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3 部活見学

夢小説設定

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転校生(姓)
転校生(名)

「はい、これで終礼は終わりです。」
「起立!礼!」
「「さようなら!」」





終礼が終わり、荷物を纏めていると
「そういえば、弁前は部活入るの?」
エステル君に聞かれハッとする。
部活かぁ、
「うーん、考えてないや」
正直に言うと
「そっか、まあ強制じゃないから入らなくてもいいんだけど…俺も帰宅部だし」
「へぇ、エステルって帰宅部なんだ」
「うん。…俺運動オンチだし、芸術センスとかも無いし…」
苦笑気味に言う。
「それに、家で色々したりアルコールとかカルボンと寄り道したりのほうが楽しいんだよね」
「ふーん、それもアリだね」

そんなふうにエステル君と話していると、
「おーエステルと弁前ー!何話してんの?」
アルコール君だ。良い機会だし聞いてみよ。
「アルコールは部活入ってる?」
「帰宅部」
即答。
「そっか…」
「あー、エステルも俺も帰宅部だから部活勧誘とかできないのか。あ、俺の弟部活してるから紹介しよっか?」
えっ、アルコール君弟いたんだ!?
「意外だよね、アルコールと全然似てないから見ても信じられないと思うよ。」
「そうそう、見た目も中身も全然違うんだよー!運動得意なサッカー部なんだけど、サッカー部以外の運動部に関しても色々知ってると思うよ。」



なるほど…どうしようかな?


運動部にする→
帰宅部にする→
文化部にする→
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