登場人物
画家銀林の担当美術商。
常にポジティブで快活だが、時々、深く思い悩んでしまうことがある。
準主人公1人目。
一般中小企業のサラリーマン。
退職後も社畜体質は抜けておらず、毎日のようにビジネススーツを着用している。
叫んだ言葉が巨大な文字として具現化する能力持ちのため、安易に大声を出せない。
克俊の養女。高校生。
背が高く、短髪である為、後ろ姿だけだと男子と間違われてしまう。
本当の両親は克俊の友人夫婦だが、ひめが4歳の頃に、交通事故の巻き添えをくって一緒に亡くなってしまった。実の両親の記憶は無い。
学校での愛称は『王子』。(名前は“ひめ”なのに)
克俊の事は「パパ」と呼んでいる。若干ファザコンっぽい。
頭が良く、運動神経も抜群だが、ギャルで不良少女。
また、超がつくほどのマイペース。周囲の人がパニックになっていても、一人だけ通常運転なのはいつもの事。
ひめの名前の由来は愛“媛”県から。