ウチとボク
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「11月に大事な試合があんねん」
「千花チャン、観に来てくれへん?」
「ボク、千花チャンが好きや」
「もう1回、千花チャンのこと、千花って呼びたい」
「ボク、千花チャンの為にプレーするから」
「絶対優勝するから、絶対、来てほしい」
「ほんで、試合終わったら返事聞かせてほしい」
それだけ言うて、ボクは家に帰った。
千花チャンは、何も言わんかった。
何も言わんというか、言えんって感じで、呆然としといた。
そうやろうな…
ボクも、かなり動揺した。
アレが嘘やったって、今頃になって知るなんて………
過ぎた時間は、もう戻らん。
あのクラスメイトの女子を恨んだり責めたりするんも、違う気がする。
そうさせたんは、ボクかもしれん。
もう、前を向くしかない。
「大チャン、三井クン、ボクな、インカレ絶対優勝したいねん」
「はあ?そんなの当たり前だろーが」
「珍しいな、土屋がそういうの口に出すなんて」
「お前、さては女だな?」
「んー……名前でな、呼びたい人がおるんよ」
「名前ェ?」
「へぇ、そっか、じゃあ負けられないな」
絶対、負けられん。
絶対、勝たなアカン。
ボクの大学バスケの集大成でもあるし、
何より
絶対、もう1回手に入れたい。
「千花チャン、観に来てくれへん?」
「ボク、千花チャンが好きや」
「もう1回、千花チャンのこと、千花って呼びたい」
「ボク、千花チャンの為にプレーするから」
「絶対優勝するから、絶対、来てほしい」
「ほんで、試合終わったら返事聞かせてほしい」
それだけ言うて、ボクは家に帰った。
千花チャンは、何も言わんかった。
何も言わんというか、言えんって感じで、呆然としといた。
そうやろうな…
ボクも、かなり動揺した。
アレが嘘やったって、今頃になって知るなんて………
過ぎた時間は、もう戻らん。
あのクラスメイトの女子を恨んだり責めたりするんも、違う気がする。
そうさせたんは、ボクかもしれん。
もう、前を向くしかない。
「大チャン、三井クン、ボクな、インカレ絶対優勝したいねん」
「はあ?そんなの当たり前だろーが」
「珍しいな、土屋がそういうの口に出すなんて」
「お前、さては女だな?」
「んー……名前でな、呼びたい人がおるんよ」
「名前ェ?」
「へぇ、そっか、じゃあ負けられないな」
絶対、負けられん。
絶対、勝たなアカン。
ボクの大学バスケの集大成でもあるし、
何より
絶対、もう1回手に入れたい。