溢れる想いをあなたに
YoonA side
あの日から1週間
前からオンニは可愛かったけれど、
最近輪をかけてオンニが可愛くて堪らない
朝早く私が玄関で靴を履いて仕事に出ようとしていると、
寝起きのオンニが起きたばっかりの格好で目を擦りながら私の元にやってきた
ユナ「オンニ おはよう
今日は早いね」
シカ「ユナぁ~ おはよう…」
そう言って眠そうにフラフラしながら、
私に突進してくるオンニ
私はそんなオンニを抱き締める
シカ「ユナ~ 今日も遅い…?」
ユナ「うん
昨日よりは早く終わると思うけど、今日も帰るの深夜になっちゃうな
ごめんね?」
シカ「うぅ~…」
オンニはうなりながら私の胸元に頭を擦りつけてくる
あぅ…可愛い…!
ユナ「来月になったらスケジュールも楽になるから」
シカ「絶対ね…?」
ユナ「うん」
シカ「…ユナ?」
ユナ「ん?」
オンニは上目遣いで可愛く私を見上げてきた
シカ「チュー…」
がはぁっ…!!!
オンニが可愛すぎて死にそう…!
ユナ「オンニ可愛すぎ…
も~仕事行きたくなくなっちゃうじゃん」
私はオンニをキュッと腕の中に抱き締めなおした後、
うるうる瞳で私のキスを待ってる彼女にチュッとキスを落とした
あ~…こんなことなら仕事詰めるんじゃなかった…!
私は今月いっぱい仕事を詰めまくった過去の自分を呪った
そう…私の仕事のせいであの日以降ゆっくり二人で過ごせていない
夜も深夜まで仕事があるから、
オンニには待たないで寝ててと言ってある
そうなると、必然的にゆっくり会えるのは朝だけとなってしまう
でも、朝に弱いオンニだから、
朝も早くから仕事に出かけてしまう私とはすれ違いの生活を送っていた
あの日から1週間
前からオンニは可愛かったけれど、
最近輪をかけてオンニが可愛くて堪らない
朝早く私が玄関で靴を履いて仕事に出ようとしていると、
寝起きのオンニが起きたばっかりの格好で目を擦りながら私の元にやってきた
ユナ「オンニ おはよう
今日は早いね」
シカ「ユナぁ~ おはよう…」
そう言って眠そうにフラフラしながら、
私に突進してくるオンニ
私はそんなオンニを抱き締める
シカ「ユナ~ 今日も遅い…?」
ユナ「うん
昨日よりは早く終わると思うけど、今日も帰るの深夜になっちゃうな
ごめんね?」
シカ「うぅ~…」
オンニはうなりながら私の胸元に頭を擦りつけてくる
あぅ…可愛い…!
ユナ「来月になったらスケジュールも楽になるから」
シカ「絶対ね…?」
ユナ「うん」
シカ「…ユナ?」
ユナ「ん?」
オンニは上目遣いで可愛く私を見上げてきた
シカ「チュー…」
がはぁっ…!!!
オンニが可愛すぎて死にそう…!
ユナ「オンニ可愛すぎ…
も~仕事行きたくなくなっちゃうじゃん」
私はオンニをキュッと腕の中に抱き締めなおした後、
うるうる瞳で私のキスを待ってる彼女にチュッとキスを落とした
あ~…こんなことなら仕事詰めるんじゃなかった…!
私は今月いっぱい仕事を詰めまくった過去の自分を呪った
そう…私の仕事のせいであの日以降ゆっくり二人で過ごせていない
夜も深夜まで仕事があるから、
オンニには待たないで寝ててと言ってある
そうなると、必然的にゆっくり会えるのは朝だけとなってしまう
でも、朝に弱いオンニだから、
朝も早くから仕事に出かけてしまう私とはすれ違いの生活を送っていた