日記
雨乞い
2015/09/10 00:33雨シリーズ
皆様、こんばんは。
お話の更新はありません。
雨終わったよ記念日記最終回。
今回は雨のアンケートについて＾＾
私は霖雨を書き始めた当初、テヨンをシカと結ばせようかと思っておりました。
そして、霖雨の10話目くらいまではそうなるだろうなと思いながら書いていました。
でも、10話目以降にシカとパニの間で揺らぎ始めてしまったのですが、
そんなときにタイミングよくTaeNyペンにとってショックな報道がｗ
ショックを引きずり過ぎて、パニという選択肢はこの際ばっさり切ろうかと悩み、
悩み過ぎて読者の皆様に助けを求めました。
霖雨の最終話あとがきで書いたように、雨シリーズのアンケートのタイトルは「雨乞い」です。
「テヨンを任せられる子は誰か？」というアンケートであるとともに、
「その子はがっつり泣かせますぜ」という宣言でもありました（笑）
アンケートで皆様の作品に対する思いや、キャラへの思いを聞かせていただけて本当に嬉しかったです。
すごく熱いコメントをたくさん頂けて、まず私はとても驚きました。
こんなに私が描いたテヨン、パニ、シカのことを考えてくださっているんだと思って、本当に感動したんです。
あのときコメントを下さった皆様、本当にありがとうございました＾＾
今でも時々読み返しています。
雨の更新を再開するときなんかもよく読み返していました。
コメントを読むと、私がほんのり描いていたことを感じ取ってくださっていてとても嬉しかったです＾＾
シカ派の方のコメントで、
「パニはなんだかんだで自分のことしか考えていないんじゃないかな？」
というのがあったのですが、
このコメントが私は本当に嬉しかったんです。
それは、私もそう思いながら書いていたから。
当初のパニは、はっきり言って自分のことばかり考えていたように思います。
寂しい、悲しいからテヨンに傍にいてほしい。
確かにそれはわかるけれど、逆に言うとそればかりだったんですよね。
この頃のパニはテヨンを思いやったり、
「テヨンはどう思うだろう？」とか「テヨンのために」という気持ちは薄かったように思います。
自分のことでいっぱいいっぱいだった。
愛情というよりは、“執着”に近いような感じでした。
私がそう思いながら書いていたので、
それを感じ取っていただけていたのがとっても嬉しかったです＾＾
でも、アンケート結果はパニ派の方が多くいらっしゃった。
雨の初期のパニは、私の中で「残念なパニ」を書いたつもりだったんです。
だいぶわがままだし、自分勝手だし。
パニ要素を残した上での表現ですが、私の中で結構残念な人だった。
でも、皆様が求めるのはパニだった。
私、皆様のコメントを読んでいてわかったんです。
10話目以降にパニとシカの間で揺れてしまった理由を、皆様に教えてもらった。
自分でもなぜ揺れたのかよく分かっていなかったのですが、
皆様のコメントを読んで納得しました。
結局、テヨンが泣いて、苦しんで、
自分の殻に閉じこもってしまうくらい強烈に求めているのは、パニなんですよね。
どこまでもパニ。とことんパニ。
「こんなに好きなのに。というテヨンのセリフが忘れられない。」や
「あのパニがスケッチブックの絵を見て愛情を確認するシーン、最高でした。」
と頂いたコメントで、
皆様がテヨンの一途な想いを感じてくださったシーンを知ることができて嬉しかったですし、
私も改めて「そういえばそうだった…」とテヨンの想いを感じ取ることができました。
その他にも「パニからの幸せをテヨンに与えてほしい」っていうコメントとか、
「テヨンには心から好きな人に愛される幸せを感じてほしい。」とか、
凄く温かいコメントだな～と思って読んでいました＾＾
心から愛している人に愛されるってどれだけ幸せなのか。
テヨナにそれが訪れたら素敵だな～って思っちゃったりしちゃいました。
そして、パニのこれからの頑張りを期待するコメントも多かったですね＾＾
また、一方でパニ派の方の中には
「このテヨンと結ばれてもシカが幸せになれる気がしない」
という方も多かった（笑）
シカペン様でパニに投票していらっしゃる方もいらっしゃったくらいですからｗ
皆様のコメントを読んで、「確かに」って思いましたもんｗｗ
しかし、この状況からパニの結末に行くのは、
パニにとってもテヨンにとっても相当時間がかかるだろうなと思いました。
パニは自分の中のテヨンへの恋愛感情を自覚していなかったですし、
テヨンは言わずもがな殻に閉じこもってめんどくさいことになっていましたし。
そして、案の定、結構時間がかかってしまいました（笑）
パニはあそこから本当に頑張りましたね＾＾
長いこと辛かっただろうなと思います。
パニ、お疲れさま。
これからは思う存分テヨナに甘えてください＾＾
もしかしたらパニペン様にも辛い思いをさせてしまったかもしれませんね。
実はこのシリーズを書き始めるときにパニペン様の反応が一番怖かったんです。
結論としてTaeNyペン様の方がめちゃんこ怖かったですが（←）、それも今はいい(?)思い出です。
雨シリーズの思い出として、私の心にいつまでも傷が残っております（笑）
雨シリーズはリクエストを受けたことがありませんでしたが、
アンケートを介して皆様と一緒にお話を作っていけた気がしています。
アンケートによって、ストーリーの方向が変わったのは事実です。
「皆様と作り上げられた」という感じがしてとても嬉しく思っています＾＾
雨シリーズの更新時期は、ソシにとって激動の時期でした。
そんな時期にこんなシリーズを更新することに少しためらいもありましたが、
たくさんの方に支えられて最後まで書くことができました。
本当にありがとうございました＾＾
無意識に私の想いがお話に盛り込まれてしまっているかもしれませんが、
それも今ではいい思い出ｗ
アルバム的な感じでなんだか懐かしく思います。
皆様にとってもそんな感じのシリーズだったりするんでしょうか？
泣きたくなったとき、甘すぎるTaeNyに胸やけしたとき、優しいシカに癒されたいとき、
またこのシリーズを思い出していただけたら嬉しいです＾＾
いつまでも皆様の心の片隅に残していただけたら嬉しいです。
皆様、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました＾＾
さて、雨が終わったので、
できたら今週末にでもぼちぼち未完結シリーズの更新を再開したいと思います＾＾
何から手を付けようかな。
そして、別件のお知らせです。
Bookのページに置いてあるQSK様の小説「いつでもいっしょ」と「-20」を、
QSK様のサイト『Free soul』に移動させていただくことになりました。
カエサルの物はカエサルに。
去年のお話になりますが、
このサイトをいきなり休止してしまったときにQSK様のお話も読めなくなってしまったんです。
それが申し訳なかったなとずっと思っていて、
いろいろ考えた結果、QSK様にお願いして今後のために移動させてもらうことにしました。
QSK様のサイトで読むことができますので、そちらの方で今後もお楽しみくださいませ＾＾
以下、拍手お返事です。
遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。
ゆんぱに派様
キョンキョンの「優しい雨」知ってますよ！
キョンキョンの歌は「木枯らしに抱かれて」や「あなたに会えてよかった」が大好きで、
少し前にCDを借りたところだったんです。
借りたアルバムに入ってたので聴きました♪
しっとりした優しい曲ですね＾＾
渡部篤郎さんのファンなのですね！
私、ケイゾクとかも好きで観ていました。
年を重ねられてからより味のある役者さんになられていますよね。
渋いセクシーさがある俳優さん＾＾
私は昔、窪塚洋介さんのファンでしたｗ
懐かしいわ～ｗ
雨のタイトルは各話の雰囲気で本当になんとなくつけただけなのですがｗ、
お話を暗示させていた部分もあるので、謎解き的な感じで解説させていただきました＾＾
なんとなく読み流していただいても全然大丈夫なんです。
でも、気づいても面白いよって感じで少しスパイスになっていたら嬉しいなと思っていました。
ありがとうございます。
謎解き編も思った以上に楽しんでいただけたようでとっても嬉しいです。
いえいえ、全然いいと思います。
そう思っていただけるくらいシカを魅力的に描けたのかなって嬉しいくらいです＾＾
おっ！今はゆんぱに派様の中でSooSicとTaeSicが熱いんですね。
わお、ありがとうございます＾＾
そう言っていただけてとても光栄です。
しかし、自己分析では、私は優しくなりたいと思っている自己中っ子でございます（笑）
自分が気にするところは他の人へも気を配りますが、
興味がないところは本当に何の関心も示さないんです（＝全体的に気が利かない）
直したい。自分のそういうところを本当に直したいｗ
この人！ってわかりますかね？
そう思える人に早く巡り合いたいな～と思っています＾＾
ありがとうございます。
お話も日記の話題でもお話をしていただけて私もとても嬉しいです。
コメントありがとうございました！
SooNa様
ようやく晴天が訪れました＾＾
最後まで見守っていただき、誠にありがとうございました。
SooNa様はTaeSic派だったんですね。
結末はそうはなりませんでしたが、
その分、お話に込めた私の溢れるシカ愛を存分に感じ取っていただけたようで、
私的にとても満足ですｗ
そうですね。
シカは最後までツンデレで心底優しくて愛に溢れていました＾＾
シカなりのテヨンへの愛情表現。
とても切ないですが、シカがテヨンを思いやった上で、
彼女ができる限りの愛情の示し方だったんだと思います。
そして、そんなシカを特にスヨンやユナがしっかり見ていたんですよね。
そっと支えていた。
シカ編最終話「私雨」のユナがシカにかけた言葉は、
何も言わずに陰でシカを支えていた彼女の愛に溢れる言葉だなって私も思いました。
切ないシーンだけど、なんだか温かい感じがしました＾＾
食べ物で慰めようとするのがさすが食神コンビですよねｗｗ
そして、嬉しい！
私がパニシカ編でちゃんと描いていなかったことを、
二人の視点からもしっかり読み取っていただけていたんだなと感激しております。
そうなんです。
私も皆様のコメントで気づいたのですが（←）、
テヨンが向いていた先にいたのは最初から最後までずっとパニでした。
テヨンが泣いた理由も、苦しんだわけも、逃げた対象も、
結局何から何まで全部がずっとパニでした。
痛々しいほど一途過ぎるテヨン。
テヨン視点を書かずとも、彼女の想いは読んでいる方に伝わっていたんですね。
嬉しいです＾＾
最後はシカに背中を蹴られて（押されるよりこの表現が似合う気がｗ）、
アメリカへとパニを追いかけていきました。
やっと芋虫から脱皮したテヨソは輝いて見えましたか？良かった＾＾
霖雨ではきっと多くの方がずっとラヨソにイライラしていたと思います（笑）
本当にすみませんでしたｗ
私の分身がすみませんでした！（土下座）←
「素敵な作品だった」
そう言っていただけただけで泣きそうなくらい嬉しいです。
こちらこそ、いろんなことがあった時期にも関わらず、
このシリーズを読み続けていただけて本当に嬉しかったです。
SooNa様もお疲れさまでした＾＾
コメントありがとうございました！
日記を再度読んで改めて、雨シリーズに浸り読み直してしまいました！本当に好きな作品です！…様
わ～、ありがとうございます＾＾
通して読むのって結構きついシリーズですよね。
それなのに本当にありがたいです。
私もタイトル解説のためにあらすじを書きながら、
久しぶりに最初からのお話を思い出していました。
そうすると、シカも結構泣いていたイメージだったのですが、
案外そんなことなかったことに気づいたりして面白かったですｗ
読者様は雨シリーズでどのお話が一番印象に残っているのかな。
どこで泣いたりしてくださったのかな。
そんなことを考えながら皆様のコメントを読み返すこの時がとても幸せです＾＾
ありがとうございます。
のんびりマイペースで書いていきます＾＾
今後のお話も楽しんでいただけたら幸いです。
コメントありがとうございました！
YoonSicペン様
最高とはありがたいお言葉！
ありがとうございます＾＾
YoonSicペン様ということは…YoonSicウギョルを読んでいただいているのでしょうか？
全然終わる気配を見せないあのYoonSicウギョルを！笑
YoonSicウギョルは今後とりあえずゲロ甘だろうなと思うので、書くのがとても楽しみですｗ
一緒に砂を吐きながら楽しんでいきましょう♪
コメントありがとうございました！
雨シリーズ完結お疲れ様でした＆ありがとうございました！！テニー良かった…(*´∀｀)…様
こちらこそ最後まで読んでいただいてありがとうございました！(´▽｀*)
TaeNyは良かった！確かにTaeNyは（笑）
あ、そこは…。笑
シカはですね…、このシリーズでは現時点でユナはただの妹なのです。
メンバーで家族な関係でございます。
ほんのりそんな雰囲気を漂わせつつ、でも、やっぱり家族なんです。
そして、残念ながら雨シリーズの番外編は基本的に書く予定がありません。
すみませんTT
きっとシカは今日も寝ているスヨンに八つ当たりし、
ユナに優しく抱きしめられ、慰められているに違いありませんｗ
そうやって少しずつ乗り越えていくんじゃないかなと思います。
切ないけれど、シカなら大丈夫だと思います。
ユナがいるし、スヨンがいるし、ソニもいるし、ヒョヨンもユリもソヒョンも。
アメリカでイチャコラしてるTaeNyはさておきｗ、彼女たちがしっかり支えてくれると思います。
そこから何かが生まれるかもしれませんが、
そこの妄想を膨らませ始めたら果てしなく長くなりそうなので、今回は自重いたしますｗ
どうぞ読者様の妄想力をフルに使って続きを補完していただけたらと思います＾＾
コメントありがとうございました！
お話の更新はありません。
雨終わったよ記念日記最終回。
今回は雨のアンケートについて＾＾
私は霖雨を書き始めた当初、テヨンをシカと結ばせようかと思っておりました。
そして、霖雨の10話目くらいまではそうなるだろうなと思いながら書いていました。
でも、10話目以降にシカとパニの間で揺らぎ始めてしまったのですが、
そんなときにタイミングよくTaeNyペンにとってショックな報道がｗ
ショックを引きずり過ぎて、パニという選択肢はこの際ばっさり切ろうかと悩み、
悩み過ぎて読者の皆様に助けを求めました。
霖雨の最終話あとがきで書いたように、雨シリーズのアンケートのタイトルは「雨乞い」です。
「テヨンを任せられる子は誰か？」というアンケートであるとともに、
「その子はがっつり泣かせますぜ」という宣言でもありました（笑）
アンケートで皆様の作品に対する思いや、キャラへの思いを聞かせていただけて本当に嬉しかったです。
すごく熱いコメントをたくさん頂けて、まず私はとても驚きました。
こんなに私が描いたテヨン、パニ、シカのことを考えてくださっているんだと思って、本当に感動したんです。
あのときコメントを下さった皆様、本当にありがとうございました＾＾
今でも時々読み返しています。
雨の更新を再開するときなんかもよく読み返していました。
コメントを読むと、私がほんのり描いていたことを感じ取ってくださっていてとても嬉しかったです＾＾
シカ派の方のコメントで、
「パニはなんだかんだで自分のことしか考えていないんじゃないかな？」
というのがあったのですが、
このコメントが私は本当に嬉しかったんです。
それは、私もそう思いながら書いていたから。
当初のパニは、はっきり言って自分のことばかり考えていたように思います。
寂しい、悲しいからテヨンに傍にいてほしい。
確かにそれはわかるけれど、逆に言うとそればかりだったんですよね。
この頃のパニはテヨンを思いやったり、
「テヨンはどう思うだろう？」とか「テヨンのために」という気持ちは薄かったように思います。
自分のことでいっぱいいっぱいだった。
愛情というよりは、“執着”に近いような感じでした。
私がそう思いながら書いていたので、
それを感じ取っていただけていたのがとっても嬉しかったです＾＾
でも、アンケート結果はパニ派の方が多くいらっしゃった。
雨の初期のパニは、私の中で「残念なパニ」を書いたつもりだったんです。
だいぶわがままだし、自分勝手だし。
パニ要素を残した上での表現ですが、私の中で結構残念な人だった。
でも、皆様が求めるのはパニだった。
私、皆様のコメントを読んでいてわかったんです。
10話目以降にパニとシカの間で揺れてしまった理由を、皆様に教えてもらった。
自分でもなぜ揺れたのかよく分かっていなかったのですが、
皆様のコメントを読んで納得しました。
結局、テヨンが泣いて、苦しんで、
自分の殻に閉じこもってしまうくらい強烈に求めているのは、パニなんですよね。
どこまでもパニ。とことんパニ。
「こんなに好きなのに。というテヨンのセリフが忘れられない。」や
「あのパニがスケッチブックの絵を見て愛情を確認するシーン、最高でした。」
と頂いたコメントで、
皆様がテヨンの一途な想いを感じてくださったシーンを知ることができて嬉しかったですし、
私も改めて「そういえばそうだった…」とテヨンの想いを感じ取ることができました。
その他にも「パニからの幸せをテヨンに与えてほしい」っていうコメントとか、
「テヨンには心から好きな人に愛される幸せを感じてほしい。」とか、
凄く温かいコメントだな～と思って読んでいました＾＾
心から愛している人に愛されるってどれだけ幸せなのか。
テヨナにそれが訪れたら素敵だな～って思っちゃったりしちゃいました。
そして、パニのこれからの頑張りを期待するコメントも多かったですね＾＾
また、一方でパニ派の方の中には
「このテヨンと結ばれてもシカが幸せになれる気がしない」
という方も多かった（笑）
シカペン様でパニに投票していらっしゃる方もいらっしゃったくらいですからｗ
皆様のコメントを読んで、「確かに」って思いましたもんｗｗ
しかし、この状況からパニの結末に行くのは、
パニにとってもテヨンにとっても相当時間がかかるだろうなと思いました。
パニは自分の中のテヨンへの恋愛感情を自覚していなかったですし、
テヨンは言わずもがな殻に閉じこもってめんどくさいことになっていましたし。
そして、案の定、結構時間がかかってしまいました（笑）
パニはあそこから本当に頑張りましたね＾＾
長いこと辛かっただろうなと思います。
パニ、お疲れさま。
これからは思う存分テヨナに甘えてください＾＾
もしかしたらパニペン様にも辛い思いをさせてしまったかもしれませんね。
実はこのシリーズを書き始めるときにパニペン様の反応が一番怖かったんです。
結論としてTaeNyペン様の方がめちゃんこ怖かったですが（←）、それも今はいい(?)思い出です。
雨シリーズの思い出として、私の心にいつまでも傷が残っております（笑）
雨シリーズはリクエストを受けたことがありませんでしたが、
アンケートを介して皆様と一緒にお話を作っていけた気がしています。
アンケートによって、ストーリーの方向が変わったのは事実です。
「皆様と作り上げられた」という感じがしてとても嬉しく思っています＾＾
雨シリーズの更新時期は、ソシにとって激動の時期でした。
そんな時期にこんなシリーズを更新することに少しためらいもありましたが、
たくさんの方に支えられて最後まで書くことができました。
本当にありがとうございました＾＾
無意識に私の想いがお話に盛り込まれてしまっているかもしれませんが、
それも今ではいい思い出ｗ
アルバム的な感じでなんだか懐かしく思います。
皆様にとってもそんな感じのシリーズだったりするんでしょうか？
泣きたくなったとき、甘すぎるTaeNyに胸やけしたとき、優しいシカに癒されたいとき、
またこのシリーズを思い出していただけたら嬉しいです＾＾
いつまでも皆様の心の片隅に残していただけたら嬉しいです。
皆様、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました＾＾
さて、雨が終わったので、
できたら今週末にでもぼちぼち未完結シリーズの更新を再開したいと思います＾＾
何から手を付けようかな。
そして、別件のお知らせです。
Bookのページに置いてあるQSK様の小説「いつでもいっしょ」と「-20」を、
QSK様のサイト『Free soul』に移動させていただくことになりました。
カエサルの物はカエサルに。
去年のお話になりますが、
このサイトをいきなり休止してしまったときにQSK様のお話も読めなくなってしまったんです。
それが申し訳なかったなとずっと思っていて、
いろいろ考えた結果、QSK様にお願いして今後のために移動させてもらうことにしました。
QSK様のサイトで読むことができますので、そちらの方で今後もお楽しみくださいませ＾＾
以下、拍手お返事です。
遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。
ゆんぱに派様
キョンキョンの「優しい雨」知ってますよ！
キョンキョンの歌は「木枯らしに抱かれて」や「あなたに会えてよかった」が大好きで、
少し前にCDを借りたところだったんです。
借りたアルバムに入ってたので聴きました♪
しっとりした優しい曲ですね＾＾
渡部篤郎さんのファンなのですね！
私、ケイゾクとかも好きで観ていました。
年を重ねられてからより味のある役者さんになられていますよね。
渋いセクシーさがある俳優さん＾＾
私は昔、窪塚洋介さんのファンでしたｗ
懐かしいわ～ｗ
雨のタイトルは各話の雰囲気で本当になんとなくつけただけなのですがｗ、
お話を暗示させていた部分もあるので、謎解き的な感じで解説させていただきました＾＾
なんとなく読み流していただいても全然大丈夫なんです。
でも、気づいても面白いよって感じで少しスパイスになっていたら嬉しいなと思っていました。
ありがとうございます。
謎解き編も思った以上に楽しんでいただけたようでとっても嬉しいです。
いえいえ、全然いいと思います。
そう思っていただけるくらいシカを魅力的に描けたのかなって嬉しいくらいです＾＾
おっ！今はゆんぱに派様の中でSooSicとTaeSicが熱いんですね。
わお、ありがとうございます＾＾
そう言っていただけてとても光栄です。
しかし、自己分析では、私は優しくなりたいと思っている自己中っ子でございます（笑）
自分が気にするところは他の人へも気を配りますが、
興味がないところは本当に何の関心も示さないんです（＝全体的に気が利かない）
直したい。自分のそういうところを本当に直したいｗ
この人！ってわかりますかね？
そう思える人に早く巡り合いたいな～と思っています＾＾
ありがとうございます。
お話も日記の話題でもお話をしていただけて私もとても嬉しいです。
コメントありがとうございました！
SooNa様
ようやく晴天が訪れました＾＾
最後まで見守っていただき、誠にありがとうございました。
SooNa様はTaeSic派だったんですね。
結末はそうはなりませんでしたが、
その分、お話に込めた私の溢れるシカ愛を存分に感じ取っていただけたようで、
私的にとても満足ですｗ
そうですね。
シカは最後までツンデレで心底優しくて愛に溢れていました＾＾
シカなりのテヨンへの愛情表現。
とても切ないですが、シカがテヨンを思いやった上で、
彼女ができる限りの愛情の示し方だったんだと思います。
そして、そんなシカを特にスヨンやユナがしっかり見ていたんですよね。
そっと支えていた。
シカ編最終話「私雨」のユナがシカにかけた言葉は、
何も言わずに陰でシカを支えていた彼女の愛に溢れる言葉だなって私も思いました。
切ないシーンだけど、なんだか温かい感じがしました＾＾
食べ物で慰めようとするのがさすが食神コンビですよねｗｗ
そして、嬉しい！
私がパニシカ編でちゃんと描いていなかったことを、
二人の視点からもしっかり読み取っていただけていたんだなと感激しております。
そうなんです。
私も皆様のコメントで気づいたのですが（←）、
テヨンが向いていた先にいたのは最初から最後までずっとパニでした。
テヨンが泣いた理由も、苦しんだわけも、逃げた対象も、
結局何から何まで全部がずっとパニでした。
痛々しいほど一途過ぎるテヨン。
テヨン視点を書かずとも、彼女の想いは読んでいる方に伝わっていたんですね。
嬉しいです＾＾
最後はシカに背中を蹴られて（押されるよりこの表現が似合う気がｗ）、
アメリカへとパニを追いかけていきました。
やっと芋虫から脱皮したテヨソは輝いて見えましたか？良かった＾＾
霖雨ではきっと多くの方がずっとラヨソにイライラしていたと思います（笑）
本当にすみませんでしたｗ
私の分身がすみませんでした！（土下座）←
「素敵な作品だった」
そう言っていただけただけで泣きそうなくらい嬉しいです。
こちらこそ、いろんなことがあった時期にも関わらず、
このシリーズを読み続けていただけて本当に嬉しかったです。
SooNa様もお疲れさまでした＾＾
コメントありがとうございました！
日記を再度読んで改めて、雨シリーズに浸り読み直してしまいました！本当に好きな作品です！…様
わ～、ありがとうございます＾＾
通して読むのって結構きついシリーズですよね。
それなのに本当にありがたいです。
私もタイトル解説のためにあらすじを書きながら、
久しぶりに最初からのお話を思い出していました。
そうすると、シカも結構泣いていたイメージだったのですが、
案外そんなことなかったことに気づいたりして面白かったですｗ
読者様は雨シリーズでどのお話が一番印象に残っているのかな。
どこで泣いたりしてくださったのかな。
そんなことを考えながら皆様のコメントを読み返すこの時がとても幸せです＾＾
ありがとうございます。
のんびりマイペースで書いていきます＾＾
今後のお話も楽しんでいただけたら幸いです。
コメントありがとうございました！
YoonSicペン様
最高とはありがたいお言葉！
ありがとうございます＾＾
YoonSicペン様ということは…YoonSicウギョルを読んでいただいているのでしょうか？
全然終わる気配を見せないあのYoonSicウギョルを！笑
YoonSicウギョルは今後とりあえずゲロ甘だろうなと思うので、書くのがとても楽しみですｗ
一緒に砂を吐きながら楽しんでいきましょう♪
コメントありがとうございました！
雨シリーズ完結お疲れ様でした＆ありがとうございました！！テニー良かった…(*´∀｀)…様
こちらこそ最後まで読んでいただいてありがとうございました！(´▽｀*)
TaeNyは良かった！確かにTaeNyは（笑）
あ、そこは…。笑
シカはですね…、このシリーズでは現時点でユナはただの妹なのです。
メンバーで家族な関係でございます。
ほんのりそんな雰囲気を漂わせつつ、でも、やっぱり家族なんです。
そして、残念ながら雨シリーズの番外編は基本的に書く予定がありません。
すみませんTT
きっとシカは今日も寝ているスヨンに八つ当たりし、
ユナに優しく抱きしめられ、慰められているに違いありませんｗ
そうやって少しずつ乗り越えていくんじゃないかなと思います。
切ないけれど、シカなら大丈夫だと思います。
ユナがいるし、スヨンがいるし、ソニもいるし、ヒョヨンもユリもソヒョンも。
アメリカでイチャコラしてるTaeNyはさておきｗ、彼女たちがしっかり支えてくれると思います。
そこから何かが生まれるかもしれませんが、
そこの妄想を膨らませ始めたら果てしなく長くなりそうなので、今回は自重いたしますｗ
どうぞ読者様の妄想力をフルに使って続きを補完していただけたらと思います＾＾
コメントありがとうございました！
