バビルス教師短編夢小説
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※R18
閲覧は自己責任です。
「よし、連絡先ゲット」
俺がいつも際どい雑誌を買いに行くお店。
俺はそこの店員さんの連絡先を今日ようやくゲットした。
ずっとそのお姉さんが気になっていた。
可愛いし、こんな雑誌を買っている俺にも優しい笑顔を向けてくれるし。
まあ営業スマイルってやつだと分かってはいるけど。
この笑顔を向けられると、仕事の疲れも吹き飛ぶ。
俺が連絡先を聞くのは実は二回目だった。
最初は断られたが、今度は思いをストレートに伝えた。
俺の勢いに押されたのか、彼女は戸惑いながらも俺に連絡先を教えてくれた。
…
そんなことがあり、俺は浮かれた気分で俺はス魔ホをいじりながら教師寮に帰った。
初日から通話をする。
魔インで連絡しても良かったのだが、彼女の声を耳元で聞きたかった。
他愛のない会話で自分の仕事のことや彼女の休みの日などを話していた。
彼女は俺の職業を知ると驚いていた。
あんな雑誌ばっかり買っているから教師とは思わなかったそうだ。
彼女はノリが良く、俺は彼女との会話が楽しかった。
…
翌日。
仕事を終え、帰宅した俺は彼女から返信が来ていないかずっとチェックしていた。
"おーい"
"話そうよ"
しつこい男だと思われるかもしれない
だがそれだけ俺は彼女に夢中になっていた
雑誌を読みながら少し待つと、通知音が聞こえ、すぐに確認をする。
"すみません、お風呂に入ってました"
すぐに電話をかけると、何コールか待った後に彼女に繋がった。
髪を拭いているのか、バサバサと音が少し聞こえていた。
「風呂上がり?今度俺も名無しちゃんと入りたいなー」
そう言うと彼女は笑いながら俺の発言をうまいことはぐらかした。
彼女の反応が楽しくて俺はセクハラまがいの発言ばかりしてしまう。
夜ということもあり、晩酌をしながら通話をしていた。そのため少し性欲が増していたのかもしれない。
彼女も酔っていることが分かっているようで、笑いながら俺の話を聞いてくれる。
名無しちゃんと会いたい、キスがしたい、
抱きしめたいと電話越しに伝える。
俺はすぐにでも彼女の家へ押しかけ、会いにいくつもりだった。
家の場所を聞き出そうとしたが、断られ、
さらに、"いやらしいこと考えてるでしょ"と叱られたことに俺は少し興奮する。
明日も仕事が早いからと上手く丸め込まれ、電話は切られてしまった。
少し期待してしまったが、やはりまだ早かったようだ
まあ身体目当てだと思われても嫌だし、
今日は自分で抜くしかないか
俺はサクッと事を済ませ、大人しく寝ることにした。
…
また翌日。
仕事を終えてから今度は彼女のお店に寄ると、今日は彼女と会うことができた。
ちょうど他の客もおらず、俺は彼女と会話することができる。
「昨日はありがとう。俺、だいぶ酔ってた?」
「はい、たくさんセクハラされました」
笑いながら言うその表情に少し安心する。
怒ってはいないようだった。
彼女はちょうど仕事が終わる所だったので、俺はチャンスとばかりに彼女を強引に食事に誘った。
お店に入ると俺は知っている限りのエスコートを彼女に尽くした。
柄じゃなかったが少しでも彼女に良く思われようと、紳士的に振る舞った。
彼女が化粧室に立ったタイミングで会計も済ませる。
戻ってきた彼女は驚いた様子で何度もお礼を言っていた。
そしてお店から出ると、俺は彼女の腰に手を回して抱き寄せた。
彼女は顔を赤らめ俺の方を一瞬見る。
抵抗はせず、恥ずかしそうに俯きながらそのまま一緒に歩いた。
「ねえ、キスしたい」
俺はまたお願いをしてみる。
「ふふ、こんなところでだめですよ。周りの方に見られちゃいますから」
「…じゃあ、誰にも見られない所でしようよ」
彼女は目を丸くしていたが、俺は強引に彼女を抱える。
俺は収管口から羽を広げ、飛び立っていた。
行き先は決まっている。
二人きりになれる、"休憩所"
降り立つと、すぐに俺たちは部屋へ入る。
ガチャリと鍵をかけ、俺はすばやく彼女をベッドに押し倒した。
驚いているのか、彼女は固まっていた。
「…もう我慢できない。昨日俺、名無しちゃんのこと考えて抜いたんだから」
「ムルムル先生、だめです…。まだ私たちそういう関係じゃ…」
"先生"と呼ばれ妙に興奮してしまう。
顔を背けて抵抗している彼女に、半ば無理やりキスをした。
「…んっ…」
唇を奪うと、今度は両手で俺の胸元を押して抵抗の姿勢を見せた。
俺はその両手も掴み、布団の上へ両手を押さえつけた。
俺は強い力で彼女の腕を押さえつけ、何度も口づけを交わした。
頬を紅潮させ息を荒くする彼女に、だんだん自身が欲情していった。
彼女のこんな表情を見るのは初めてだ。
お店では決して見ることのできない、妖艶でいやらしい彼女の表情。
俺は我慢できずにカチャカチャとズボンのベルトを緩めた。
唇を離して彼女を解放する。
抵抗はもう諦めたのか、彼女はベッドでぐったりとしていた。
はあはあと肩で息をしている。
この後のことを想像しただけで自身がはち切れそうになっていた。
そそり立った肉棒から先走りの液がもう出ていた。
「名無しちゃん、触って」
俺はまた彼女の手を掴み、今度は自分のモノへも彼女の手を誘導する。
彼女の柔らかな温かい手が触れただけで、俺はまたピクリと反応を示してしまう。
手を上から包み込み上下させると、一層固さを増した。
…気持ちいい。自分の手じゃないだけでこんなにも興奮する。
いつもの癖でそのまま発射してしまいそうになったが、なんとか抑える。
ベッドの上でぐったりしている彼女に覆いかぶさり、俺は彼女の下着の中へ手を忍ばせた。
「…!いや!だめ…!!」
ハッと彼女は目を開け、また抵抗の姿勢を見せた。
しかしそこは既に濡れており、ぐちゅりと俺の指で音を立てていた。
「お願い。挿れさせて。俺は名無しちゃんと一緒に気持ちよくなりたい」
俺のモノは血管をピクピクとさせ、彼女の中へと侵入したがっていた。
涎を垂らすように、先走りの液が糸を引く。
俺は指で彼女の秘部を刺激しながら、挿入の準備を始めていた。
親指で彼女の突起部をいじくり、中指と薬指で彼女の中をズンズンと突く。蜜が溢れ出て、ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てていた。
指じゃ物足りない。早く挿れたい。もう限界だった。
ずるりと指を抜くと、いやらしい糸が引いており、シーツを汚した。
俺はその蜜を自身に擦り付け、彼女の入り口へ自身を充てがった。
「ごめん、我慢できない」
俺は一気に根元まで肉棒を彼女の中へと挿入した。
彼女の中はとろけそうなほど熱く、俺の血管はドクドクとまた反応を示した。
「んっ…!!!」
彼女もヒクヒクと俺を締め付けながら腰をのけぞらせた。
「…動くよ」
彼女の腰を掴んで律動を開始すると、彼女は小さな声で喘いでいた。
俺のモノで感じてくれていることが嬉しかった。
抱きしめながら彼女の耳元に顔を埋めると、甘く可愛い喘ぎ声が聞こえ、また興奮した。
だらしなく涎を垂らしていたので、俺は吸い寄せられるようにまた唇を奪った。
彼女と結合しながら、唇を味わう。
気持ちよさそうな表情を浮かべる彼女を見ていると、精がじわじわと上がってくるのが分かった。
…出したい。
だが俺ももういい大人だ。
中に出してしまったらどうなるかくらい分かっている。
律動を早め、彼女の奥をガンガンと突く。
キュウキュウと締め付ける彼女に欲情しながら俺は更にスピードを早めた。
「あぁ、やばい。出そう…!」
寸前で引き抜き、彼女のお腹へ精液をぶちまけた。
はあ…、はあ…
ドクンドクンと脈を打ちながら精液を絞り出す。
彼女のお腹が俺の白濁液にまみれ、ぽたりと腰の方を伝ってベッドシーツを汚していた。
俺はティッシュで拭き取ると、彼女のお腹が冷えないようにすばやく下着を履かせて布団をかけた。
彼女は横になり、俺に背中を向けていた。
俺は背後から彼女を抱きしめ、耳元に口づけを一度する。
「…怒ってる?」
俺がそう聞くと彼女は首を横に振り、口を開いた。
「…ムルムル先生、強引なんですもん」
「でも、気持ちよかったでしょ?すごい可愛い声、出してたよ」
「…っ!」
シーツで顔を覆い、すっぽりと隠す。
この下ではどんな表情を浮かべているのだろう。
恥ずかしがる彼女が可愛すぎて、俺はまた強く抱きしめた。
…
彼女を抱きしめたまま少し寝てしまったようだった。
目を覚まし時間を確認すると、一時間くらい経っていた。
俺は起き上がり、乱れた髪を直した。
それに気づいた彼女も目を覚ます。
「…あ、寝ちゃってた」
彼女の衣服は少し乱れており、俺はまたそれに興奮した。
彼女の髪を優しく撫で、その綺麗な髪を整える。
恥ずかしそうにしている姿に愛おしさを感じた。
外へ出ると辺りはすっかり真っ暗になっていた。
俺は彼女の手を取り自宅まで送り届けることにした。
二人で一緒に会話できる時間はまた電話と違っていた。
電話では仕草や表情までは確認できない。
やはりこうして直接話せることは嬉しかった。
俺はやはり、この女性のことを好きになっていた。
次に会うときは、自分の想いを必ず伝える。
そして今度は
本当の愛を二人で確かめあおうと思う。
悪魔の本能、
欲望のままに愛し合おう。
続
閲覧は自己責任です。
「よし、連絡先ゲット」
俺がいつも際どい雑誌を買いに行くお店。
俺はそこの店員さんの連絡先を今日ようやくゲットした。
ずっとそのお姉さんが気になっていた。
可愛いし、こんな雑誌を買っている俺にも優しい笑顔を向けてくれるし。
まあ営業スマイルってやつだと分かってはいるけど。
この笑顔を向けられると、仕事の疲れも吹き飛ぶ。
俺が連絡先を聞くのは実は二回目だった。
最初は断られたが、今度は思いをストレートに伝えた。
俺の勢いに押されたのか、彼女は戸惑いながらも俺に連絡先を教えてくれた。
…
そんなことがあり、俺は浮かれた気分で俺はス魔ホをいじりながら教師寮に帰った。
初日から通話をする。
魔インで連絡しても良かったのだが、彼女の声を耳元で聞きたかった。
他愛のない会話で自分の仕事のことや彼女の休みの日などを話していた。
彼女は俺の職業を知ると驚いていた。
あんな雑誌ばっかり買っているから教師とは思わなかったそうだ。
彼女はノリが良く、俺は彼女との会話が楽しかった。
…
翌日。
仕事を終え、帰宅した俺は彼女から返信が来ていないかずっとチェックしていた。
"おーい"
"話そうよ"
しつこい男だと思われるかもしれない
だがそれだけ俺は彼女に夢中になっていた
雑誌を読みながら少し待つと、通知音が聞こえ、すぐに確認をする。
"すみません、お風呂に入ってました"
すぐに電話をかけると、何コールか待った後に彼女に繋がった。
髪を拭いているのか、バサバサと音が少し聞こえていた。
「風呂上がり?今度俺も名無しちゃんと入りたいなー」
そう言うと彼女は笑いながら俺の発言をうまいことはぐらかした。
彼女の反応が楽しくて俺はセクハラまがいの発言ばかりしてしまう。
夜ということもあり、晩酌をしながら通話をしていた。そのため少し性欲が増していたのかもしれない。
彼女も酔っていることが分かっているようで、笑いながら俺の話を聞いてくれる。
名無しちゃんと会いたい、キスがしたい、
抱きしめたいと電話越しに伝える。
俺はすぐにでも彼女の家へ押しかけ、会いにいくつもりだった。
家の場所を聞き出そうとしたが、断られ、
さらに、"いやらしいこと考えてるでしょ"と叱られたことに俺は少し興奮する。
明日も仕事が早いからと上手く丸め込まれ、電話は切られてしまった。
少し期待してしまったが、やはりまだ早かったようだ
まあ身体目当てだと思われても嫌だし、
今日は自分で抜くしかないか
俺はサクッと事を済ませ、大人しく寝ることにした。
…
また翌日。
仕事を終えてから今度は彼女のお店に寄ると、今日は彼女と会うことができた。
ちょうど他の客もおらず、俺は彼女と会話することができる。
「昨日はありがとう。俺、だいぶ酔ってた?」
「はい、たくさんセクハラされました」
笑いながら言うその表情に少し安心する。
怒ってはいないようだった。
彼女はちょうど仕事が終わる所だったので、俺はチャンスとばかりに彼女を強引に食事に誘った。
お店に入ると俺は知っている限りのエスコートを彼女に尽くした。
柄じゃなかったが少しでも彼女に良く思われようと、紳士的に振る舞った。
彼女が化粧室に立ったタイミングで会計も済ませる。
戻ってきた彼女は驚いた様子で何度もお礼を言っていた。
そしてお店から出ると、俺は彼女の腰に手を回して抱き寄せた。
彼女は顔を赤らめ俺の方を一瞬見る。
抵抗はせず、恥ずかしそうに俯きながらそのまま一緒に歩いた。
「ねえ、キスしたい」
俺はまたお願いをしてみる。
「ふふ、こんなところでだめですよ。周りの方に見られちゃいますから」
「…じゃあ、誰にも見られない所でしようよ」
彼女は目を丸くしていたが、俺は強引に彼女を抱える。
俺は収管口から羽を広げ、飛び立っていた。
行き先は決まっている。
二人きりになれる、"休憩所"
降り立つと、すぐに俺たちは部屋へ入る。
ガチャリと鍵をかけ、俺はすばやく彼女をベッドに押し倒した。
驚いているのか、彼女は固まっていた。
「…もう我慢できない。昨日俺、名無しちゃんのこと考えて抜いたんだから」
「ムルムル先生、だめです…。まだ私たちそういう関係じゃ…」
"先生"と呼ばれ妙に興奮してしまう。
顔を背けて抵抗している彼女に、半ば無理やりキスをした。
「…んっ…」
唇を奪うと、今度は両手で俺の胸元を押して抵抗の姿勢を見せた。
俺はその両手も掴み、布団の上へ両手を押さえつけた。
俺は強い力で彼女の腕を押さえつけ、何度も口づけを交わした。
頬を紅潮させ息を荒くする彼女に、だんだん自身が欲情していった。
彼女のこんな表情を見るのは初めてだ。
お店では決して見ることのできない、妖艶でいやらしい彼女の表情。
俺は我慢できずにカチャカチャとズボンのベルトを緩めた。
唇を離して彼女を解放する。
抵抗はもう諦めたのか、彼女はベッドでぐったりとしていた。
はあはあと肩で息をしている。
この後のことを想像しただけで自身がはち切れそうになっていた。
そそり立った肉棒から先走りの液がもう出ていた。
「名無しちゃん、触って」
俺はまた彼女の手を掴み、今度は自分のモノへも彼女の手を誘導する。
彼女の柔らかな温かい手が触れただけで、俺はまたピクリと反応を示してしまう。
手を上から包み込み上下させると、一層固さを増した。
…気持ちいい。自分の手じゃないだけでこんなにも興奮する。
いつもの癖でそのまま発射してしまいそうになったが、なんとか抑える。
ベッドの上でぐったりしている彼女に覆いかぶさり、俺は彼女の下着の中へ手を忍ばせた。
「…!いや!だめ…!!」
ハッと彼女は目を開け、また抵抗の姿勢を見せた。
しかしそこは既に濡れており、ぐちゅりと俺の指で音を立てていた。
「お願い。挿れさせて。俺は名無しちゃんと一緒に気持ちよくなりたい」
俺のモノは血管をピクピクとさせ、彼女の中へと侵入したがっていた。
涎を垂らすように、先走りの液が糸を引く。
俺は指で彼女の秘部を刺激しながら、挿入の準備を始めていた。
親指で彼女の突起部をいじくり、中指と薬指で彼女の中をズンズンと突く。蜜が溢れ出て、ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てていた。
指じゃ物足りない。早く挿れたい。もう限界だった。
ずるりと指を抜くと、いやらしい糸が引いており、シーツを汚した。
俺はその蜜を自身に擦り付け、彼女の入り口へ自身を充てがった。
「ごめん、我慢できない」
俺は一気に根元まで肉棒を彼女の中へと挿入した。
彼女の中はとろけそうなほど熱く、俺の血管はドクドクとまた反応を示した。
「んっ…!!!」
彼女もヒクヒクと俺を締め付けながら腰をのけぞらせた。
「…動くよ」
彼女の腰を掴んで律動を開始すると、彼女は小さな声で喘いでいた。
俺のモノで感じてくれていることが嬉しかった。
抱きしめながら彼女の耳元に顔を埋めると、甘く可愛い喘ぎ声が聞こえ、また興奮した。
だらしなく涎を垂らしていたので、俺は吸い寄せられるようにまた唇を奪った。
彼女と結合しながら、唇を味わう。
気持ちよさそうな表情を浮かべる彼女を見ていると、精がじわじわと上がってくるのが分かった。
…出したい。
だが俺ももういい大人だ。
中に出してしまったらどうなるかくらい分かっている。
律動を早め、彼女の奥をガンガンと突く。
キュウキュウと締め付ける彼女に欲情しながら俺は更にスピードを早めた。
「あぁ、やばい。出そう…!」
寸前で引き抜き、彼女のお腹へ精液をぶちまけた。
はあ…、はあ…
ドクンドクンと脈を打ちながら精液を絞り出す。
彼女のお腹が俺の白濁液にまみれ、ぽたりと腰の方を伝ってベッドシーツを汚していた。
俺はティッシュで拭き取ると、彼女のお腹が冷えないようにすばやく下着を履かせて布団をかけた。
彼女は横になり、俺に背中を向けていた。
俺は背後から彼女を抱きしめ、耳元に口づけを一度する。
「…怒ってる?」
俺がそう聞くと彼女は首を横に振り、口を開いた。
「…ムルムル先生、強引なんですもん」
「でも、気持ちよかったでしょ?すごい可愛い声、出してたよ」
「…っ!」
シーツで顔を覆い、すっぽりと隠す。
この下ではどんな表情を浮かべているのだろう。
恥ずかしがる彼女が可愛すぎて、俺はまた強く抱きしめた。
…
彼女を抱きしめたまま少し寝てしまったようだった。
目を覚まし時間を確認すると、一時間くらい経っていた。
俺は起き上がり、乱れた髪を直した。
それに気づいた彼女も目を覚ます。
「…あ、寝ちゃってた」
彼女の衣服は少し乱れており、俺はまたそれに興奮した。
彼女の髪を優しく撫で、その綺麗な髪を整える。
恥ずかしそうにしている姿に愛おしさを感じた。
外へ出ると辺りはすっかり真っ暗になっていた。
俺は彼女の手を取り自宅まで送り届けることにした。
二人で一緒に会話できる時間はまた電話と違っていた。
電話では仕草や表情までは確認できない。
やはりこうして直接話せることは嬉しかった。
俺はやはり、この女性のことを好きになっていた。
次に会うときは、自分の想いを必ず伝える。
そして今度は
本当の愛を二人で確かめあおうと思う。
悪魔の本能、
欲望のままに愛し合おう。
続