ハニカミ少年少女
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越野宏明くん。
2年生になって同じクラスになった。
越野くんのことで知ってることといえば、バスケ部だってことくらい。(うちの学校のバスケ部は強いらしい)
そんな彼は今私の隣の席で。
だからラブレターを書いた子も間違えて私の机に入れてしまったんだろうな。
翌日
このラブレター、早く越野くんへ返さないと。
せっかくのA子さん(仮)の気持ちが無駄になってしまう。
でも、どうやって渡そう。
ワザとじゃないにしろちょっと読んでしまったから、コッソリ越野くんの机に入れて何事もなかったようにするのも気が引ける。
直接渡すにしてもそんなに親しくないしなあ。
話したことっていえば、「はい、プリント」とか業務的な話を数回程度。
教室で渡してるとこを誰かに見られたらややこしいことになりそうだし…
ん~~~~
よしっ!昼休みに渡そう!
4時間目のチャイムが鳴ると、皆お昼を食べるためにバラけていく。
越野くんは昼休みはいつも教室にいないから、学食か、違うクラスの友達とお食べているんだろう。
越野くんが席を立ったとき、思い切って声をかけた。
「あのっ!越野くん!」
声がうわずってしまった。恥ずかしい。
「ん?俺?」
越野くんも、あまり話したことがない私に急に話しかけられたもんだからちょっとビックリした顔をしている。
「ちょっと時間いいかな?」
手紙を渡すために越野くんに一緒に来てもらったのは、1階の階段の裏側。
ここなら人に見られにくいから変な誤解を招くこともない。
4時間目までの間に考えたんだ。
越野くんは黙ってついてきてくれて。
私はなぜかかなり緊張していて、頭が真っ白だった。
変なの。私が告白するわけじゃないのに。
もうちょっと男の子への免疫つけたいよ。
「あのね、これっ…」
手紙を差し出すと、越野くんが受け取った。
「これ、俺に?」
手紙をまじまじと見てる。
「うん、昨日私の机に入っ「すげえ、嬉しい」…え?」
「すげえ嬉しい。俺、みょうじさんのこと、前からいいなって思っててさ」
え?え?え?
ええええええ!
ちょっと!ちょっと!
待って!
「あのっ!あのね!これはね!」
「ありがとう。大事に読ませてもらいます。じゃ、俺行くから」
私の必死の発言も虚しく、越野くんははにかんだ笑顔を見せて行ってしまった。
そして、呆然と立ち尽くす私。
どどどどうしよう!
誰かに誤解されるどころか、本人を誤解させてしまった!
ていうか!
さっき越野くん何て言った?
わっ、私のことが?
いっ、いいなって?
嘘おおお!!??
2年生になって同じクラスになった。
越野くんのことで知ってることといえば、バスケ部だってことくらい。(うちの学校のバスケ部は強いらしい)
そんな彼は今私の隣の席で。
だからラブレターを書いた子も間違えて私の机に入れてしまったんだろうな。
翌日
このラブレター、早く越野くんへ返さないと。
せっかくのA子さん(仮)の気持ちが無駄になってしまう。
でも、どうやって渡そう。
ワザとじゃないにしろちょっと読んでしまったから、コッソリ越野くんの机に入れて何事もなかったようにするのも気が引ける。
直接渡すにしてもそんなに親しくないしなあ。
話したことっていえば、「はい、プリント」とか業務的な話を数回程度。
教室で渡してるとこを誰かに見られたらややこしいことになりそうだし…
ん~~~~
よしっ!昼休みに渡そう!
4時間目のチャイムが鳴ると、皆お昼を食べるためにバラけていく。
越野くんは昼休みはいつも教室にいないから、学食か、違うクラスの友達とお食べているんだろう。
越野くんが席を立ったとき、思い切って声をかけた。
「あのっ!越野くん!」
声がうわずってしまった。恥ずかしい。
「ん?俺?」
越野くんも、あまり話したことがない私に急に話しかけられたもんだからちょっとビックリした顔をしている。
「ちょっと時間いいかな?」
手紙を渡すために越野くんに一緒に来てもらったのは、1階の階段の裏側。
ここなら人に見られにくいから変な誤解を招くこともない。
4時間目までの間に考えたんだ。
越野くんは黙ってついてきてくれて。
私はなぜかかなり緊張していて、頭が真っ白だった。
変なの。私が告白するわけじゃないのに。
もうちょっと男の子への免疫つけたいよ。
「あのね、これっ…」
手紙を差し出すと、越野くんが受け取った。
「これ、俺に?」
手紙をまじまじと見てる。
「うん、昨日私の机に入っ「すげえ、嬉しい」…え?」
「すげえ嬉しい。俺、みょうじさんのこと、前からいいなって思っててさ」
え?え?え?
ええええええ!
ちょっと!ちょっと!
待って!
「あのっ!あのね!これはね!」
「ありがとう。大事に読ませてもらいます。じゃ、俺行くから」
私の必死の発言も虚しく、越野くんははにかんだ笑顔を見せて行ってしまった。
そして、呆然と立ち尽くす私。
どどどどうしよう!
誰かに誤解されるどころか、本人を誤解させてしまった!
ていうか!
さっき越野くん何て言った?
わっ、私のことが?
いっ、いいなって?
嘘おおお!!??
