4 クエスト
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「…モヤモヤするたたかいはしたくないな。」
カル「…うん。勝っても負けても、互いに満足できるたたかいが理想だな」
エス「なんていうか…すごい実力者の発言っぽい」
アル「うーん、でも負けたらやっぱりモヤモヤすると思うんだけど」
カル「あ…まぁ確かに悔しくはなる、かな。でも反省点とか相手の動きを分析して今後に活かせるなら問題無いと思う」
エス「あ、バトル漫画みたいなやつか!」
カル「んーと…そうかも。」
アル「なるほどねー、これは戦争云々とかとはまた別な観点だね。…そろそろ次の議題行く??武器について、とか!」
カル「あ、うん。わかった。僕は…武器は道具の一種だと思う」
エス「え、まぁそりゃそーだろ」
アル「つまり?」
カル「使い手に依存する点では他の道具となんら違いないってこと。創った目的は生物を傷つける為だったかもしれないし、それに適した形になってはいるけれど、だからといって必ずそう使われる訳ではないからね」
アル「本人次第でなんとでもなるってか。なるほどね〜」
エス「なんだ、そーゆーことか…」
カル「エステルはなんて書いた?」
エス「えっ、俺?えっと俺は守るためのものって書いたよ、なんかありきたりだよな…」
カル「そんな事無い。エステルっぽい優しい捉え方でいいんじゃない」
エス「え、そう…」
アル「はい!次俺ー!!」
…
うーん、すごいなぁ…みんなバラバラだけどちゃんと理由がある。活発な議論の中殆ど聞き役になっているとあっという間に時間が過ぎた。
「はい、時間です。机動かしたとこは戻してください」
…Continue
カル「…うん。勝っても負けても、互いに満足できるたたかいが理想だな」
エス「なんていうか…すごい実力者の発言っぽい」
アル「うーん、でも負けたらやっぱりモヤモヤすると思うんだけど」
カル「あ…まぁ確かに悔しくはなる、かな。でも反省点とか相手の動きを分析して今後に活かせるなら問題無いと思う」
エス「あ、バトル漫画みたいなやつか!」
カル「んーと…そうかも。」
アル「なるほどねー、これは戦争云々とかとはまた別な観点だね。…そろそろ次の議題行く??武器について、とか!」
カル「あ、うん。わかった。僕は…武器は道具の一種だと思う」
エス「え、まぁそりゃそーだろ」
アル「つまり?」
カル「使い手に依存する点では他の道具となんら違いないってこと。創った目的は生物を傷つける為だったかもしれないし、それに適した形になってはいるけれど、だからといって必ずそう使われる訳ではないからね」
アル「本人次第でなんとでもなるってか。なるほどね〜」
エス「なんだ、そーゆーことか…」
カル「エステルはなんて書いた?」
エス「えっ、俺?えっと俺は守るためのものって書いたよ、なんかありきたりだよな…」
カル「そんな事無い。エステルっぽい優しい捉え方でいいんじゃない」
エス「え、そう…」
アル「はい!次俺ー!!」
…
うーん、すごいなぁ…みんなバラバラだけどちゃんと理由がある。活発な議論の中殆ど聞き役になっているとあっという間に時間が過ぎた。
「はい、時間です。机動かしたとこは戻してください」
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