日記

スペシャル・エクステンデッド版

2017/06/29 00:26
※日記が文字数制限を大幅に超過したため、小話、コメント返しを二分割してお届けしております。
上記の日記「tune the rainbow」の続きです。



そういえば、韓国映画『お嬢さん』のDVD/Blu-rayがもうすぐ発売になるようです!
観ていらっしゃらない方(18歳以上)は是非是非♪
たぶんもうすぐレンタルも始まると思います。
DVD/Blu-rayは映画の通常版だけのものと、
スペシャル・エクステンデッド版との2枚組のものの2種類が発売になるようです。

スペシャル・エクステンデッド版というのは、この映画が韓国で大ヒットしたため、
監督が未公開シーン(24分)を足してそれが再びスペシャル・エクステンデッド版として公開されたときのものです。
スペシャル・エクステンデッド版は現在日本でも短期間限定で一部地域の劇場で公開されています。

私、このスペシャル・エクステンデッド版をこの前劇場で観てきました!
未公開シーンが少し足されているだけかと思っていたのですが、それだけではなくて通常版とはシーン構成が結構違ったように思います。
同じシーンが使われているのですが、そのシーンを挟むタイミングが結構違いました。(私の記憶が確かならば)
そのため新鮮な気持ちで観れて面白かった。


私の感想としましては、スペシャル・エクステンデッド版は2回目以降に観るのが良いなと思いました。
通常版の方がハラハラの度合いは強いと思います。ハラハラドキドキを楽しむならこっち。
比べて、スペシャル・エクステンデッド版は結構わかりやすい。

だがしかし!こちらも是非是非観ていただきたいのです!!
なぜならば!詳しくは言えませんがこっちはニヤニヤシーンが結構足されているからです!
エロシーンは足されていない(たぶん)。しかし、ニヤニヤが増えてる。寧ろ私はそれが嬉しい。それでいい!
監督、さすが百合ヲタ(勝手に認定)!私のツボをめっちゃついてくる!ニヤニヤします!めっちゃニヤニヤします!!!笑


この映画は裸体が映るからR18というわけではなく、それなりに真っ当な理由でR18です(笑)
18歳以上で、そういうのが大丈夫な方はどうぞお楽しみくださいませ。
おススメです!




以下、拍手お返事です。




がめぺん様

私もテヨンの想いは深いと思います。きっととても深いんですよね。
そのはずなのにちょっとおかしなことになっておりますw
そこで萌えられたということはがめぺん様はテヨンタイプかもしくはドMなのでしょうか(笑)

そして、21話のテヨンの気持ちの在り方はがめぺん様には予想外だったのですね。
そんなに驚かれたとは。
黒い鎖の更新のときに「あ”あ”あ”辛い方の更新だぁああ”あ”あ”」となりながらご覧くださっているとお伺いして、
笑っていいのかわからないのですが、笑ってしまいました(笑)
そうなりながらも冷静にポチッと読んでいただいている流れも含めて面白かったですw

テヨンのおもーーーい気持ちに惚れ込んでいただいているんですね^^
惚れ込んでいるなんて、なんと嬉しいお言葉でしょうか。
自分の子ども(お話のキャラクター)に魅力を感じていただけることは、
書いている者として本当にありがたいです。嬉しいです!
がめぺん様のコメントも額縁化決定です(笑)

そして、ありがとうございます^^
これからしばらくYoonSic monthに入りますが、そちらも楽しんでいただけたら幸いです。
コメントありがとうございました!





こんばんは
以前お嬢さんのお話でコメントさせていただいた者です。…様

※最初にお伝えしておきますと、返信が物凄く長くなってしまいましたので、
お時間があるときにご覧ください(笑)

ああ!もしかしてユナがお嬢さんを鑑賞したことを教えてくださった方でしょうか?
(間違いでしたら申し訳ございません)
お嬢さんをご覧になったんですね!しかも複数回!
仲間ですね!笑
いえいえ、こうしてコメントくださっただけで本当に嬉しいです^^いつでもウェルカムです~!
そして、わかりますよ。すっごくわかります。
私もお嬢さんの感想を書き始めたら長くなりすぎて日記を全部それにしてしまったくらいですからw

原作未読でご覧になったのですね!そしたらきっと二転三転の展開でハラハラされたのではないでしょうか。
そうなんですよ!あの暗く粘着質な変態的雰囲気から、
あんな爽やかなラストが生まれるなんて誰が予想できただろうか!笑
原作を読んでいた私でもビックリしましたw

そうですね。キャロルも美術がとても素敵で、
衣装の色使いにも心情が表れていたりして美術的にも見ごたえのある作品でしたが、
お嬢さんもベクトルは違いますが、ものすごく凝った素敵な美術で、何度観ても飽きないですよね。
わかります!あの妖しく美しい館に美女。いろいろな意味で堪らん映画ですよ。
もうそりゃ息を吸うようにBlu-ray買っちゃいますわ!笑

キム・テリさん、私も映画を観た後に新人女優さんだと知って本当にビックリしました。
あの演技力と大胆さで新人とは!
今後大活躍されるのは間違いない女優さんだと思います。
そして、読者様がキム・ミニさんのお嬢さんに「他に適当な女優さんが思い当たらない」
という感想を抱かれたのには全力で同意します。
儚げで艶っぽく、弱そうだけどしなやかで、可憐に見えて大胆、
っていう魅力満載の秀子を見事に演じておられててもう…私は秀子に惚れた!笑
そして、わかります。ハ・ジョンウさんのコミカルで強かな藤原伯爵も、
上月の残虐な変態おじさんっぷりも何もかも良かった。

韓国映画でありながら、この映画の奥行きを一番楽しめるのが我々日本人というのがなんとも不思議ですが、
本当に役得ですね。本当に幸せだ~!
確かに、外国語であれらはどう訳されているのでしょうね(笑)あの卑猥で密やかで妖しげな雰囲気が再現できるのか!
Blu-ray買ったらチェックしてみます。ありがとうございます。楽しみが増えましたw

あそこは私も笑いました!
あんな真剣な場面でそんなことになってたのかと(笑)
そして、すっごくわかります!秀子の指がとても綺麗だし、スッキを撫でる手つきがエロいんですよね。
お風呂のシーンは赤く上気した頬と涙目のコンボが私のツボをつきまくってやばかったです。
あと、私はスッキが足揉みしてあげてるところからの流れが本当に大好きです。1部版、2部版共に。
秀子の眼差しが本当に柔らかくて優しくて、なのにスッキとの切ないやり取りが始まる。
あそこは何度観ても心を掴まれます。

読者様のおっしゃっていること、凄く良く分かります。
奇天烈で妖しげな印象が強いのですが、すごく心になじみやすい映画だと思うんですよね。不思議なことに。
ハイインパクトだけを狙った独りよがりな作りの映画ではない。私もそう思いました。
映画に散りばめられた変態性やミステリー要素ばかりに目がいきがちですが、
心理的な面も繊細に描かれているように思います。
全てを高レベルに成し遂げているこの映画は本当に凄いなって何度観ても思ってしまいます。
そして、読者様の例えがわかりやすいですw
辛い思いばかりだった居場所を破壊しにきてくれた救世主。まさにそうですね。

そしてそして、読者様!私、再編集版を観てきたんですよ!
読者様には是非是非観ていただきたい!一緒に観ながら語り合いたいくらいですw
映画館に行けなくても大丈夫です!7/5にDVD/Blu-rayが発売らしいので是非!(回し者ではない・笑)

確かにユナがこれを観たのかと思うと改めてニヤニヤが止まりませんねw
ジェシカにおススメしたり、一緒に観てたりしたら私的に最高なのですがw
そして、私もそれをずっと願っています。
真面目に仕事の方向性を考えても、ユナはこういう作品もかなり合うと思うんです。
彼女特有の雰囲気はこういう作品とかなり親和性が高いと思いますし、
ユナだからこそできる役という面では彼女の可能性を引き出せる領域なのではないかとも思います。
でも、確かに事務所が許さないでしょうね…。
そして、読者様、さてはユナの手フェチですね?w
ユナペン様は手フェチが多いという勝手なイメージ(知り合いのユナペンさんは全員が手フェチでしてw)があるのですが、
ユナペン様ですか?

ありがとうございます。
美女と野獣や黒い鎖、イメージソングも残らず楽しんでいただいているんだなとコメントから伝わってきてとても嬉しかったです^^
そして、唇がぷるぷるしてしまうくらいものすごく嬉しかったのが、
「なんだか、がめにさんのサイトは訪問する度にフルコースディナーをご馳走になってる気分です。」
というお言葉です。

まずはそんな風に言っていただけるくらいサイトのいろんなものをご覧くださっているのがとても嬉しかったんです。
何を書いてもやっぱり見ていただかないと始まらないですから、
見ていただいているんだなってすごくすごく嬉しくて。
そして、サイトのコンテンツをフルコースのディナーと言っていただけるなんて、
私はもう幸せ過ぎて叫び出しそうです!(落ち着け)
こちらこそこんなに心のこもった熱いコメントをいただけるなんて、クリスマスプレゼントを頂いたような気分です。
浮かれて歌いだしそうですw
こちらがお中元にハムをお贈りしたいくらいでございますm(_ _)m
後日、エア・お中元をお贈りいたします(笑)

私は本物の料理は一切できないのですがw、ここで食べられないディナーを作ってお待ちしております。
どうぞいつでもお立ち寄りください^^
コメントありがとうございました!

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