2 朝礼
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「カルボン酸の隣の席だ」
そう言って先生は空いている席を指差す。
「はい。カルボンさん…カルボンくん、宜しくね」
言って席につく。
「宜しく」
そう言って隣のカルボンくんは軽く笑みを見せた。
「では出席をとる……」
❖
「…で、この数式は…」
ううっ、授業の真っ最中だというのに急にお腹がっ…もしかして、今朝昨日のカレーを食べたからか?いやいや、一日置いたカレーは合法だと相場が決まって…ウッ、お腹がぁ…
限界を迎える前に手を上げる。
「弁前、どうした」
「すいませんトイレ行ってもいいですか」
「確かに顔色が悪いな。落ち着いたら遠慮せず保健室に行ってこい」
「はい」
俺は唸るお腹を抑えながらトイレへと向かった。
「ふう…」
手を洗ってズボンで拭く。
出すものは出して落ち着いたぞ…時計を見ると、授業終了まであと数分。ううん、先生も言っていたし、保健室に行っておこうかな…?
保健室に行く→✦
教室に戻る→✦
❖←前
そう言って先生は空いている席を指差す。
「はい。カルボンさん…カルボンくん、宜しくね」
言って席につく。
「宜しく」
そう言って隣のカルボンくんは軽く笑みを見せた。
「では出席をとる……」
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「…で、この数式は…」
ううっ、授業の真っ最中だというのに急にお腹がっ…もしかして、今朝昨日のカレーを食べたからか?いやいや、一日置いたカレーは合法だと相場が決まって…ウッ、お腹がぁ…
限界を迎える前に手を上げる。
「弁前、どうした」
「すいませんトイレ行ってもいいですか」
「確かに顔色が悪いな。落ち着いたら遠慮せず保健室に行ってこい」
「はい」
俺は唸るお腹を抑えながらトイレへと向かった。
「ふう…」
手を洗ってズボンで拭く。
出すものは出して落ち着いたぞ…時計を見ると、授業終了まであと数分。ううん、先生も言っていたし、保健室に行っておこうかな…?
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