を痙攣させ、先生の精液を取り込んでいく。
…先生に中出しされちゃった…
ずるりと先生のモノが抜かれ、先生が口づけをした所で私はまた意識を失った。
…
私は目を覚ました。
衣服はちゃんと…着ている状態。
「おはよう。また意識が飛んでたみたいだね」
そうだ。先生は精神医学の教師。
先生の魔術で起こしてくれたのであろう。
「あの…、先生、中に…」
私は妊娠が怖くなり、先生に恐る恐る訪ねる。
妊娠の仕組みや知識も浅い。
"こういう行為"をしてしまっただけで、私は妊娠してしまうと思っていた。
「ごめん。俺、あまりにも気持ちよくて我慢できなくて…。待って、名無しちゃん、最後に生理来たのいつ?」
先生は排卵日を計算していた。どうやら、妊娠しやすい"危険日"としにくい"安全日"があるらしい。
知的な姿を見ると、やはり"精神医学の教師"なのだと改めて感じ、胸が高鳴ってしまう。
「大丈夫。もうすぐ生理が来る時期だね。妊娠の可能性はほぼないよ」
先生のその言葉に少し安心しつつも、やはり先生は私のことは遊びではないかと一抹の不安が襲ってくる。
「君に何かあったら俺は責任取るから」
先生は私を真っ直ぐ見つめながらそう言う。
真剣な眼差しにまた私は胸が高鳴る。
ふいに先生が私を抱きしめる。
先生は胸板や逞しい腕の筋肉に包み込まれ、また気絶しそうなくらいに私は緊張した。
「明日も、遊びに来ていい…?」
私を抱きしめながら先生は私の耳元でそう囁く。
私はコクッと頷き、先生を強く抱きしめ返した。
続