そのうすべに色を隠して。
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ヒロイン基本情報
デフォルト名:上町陽太(かのまち・ひなた)
本名はひまり。15歳。A型。射手座。
髪の色はレッドブラウンより少し暗め。おろすと鎖骨より少し下までの長さ。毛先がはねている。
以下、盛大なネタバレの宝庫です。
前情報を得てから本編を読みたいという方のみどうぞ。本編読んだ後でも、勿論どうぞ。
とある事情から男装している六年生くの一。名目上の在籍は六年い組。六年生と教職員は全員このことを知っている。自室は忍たま長屋ではなく、くの一教室のある区画の、山本シナ先生の隣の部屋。
中在家長次以上に無口。声質は元々低いが喋ると女だとバレてしまうため、人前では絶対に喋らず、代わりに筆談や身振り手振りで会話する。筆談に使うために手帳と矢立(筆)を常に携行している。たまに立て看板のように大きなものに書くこともあり、更にそれを武器として使うことも。
常に頭巾で顔を目の下まで覆い隠しているため、"学園一模範的な忍者"と呼ばれている。
背丈は、同い年である他の六年生に比べるとやや低く、五年生と同じくらい。体の線は細めだが、筋力はそれなりにある。
体格の差などから、どうしても他の六年生と比べて身体的能力は劣るが、一般的な女性よりは遥かにハイパワーで、動きも俊敏。
男装してはいるが、男子と比べてやや低身長なのと、顔の造りは女なので、一見すると童顔男子に見えなくもない。それが、一部の下級生くのたまにファンをつくる要因ともなっている。らしい。
無口だが、同じ無口でも長次と違って表情は豊か。喋らないだけで、リアクションも普通に取る。伊作の前ではあまり素直になれない一面も。
外出する時は、化粧によってある程度顔の傷を見えにくくすることができるので、基本的には女の格好。場合によっては市女笠(虫垂衣付き)を使う。
覆面が可能な状況であれば、男装を選択することもあるかもしれない。
女の子が好みそうな可愛いもの(小物とかアクセサリーとか)は好きだが、自分を抑え気味なのであまりそれを表には出さない。
虫全般が苦手。
過去に、とある事件に巻き込まれ、その時一緒にいた伊作を敵の強襲から庇い、口元にはその時に負った大きな傷がある。傷痕は残ったものの会話をすることは可能。但し六年生もしくは教職員以外の人間が居ないという条件下でしか話さない。(顔見知りで事情を知る錫高野与四郎が唯一の例外、但し与四郎は傷が伊作を庇ったものであるということは知らない。)
時間が経つにつれて、女なのに顔に大きな傷痕がある、ということを殊更に気にするようになり、いっそ女ではなく男のようにプロ忍者を目指そうと考えたため、現在の男装に至った。自分に自信を持つことができず、恋に対しても臆病になってしまっている。
伊作とは昔から互いに想い合う仲だが、どちらも奥手であるのと、伊作は特に自分を庇ったせいで怪我をさせてしまったという負い目があるため、いわゆる両片思い状態で六年まできてしまっている。仙蔵曰く「どちらもウジウジしていて正直見てて苛つく」。
とあるきっかけで顔馴染みである錫高野与四郎からは好意を抱かれており、会うたびに熱烈なアプローチをかけられているが、本人は友人として以上の気持ちは無い。
その他同級生それぞれの立ち位置、夢主との関係性について。
仙蔵→保護者A。しつけ係。調教師。たまにアドバイスみたいなことをしてくれるかもしれない。
長次→保護者B。飴要員。おすすめの本とか教えてくれる。
文次郎→何かと夢主と張り合うが、実はちょっ……とだけ可愛いと思っている。顔に出ている。ただ本人には気付かれてない。夢主からの当たりが強め。
小平太→悪気なく無神経発言をしては夢主にしばかれているが、仲は悪くない。
留三郎→保護者C。というより悪ガキ仲間。妹っぽいと思っている。伊作の気持ちも汲んでいるが、二人が並んでいるとからかうことが多い。
以下追記......
夢主家族について。
情報①弟
上町拓(かのまち・ひらく)
13歳。一人称は「僕」。双子座、A型。
明るく爽やかで礼儀正しい。しっかりした性格。
姉(夢主)の同級生たちとも既に面識あり。伊作たちからは「拓君」と呼ばれている。
※内容は随時更新予定。
デフォルト名:上町陽太(かのまち・ひなた)
本名はひまり。15歳。A型。射手座。
髪の色はレッドブラウンより少し暗め。おろすと鎖骨より少し下までの長さ。毛先がはねている。
以下、盛大なネタバレの宝庫です。
前情報を得てから本編を読みたいという方のみどうぞ。本編読んだ後でも、勿論どうぞ。
とある事情から男装している六年生くの一。名目上の在籍は六年い組。六年生と教職員は全員このことを知っている。自室は忍たま長屋ではなく、くの一教室のある区画の、山本シナ先生の隣の部屋。
中在家長次以上に無口。声質は元々低いが喋ると女だとバレてしまうため、人前では絶対に喋らず、代わりに筆談や身振り手振りで会話する。筆談に使うために手帳と矢立(筆)を常に携行している。たまに立て看板のように大きなものに書くこともあり、更にそれを武器として使うことも。
常に頭巾で顔を目の下まで覆い隠しているため、"学園一模範的な忍者"と呼ばれている。
背丈は、同い年である他の六年生に比べるとやや低く、五年生と同じくらい。体の線は細めだが、筋力はそれなりにある。
体格の差などから、どうしても他の六年生と比べて身体的能力は劣るが、一般的な女性よりは遥かにハイパワーで、動きも俊敏。
男装してはいるが、男子と比べてやや低身長なのと、顔の造りは女なので、一見すると童顔男子に見えなくもない。それが、一部の下級生くのたまにファンをつくる要因ともなっている。らしい。
無口だが、同じ無口でも長次と違って表情は豊か。喋らないだけで、リアクションも普通に取る。伊作の前ではあまり素直になれない一面も。
外出する時は、化粧によってある程度顔の傷を見えにくくすることができるので、基本的には女の格好。場合によっては市女笠(虫垂衣付き)を使う。
覆面が可能な状況であれば、男装を選択することもあるかもしれない。
女の子が好みそうな可愛いもの(小物とかアクセサリーとか)は好きだが、自分を抑え気味なのであまりそれを表には出さない。
虫全般が苦手。
過去に、とある事件に巻き込まれ、その時一緒にいた伊作を敵の強襲から庇い、口元にはその時に負った大きな傷がある。傷痕は残ったものの会話をすることは可能。但し六年生もしくは教職員以外の人間が居ないという条件下でしか話さない。(顔見知りで事情を知る錫高野与四郎が唯一の例外、但し与四郎は傷が伊作を庇ったものであるということは知らない。)
時間が経つにつれて、女なのに顔に大きな傷痕がある、ということを殊更に気にするようになり、いっそ女ではなく男のようにプロ忍者を目指そうと考えたため、現在の男装に至った。自分に自信を持つことができず、恋に対しても臆病になってしまっている。
伊作とは昔から互いに想い合う仲だが、どちらも奥手であるのと、伊作は特に自分を庇ったせいで怪我をさせてしまったという負い目があるため、いわゆる両片思い状態で六年まできてしまっている。仙蔵曰く「どちらもウジウジしていて正直見てて苛つく」。
とあるきっかけで顔馴染みである錫高野与四郎からは好意を抱かれており、会うたびに熱烈なアプローチをかけられているが、本人は友人として以上の気持ちは無い。
その他同級生それぞれの立ち位置、夢主との関係性について。
仙蔵→保護者A。しつけ係。調教師。たまにアドバイスみたいなことをしてくれるかもしれない。
長次→保護者B。飴要員。おすすめの本とか教えてくれる。
文次郎→何かと夢主と張り合うが、実はちょっ……とだけ可愛いと思っている。顔に出ている。ただ本人には気付かれてない。夢主からの当たりが強め。
小平太→悪気なく無神経発言をしては夢主にしばかれているが、仲は悪くない。
留三郎→保護者C。というより悪ガキ仲間。妹っぽいと思っている。伊作の気持ちも汲んでいるが、二人が並んでいるとからかうことが多い。
以下追記......
夢主家族について。
情報①弟
上町拓(かのまち・ひらく)
13歳。一人称は「僕」。双子座、A型。
明るく爽やかで礼儀正しい。しっかりした性格。
姉(夢主)の同級生たちとも既に面識あり。伊作たちからは「拓君」と呼ばれている。
※内容は随時更新予定。