メンバー達と新居祝い
Tiffany side
ピーンポーーーン
テヨン「…はっ!!
やばっ もうこんな時間!」
パニ「…ん?…テテ…?
あ!もう夕方?」
ピンポンピンポンピンポンピンポン
ピーンポーーーン
テヨン「うるさいっ!
絶対このチャイムの鳴らし方はうちのチョディン達だ」
パニ「ちょっと待って~
今開けるから」
インターホンでそう告げて、
エントランスのロックを解除した
少し時間が経った後、
再び玄関のチャイムが鳴る
テヨン・パニ「いらっしゃい」
7人「「「「「「「お邪魔しま~す」」」」」」」
*****
女性MC「少女時代のメンバー勢ぞろいね」
男性MC「画面が豪華ですね」
*****
スヨン「チャイム押してもなかなか返事が返ってこないから
何事かと思ったわよ」
ユナ「まさかオンニ達…(笑」
パニ「二人でお昼寝してたの!
変な想像しないでよね」
ヒョヨン「おぉ~ここが寝室?」
ユリ「やだ!wwダブルベッドよww」
ソヒョン「オンニ達 勝手に部屋を覗いたら失礼ですよ!」
ソニ「テヨン、これ冷蔵庫に入れたいんだけど…」
テヨン「あ、キッチンはそっち」
シカ「ねぇテレビ見ていい?」
テヨン「ほれ リモコン」
*****
女性MC「一気に騒がしくなったわね~」
男性MC「行動に個性が出ますね(笑)」
*****
一通り騒いだ後、
食神二人がお腹すいたと言い出したので
私達はみんなが買ってきてくれたご飯を食べることにした
テヨン「あ、紙皿とかコップとかちゃんと買ってきてくれたんだ」
ソニ「さすがに私達全員分の食器はないだろうと思ってね」
ユナ「テヨンオンニ 何飲む?
ビールとワインとカクテル買ってきたけど」
ユリ「あ~これユナが買い物袋振り回すから崩れちゃってる」
ヒョヨン「もう最初からビビンバってことにすればいいじゃんw」
テーブルにさすがに9人は座る場所ないから
リビングの床にご飯を広げ
円になってワイワイと楽しくおしゃべりしながら料理を食べた
ヒョヨン「テヨンとパニが宿舎にいないから、
スヨンがソニの部屋によく遊びに行ってるのよ」
スヨン「いや、ソニが寂しいかなと思って…///」
スヨンは顔を赤くしてながらそう言った
実はスヨンはソニに片思いをしている
まだ告白はしてないみたいだけど、
スヨンも頑張ってるみたいね
ソニ「まぁスヨンのおかげでそこまで寂しくないわ」
スヨン「ソニ…」
ソニが笑顔で言った言葉に、
スヨンが嬉しそうにはにかんだ
なんだかんだでこの二人お似合いだと思うんだけどな…
ユナ「で、そうなるとシカオンニが寂しそうだから
私がシカオンニのところに遊びに行ってるんだ!」
シカ「べ、別に寂しくないわよっ」
ユナ「またまた~
私が行くと嬉しそうな顔するくせにw」
シカ「なっ…/// してないわよっ」
ユナ「もうシカオンニは可愛いなぁ~」
絶対ジェシーは嬉しがってると思うわ
最近忙しくてユナと二人で話する時間もないってこの前ぼやいてたし
まぁこの二人も付き合ってもう2年近く経つし、
あんまり心配はしてないけど
ヒョヨン「で、そうなるとユリが寂しがって
私とソヒョンの部屋に入り浸ってるww」
ユリ「だって!寂しいんだもん!!」
ソヒョン「いいじゃないですか
ユリオンニとたくさん話せる時間が増えて
私は嬉しいですよ」
ユリ「さすがマンネだわ!
私の心をわかってくれる!
愛してるわ、ソヒョナ」
5年以上同じグループで一緒にいるのに私達のおしゃべりは尽きない
お互いをわかり合っていて、気の置けない愛する仲間…いや、家族たち
やっぱり私、このグループの一員になれて幸せだわ…
そう思いながら楽しそうに話しているメンバー達をニコニコと見ていると、
左手を優しく握られた
左を見ると、隣に座っているテヨンが優しく微笑んで私を見ていた
テヨン「幸せだね…私達」
パニ「うん 私、本当に韓国に来て良かった
みんなに出会えたし、
何よりテヨン、あなたにも巡り会えたから…」
テヨン「ティファニー…」
私達が見つめ合っていると
スヨン「うぉっほん!!」
スヨンのわざとらしい咳払いが聞こえて
テヨンと近づき過ぎていたことに気づく
あっ!
私達は慌てて少し離れて、
みんなの方に目線を戻した
スヨン「じゃあ、もうご飯は食べ終わったから片付けよう
片付けたらゲームね!!」
ヒョヨン「お 面白そう!」
ユナ「わ~い ゲーム、ゲーム!!」
スヨンの号令でみんなが一斉にその場を片付け始め、
ご飯があった場所には私達が作ったケーキと食後のお菓子が広げられた
ピーンポーーーン
テヨン「…はっ!!
やばっ もうこんな時間!」
パニ「…ん?…テテ…?
あ!もう夕方?」
ピンポンピンポンピンポンピンポン
ピーンポーーーン
テヨン「うるさいっ!
絶対このチャイムの鳴らし方はうちのチョディン達だ」
パニ「ちょっと待って~
今開けるから」
インターホンでそう告げて、
エントランスのロックを解除した
少し時間が経った後、
再び玄関のチャイムが鳴る
テヨン・パニ「いらっしゃい」
7人「「「「「「「お邪魔しま~す」」」」」」」
*****
女性MC「少女時代のメンバー勢ぞろいね」
男性MC「画面が豪華ですね」
*****
スヨン「チャイム押してもなかなか返事が返ってこないから
何事かと思ったわよ」
ユナ「まさかオンニ達…(笑」
パニ「二人でお昼寝してたの!
変な想像しないでよね」
ヒョヨン「おぉ~ここが寝室?」
ユリ「やだ!wwダブルベッドよww」
ソヒョン「オンニ達 勝手に部屋を覗いたら失礼ですよ!」
ソニ「テヨン、これ冷蔵庫に入れたいんだけど…」
テヨン「あ、キッチンはそっち」
シカ「ねぇテレビ見ていい?」
テヨン「ほれ リモコン」
*****
女性MC「一気に騒がしくなったわね~」
男性MC「行動に個性が出ますね(笑)」
*****
一通り騒いだ後、
食神二人がお腹すいたと言い出したので
私達はみんなが買ってきてくれたご飯を食べることにした
テヨン「あ、紙皿とかコップとかちゃんと買ってきてくれたんだ」
ソニ「さすがに私達全員分の食器はないだろうと思ってね」
ユナ「テヨンオンニ 何飲む?
ビールとワインとカクテル買ってきたけど」
ユリ「あ~これユナが買い物袋振り回すから崩れちゃってる」
ヒョヨン「もう最初からビビンバってことにすればいいじゃんw」
テーブルにさすがに9人は座る場所ないから
リビングの床にご飯を広げ
円になってワイワイと楽しくおしゃべりしながら料理を食べた
ヒョヨン「テヨンとパニが宿舎にいないから、
スヨンがソニの部屋によく遊びに行ってるのよ」
スヨン「いや、ソニが寂しいかなと思って…///」
スヨンは顔を赤くしてながらそう言った
実はスヨンはソニに片思いをしている
まだ告白はしてないみたいだけど、
スヨンも頑張ってるみたいね
ソニ「まぁスヨンのおかげでそこまで寂しくないわ」
スヨン「ソニ…」
ソニが笑顔で言った言葉に、
スヨンが嬉しそうにはにかんだ
なんだかんだでこの二人お似合いだと思うんだけどな…
ユナ「で、そうなるとシカオンニが寂しそうだから
私がシカオンニのところに遊びに行ってるんだ!」
シカ「べ、別に寂しくないわよっ」
ユナ「またまた~
私が行くと嬉しそうな顔するくせにw」
シカ「なっ…/// してないわよっ」
ユナ「もうシカオンニは可愛いなぁ~」
絶対ジェシーは嬉しがってると思うわ
最近忙しくてユナと二人で話する時間もないってこの前ぼやいてたし
まぁこの二人も付き合ってもう2年近く経つし、
あんまり心配はしてないけど
ヒョヨン「で、そうなるとユリが寂しがって
私とソヒョンの部屋に入り浸ってるww」
ユリ「だって!寂しいんだもん!!」
ソヒョン「いいじゃないですか
ユリオンニとたくさん話せる時間が増えて
私は嬉しいですよ」
ユリ「さすがマンネだわ!
私の心をわかってくれる!
愛してるわ、ソヒョナ」
5年以上同じグループで一緒にいるのに私達のおしゃべりは尽きない
お互いをわかり合っていて、気の置けない愛する仲間…いや、家族たち
やっぱり私、このグループの一員になれて幸せだわ…
そう思いながら楽しそうに話しているメンバー達をニコニコと見ていると、
左手を優しく握られた
左を見ると、隣に座っているテヨンが優しく微笑んで私を見ていた
テヨン「幸せだね…私達」
パニ「うん 私、本当に韓国に来て良かった
みんなに出会えたし、
何よりテヨン、あなたにも巡り会えたから…」
テヨン「ティファニー…」
私達が見つめ合っていると
スヨン「うぉっほん!!」
スヨンのわざとらしい咳払いが聞こえて
テヨンと近づき過ぎていたことに気づく
あっ!
私達は慌てて少し離れて、
みんなの方に目線を戻した
スヨン「じゃあ、もうご飯は食べ終わったから片付けよう
片付けたらゲームね!!」
ヒョヨン「お 面白そう!」
ユナ「わ~い ゲーム、ゲーム!!」
スヨンの号令でみんなが一斉にその場を片付け始め、
ご飯があった場所には私達が作ったケーキと食後のお菓子が広げられた