日記

時差の重み

2016/06/06 00:42
雨シリーズ
皆様、こんばんは。
少し前に、霖雨後日談「和雨」を更新しました。


にまにましながらアメリカから帰ってきたテヨンをおちょくるメンバー達と、
愛が止まらないティファニーさん(笑)

「もうティファニーの方がテヨンのこと好きなんじゃない?」
って思った方がいらっしゃるんじゃないかと思うのですが、
そう思われることこそティファニーの思う通りになっているんじゃないかと。

…ってさっき思いました←


ティファニーは片想い?のときにそういえば言っていたな~と思いまして。


“確実に伝わるように証明していくの
「怖がらなくていいよ
私、こんなにテヨンを愛してるの」って

テヨンが「わかったからもういいよ」って言っちゃうくらい、
「ティファニーの方が私にメロメロだね」って言っちゃうくらい伝えていくんだから”


これを思い出して、
「あ~なるほどね、ティファニー。」
って思いました。

もちろん愛が溢れて止まらくなってるのもあると思いますがw、
あえて自分でもテヨンへの想いの表現を抑えていないんじゃないかなと思いました。


そして、うん。
おそらくお話を読んでる方の多くは
「わかったからもういいよ」ってティファニーに思ってるんじゃないかと(笑)
うちの自重しない猪突猛進パニパニが本当にすみませんw


そして、愛が溢れて止まらないティファニーさんから
「まだいける!」ってオーラをバシバシ感じていますので、
また続きをもう1話くらい書こうかなと思います。
お付き合いいただけたら幸いです^^





最近はキャロルに夢中だったりw、
家に帰ってから英会話の勉強をしていたりしますので、
特に6月中は少し更新が遅くなるかもしれません。
すみません。

と言いますのも、いい加減英会話の勉強を少しはしようと思いましてw、
まだメール上ではありますが、外国の方とお話することを始めました。
翻訳サイト様々です(翻訳サイト頼みであまり意味がないw)
やり取りをしていると、どこの国の方かによってだいぶ時差が違いまして、
リアルタイムで話すのは結構難しいんだな~と思いました。

以前何かのインタビューでティファニーが
「時差のせいでもっと話を聞いてあげたり話をしたいときに、
タイミングが合わないのが辛い」
と言っていたような気がするのですが、
その気持ちが少しわかりました。
もし家族や恋人とのやり取りがこんな感じだったら、結構寂しいだろうな~と思います。

いくつかの州のアメリカ人の方とやり取りがあるのですが、
向こうと昼夜真逆だし、時間的にかみ合わず、リアルタイムで話すのはかなり難しいです。
ティファニーは思春期の頃から家族や地元の友達と離れてこんな生活をやっていたんだなと思うと、
本当に寂しかっただろうし、大変だっただろうな~と思いました。

自分の国を離れて活躍する彼女がとても強く輝いて見えるのは、
そういうことも乗り越えて頑張ってきたからなんでしょうね。
尊敬の念を抱かずにいられません。


これからも頑張ってね、ティファニー。








以下、拍手お返事です。
遅くなってしまい、大変申し訳ありません。


ソシみて面白いです!これからのテヨンとティパニの関係が気になります!!…様

ありがとうございます^^
閉鎖中に趣味として細々と書き続けていたシリーズなので、
そう言っていただけてとても嬉しいです!
実はまだテヨンとティファニーのパートは前章段階でして、
これからいろんなことが起こって二人の関係が様々に変化していく予定です。
すんなりくっつくと思ったら大間違い!そうは問屋が卸さんぜよ!(誰)
ソシみてについては切ないすれ違いとかではなく、
コメディ風味のドタバタ劇を描きたいな~と思っております^^
どこまで書くかわかりませんが、
霖雨を書き終えたらソシみてを書いていこうと思っておりますので、
楽しんでいただけたら嬉しいです^^
コメントありがとうございました!





ミン様

こんにちは!^^
おぉ~嵐編を含め、YoonSicウギョルを全部読んでいただいたんですね!
長いシリーズですよね。本当にお疲れ様でした~w

暴風雨の嵐に果敢に突っ込んでいただいてありがとうございました。
私が嵐編をこっそり更新していた理由がわかっていただけたかと思いますw
そして、辛かったけど読んでよかったと思っていただけて良かったです^^

なんだかんだ、私もユンちゃんのシカへの狂愛が描けて楽しかったですw
私、結構根暗なもので、
甘いお話よりもあのようなお話の方がノリに乗って短時間でガシガシ書けてしまいまして(笑)
お詫びに仲直り後のお話も書いてみたのですが、
気に入っていただけたようで本当に嬉しかったです。

こちらこそ、お話を読んでいただいた上にこんなに温かいコメントまで頂けて本当に幸せです^^
コメントありがとうございました!





『和雨』もうちょっと続きが読みたいです!!(>_<)(笑)…様

ちょっとコメディっぽいテイストの「和雨」でしたが、
気に入っていただけたようで嬉しいです。
続きということは、TaeNyっているところをもっと見たいということでしょうか?^^
書いてみないことにはどんな感じになるかわかりませんがw、
あと1話は確実に書こうと思っていますので、少し待っていてくださいね。
コメントありがとうございました!





ユンタピ様

お久しぶりですぅぅぅぅううう!笑
ユンタピ様の「嵐編がやっと…やっと終わったのですね…」というコメントから、
嵐編でどれだけ深刻なダメージを受けていらっしゃったのかがなんとなく感じられましたww

そうですね。
ユナの場合は、自分の手で愛するジェシカをあらゆるものから守りたいって気持ちが強すぎて深すぎて、
今回はどんどん自分を苦しめすぎることになったんじゃないかと思います。
でも、今回のことがあって、
ユナは「自分の気持ちに素直になる。時にはジェシカよりも自分を優先する」
と言うようになり、ユナに少し変化が生じておりました。
これからはもっとユナにとってもジェシカにとっても、
良い感じにお互いを愛していけるようになっていくのかなと思います。
そういう点に関してはジェシカの方が上手な気がしますし、
いい感じにユナの心をほぐしてくれるんじゃないかなと思います。
そして、それを描いていきたいなと思っていますが、時間的に書けるかしら…笑

そして、ユンタピ様の懸念事項ですが、私も同じことを思っておりましたw
ユナはいつかきっとやらかすと思います。
しかも、たぶん確信犯的に(笑)

嵐編、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
ユンタピ様も本当にお疲れ様でしたw
コメントありがとうございました!





エム様

離れていても甘いTaeNy。楽しんでいただいてこちらこそありがとうございました^^

そうですね。霖雨後日談のパニパニは現在“好き”がダダ漏れ状態ですねww
今の彼女にリミッターやストッパーはありません。無敵状態ですww

一方でこのお話のテヨナは過去のこともありましたし、
まだ愛情表現することに慣れていない状態なのかなと思います。
今は、テヨンの無意識の心のバリアーを無敵パニがバリバリ崩していっている状況なのかなと思って、
お話を書きながらほほえましく見ていました^^
あのパニなら、安心して臆病ヒッキーテヨンを任せられますww

他の方にもお伺いしました!現実でもTaeNyっていたらしいですね!
ヤバいですね!テンション上がりますねww
妄想が拡がる~笑

お心遣い、ありがとうございます^^
気温がだいぶ振れておりますので、エム様もどうぞご自愛くださいませ。
コメントありがとうございました!





はじめまして、いつもお話し拝見しております!キャロル、私も見たくなりました(^^)…様

初めまして!ご訪問ありがとうございます^^
キャロル、本当におススメです~!

実はコメントを頂いた日にちょうど購入したBDが家に届きまして、アデルを観たところでした^^
確かにアデルはドキュメンタリーみたいでした!
本当にどのセクマイでも経験したことのあるような偏見に満ちた会話に混ざる気まずさや、
セクマイの世界に初めて足を踏み入れるときの心もとなさ、
胸が痛くなったり、ドキドキしたり、観ててとてもハラハラしました。
そして、ベッドシーンがリアルだし、長い(笑)本当にビックリしましたww

アデルは日常の一部を切り取って映画にしましたって感じで、
演出の感じが「ショー・ミー・ラブ」にとてもよく似ているなと思いました。
読者様は「ショー・ミー・ラブ」をご覧になったことはありますか?
あれはアデルよりももっと若い年代の女の子二人のお話で、ポジティブエンドです。
アデルほど女性同士の恋愛という要素はありませんが、
思春期の戸惑いや揺れを表した作品で、私は結構好きです^^

そして、キャロルですが、ある意味アデルと対極にあるような作品だと思います。
アデルのような激しさをお求めでしたら、もしかしたらちょっと物足りなく感じてしまうかもしれません。

アデルは若者のセクシャリティーの揺れや、一気に燃え上がる激しい情熱、
そして、泣き叫んだり、激しく求めあったりする“動”的な演出が多いように感じたのですが、
キャロルは大人の恋愛といった感じでして、“静”的な演出に凝った作品だと思います。

会話はなく、目線で想いを表現したり、
ちょっとした手の触れ方でエロティズムを感じさせたり、
何気ない会話でお互いの気持ちを探り合って想いをやんわり悟らせたり。
彼女達の心の動きが衣装の変化でも物語られていたりもして、
なんていうか、アデルと比べると大人な感じの映画です。
でも、そんな雰囲気の中で子どものような弱さも見せるキャロルがすんごい私のツボを突きまくりでしてw
ラブシーンとかもほとんどないのに、すごくエロティズムを感じさせる映画だと思います。

もし機会があれば是非是非ご覧になってみてくださいませ^^
コメントありがとうございました!

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