長編番外
夢小説設定
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「いらっしゃいま・・・せ・・」
「む、レオナ?」
「あれ??桐生ちゃん??」
「お?」
「えっ、なななんで?流川くんと先輩たちが?」
「流川、お前知らなかったのか?」
「場所は知らなかった。」
「私も言ってなかったね・・・練習後のご飯?」
「(こくり)三井先輩が奢ってくれるって」
「マジで!?そうなの三井さん?」
「誰もそんなこと言ってねーぞ!!」
「・・・あ、あいてるお席、どうぞ」
「カルビ6人前、ロース6人前、あとご飯大盛り3つ」
「あ、三井さーん、俺タン食べたーい!」
「宮城、その分は自分で払えよ。」
「えー!話が違う!!」
「・・・えっと、タンはどうしましょうか?」
「タン6人前」
「おい!流川!!さり気なく注文すんな!!」
「ナイス流川!!桐生ちゃんそれでオーダー通して!」
「・・・はーい」
「おい!てめーら!!!」
「お待たせしました」
「いえーい、三井さん焼いてー。」
「そこは後輩のお前らが焼け!!」
「・・・あ、あの流川くん」
「ん?」
「や、野菜とか食べないの?」
「いらん。」
「えぇ・・・」
「どうぞ、サービスです。」
「む・・・やさい」
「お肉ばっかりじゃダメだよ。」
「はは!桐生ちゃんは厳しいなぁ。」
「運動後はタンパク質だろ。」
「いらん・・・」
「ダメです。バランス良く食べてください。」
「「「・・・・・・はい」」」
(え、桐生ちゃんってあんな声出せんの)
(けっこうガチなトーンだったぞ)
(・・・・)